△タンク☆ポップ、歌詞の中に水辺の市がはさみ込まれた「越谷の葱」を歌うタンク☆ポップと集合写真 |
毎月第2火曜に越谷市役所東側の葛西用水ウッドデッキで開かれている越谷水辺の市。2月13日は少しだけ春めいたひざしの下、久しぶりの出店者も含めにぎわった。盲ろう下肢まひの橋本克己画伯プロデュースによる火曜のワンデイトリップ「絵日記の旅」は、第2週は基本として水辺の市に立寄る。 色季クラブの店でふきのとうを買う。彼女たちは松伏のいなげや駐車場で月1回開かれる「楽市・楽座」にもう15年かかさず出店しているという。大繁盛で売り切れ続出とのこと。キッチンとまとの店で、彩りのいいトマトを買う。水辺の市を運営する越谷にぎわいの会代表でもある須長さんがおり、地場産野菜のことやせんげん台世一緒開設のことなど話す。茶の市みすず園で割れせんべいを買う。運転中の眠気覚ましによい。店主の森田さんが、せんげん台世一緒ができたらケーキを店頭販売させてくれないかと話していた。 DV防止のシンボルカラーにちなむ水辺カフェ「むらさき屋」でいつも通りコーヒー等を注文し、「Café にじさんぽ」から届いたタコライスを食べる者、「べしみ」の店で売っていた「Bon Bon Bakery」の焼き立てパンを食べる者。そこへいつものようにインターネット事業団の飯島さんが水辺の市HPの写真撮影・取材に見え、むらさき屋のSさんもまじえ、『モップとダイヤルの叛乱』の本と4月に予定している「大久保製壜闘争」のDVD映画と講演のことなど話す。 食べ終わるころちょうどタンク☆ポップのコンサートが始まり、画伯と共に水辺ステージかぶりつきに。演奏に合わせて画伯の肩を叩くと、リズム感のいい画伯は手拍子を打つ。途中で風船をもらった画伯はそれを軽く動かしリズムをとる。こしがやエフエムで金曜にwakkoさんがパーソナリティを務める番組の縁で、吉川の「金のなまず」グループが応援に。終了後、集合写真。タンク☆ポップは、森田さんのカフェ「茶のみ・すず」でライブを行うなど、水辺の市コネクションが少しずつだが地域に根を張りつつある。 ▽橋本克己画伯のお母さん「橋本ミツエさん」の歩んだ道も、ぜひ! 老障介護を生き抜くしぶとさのルーツ―ミツエさん「織子の青春」――山下浩志さんのブログより(2018年2月14日発信)。 http://yellow-room.at.webry.info/201802/article_2.html |
◆出店の申し込みは、下記へどうぞ(越谷市内の企業・団体・個人以外の参加もフリーです) E-mail : shokuba@deluxe.ocn.ne.jp (世一緒事務所) TEL&FAX :048-975-8636(須長) |
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編集人:飯島信吾 ブログ:ある編集者のブログ 企画・制作:インターネット事業団 のホームページ インターネット事業団(本メールにご連絡ください) UP 2018年02月14日 更新 2018年02月14日 |
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