本文へスキップ

この街で一人ひとりがつながって、生きられるために。

    ◇2016年11月08日(火) 葛西用水ウッドデッキ(越谷市役所横)
     

 

「こしがやブランド認定品」を作っている(株)イシザキフーズ。
  
  

 


 △(株)イシザキフーズさんをWEB上検索(越谷iiネット、越谷市産業情報ネットワーク)すると、「昔なつかしお菓子製造(動物ヨーチ)、若者向け焼菓子 マドレーヌ・マフィン・カステラ、中年向け あんどうなつ、地元特産品ずんだ商品」というアピールページがある。
 「●主要商品 特産品開発10年。市民の皆様、埼玉県の皆様にずんだの郷ここに有り、希望が見えてきました」と心意気と見通しを得たと書いてあり、がんばれと思った。
  http://www.ii-net.jp/scr/prkensaku_kekka.php?mod=c&id=42298

 別のサイトでは、以下のようにアピールしている。
 「越谷市船渡地域は市内でも最も農村的自然環境を残している地域。近年、この地の農地は休耕地が大変多く存在します。農家の協力を得て、休耕地を活用し、枝豆栽培の専用自家農園を設け、彩の国・越谷「ずんだの郷」と名付けました。枝豆は遺伝子組替え種を使用していません。
 枝豆栽培は、彩の国・越谷「ずんだの郷」にて有機質の肥料のみ使用し、農薬は使用しません。
 自然環境に優しい農法による栽培。この枝豆(ずんだ)餡を主原料として使用し、こだわり銘菓を誕生させました。
 

  http://data.wagmap.jp/kasukabe/detail.php?i=10237

 

 実行委員会の世話人・山下浩志さんは、昨年(2015年6月5日)、facebookでそのリポート(文章を少しまとめた)を書いているので一緒に紹介したい。

 越谷・水辺の市でおつきあいを重ねている事業者の一人イシザキフーズさんを訪ねる。越谷ブランド認定品の「ずんだまんじゅう」などの菓子を製造販売している。
 もともとは「どうぶつヨーチ」という、ビスケットにカラーのクリームを載せた菓子づくりをしていた方で、今は和菓子を中心につくりながら「ずんだ饅頭」も作っているらしい。石崎さんは、まず工場の脇にある自家栽培の枝豆畑を案内してくれた。先に播いた畑は7月収穫予定。間もなく社員総出で草取りをするんだという。畑の裏手に新方川の支流の平新川があり、石崎さんはその川をきれいにする会の会長もしている。

 石崎さんは、東京で20年ほど菓子工場をやっていた。当時は、「どうぶつヨーチ」という、ビスケットにカラーのクリームを載せた菓子一種類だけを製造してやっていけた。関東に50軒ほど「どうぶつヨーチ」を作る会社があったという。たしかに見覚えのあるビスケット。この工場ではいまも一部作っているが、関東全体で5軒だけになってしまったそうだ。「どうぶつヨーチ」の売れ行きが落ちてきた10数年前、一念発起して越谷の閉鎖された菓子工場を買い取り、畑を借りて、ずんだまんじゅうなど新しい菓子を生産し始めた。

 工場の中を案内してもらった。木製の道具もけっこうあり、機械も年代物が多い。従業員は10人ほど。多品種を作り、たえず販路を確保するのはたいへんだろうと思うが、おしゃれなお菓子屋さんにはないあたたかみを感じた。(以下の写真、4枚目までは山下浩志さん撮影)
 
   
 
 
   
        ◆(株)イシザキフーズのHP




今月も、元気なタンク☆ポップのライブコンサート。
                                 
                                                               
 

  ◆《『越谷の葱』タンク☆ポップ、作詞wakko 作曲かっくん》歌詞です。(クリックしてください)
 タンク☆ポップ LIVE at 07MARKET (you tube)

 







この間まで暑かった季節が、もう冬の気候にすすんでいる、この街・越谷。                  
     (出店者を募集しております。参加は自由です)                                                  
                                                                   
 
   ◆べしみのみなさん

 
 △「べしみのHP」  http://beshimi.sakura.ne.jp/top-page.html
                               





花やむかご、バターナッツ、冬瓜、菊芋、ザクロ、ハヤトウリなども発売中!

 
 
   

 



今月も、ユニークな店、この顔、個性的なみなさんのお店です。

 
 



 
 


野菜高値の中で、キッチンとまとの野菜は、完売でした。


   
     キッチンとまとのHP

 仕事の合い間に、ぶらり見学、どうぞゆっくり、と。
      
                                                                   
 

     
                            

  


  



水辺の市――2015年1月から6月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/2015nen01gatukara06gatu.html

水辺の市――2015年7月の風景

ttp://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/7gatu.html


水辺の市――2015年8月の風景

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/1508gatu.html

水辺の市――2015年10月の風景

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/1510gatu.html

水辺の市――2015年11月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/1511gatu.html 

水辺の市――2015年12月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/1512gatu.html

水辺の市――2016年01月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160112mizubenoiti.html

水辺の市――2016年02月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/1602gatu.html

写真ルポ・第4回雛めぐり(越ヶ谷春の宿場まつり)――旧日光街道ぞい(越谷市商工会前)、 水辺の市(にぎわいの会)も参加。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160228hinameguri.html

水辺の市――2016年03月の風景

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160308mizubenoiti.html

水辺の市――2016年03月19日のの風景 (越谷観光協会主催の「おそうじ交流会(これは中止)・餅つき大会2016。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160319mizubenoiti.html  

水辺の市――2016年04月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160412mizubenoiti.html

水辺の市――2016年05月03日の風景 ――第4回 甲冑めぐり(越谷市)
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160503mizubenoiti.html

水辺の市――2016年05月10日の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160510mizubenoiti.html

水辺の市――2016年06月14日の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160614mizubenoiti.html

水辺の市――2016年07月12日の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160712mizubenoiti.html

水辺の市――2016年08月09日の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160809mizubenoiti.html

水辺の市――2016年10月11日の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/161011mizubenoiti.html

水辺の市――2016年11月08日の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/161108mizubenoiti.html

 












 ◆出店の申し込みは、下記へどうぞ(越谷市内の企業・団体・個人以外の参加もフリーです)
   E-mail  : shokuba@deluxe.ocn.ne.jp  (世一緒事務所)
   TEL&FAX  :048-975-8636(須長)








  (TOPページへ)

 

 
 編集人:飯島信吾
ブログ:ある編集者のブログ
企画・制作:インターネット事業団 のホームページ
       インターネット事業団(本メールにご連絡ください)

UP 2016年11月11日
更新 2016年11月11日