この街で一人ひとりがつながって、生きられるために。

ふるさとを「discover越谷」（ＣＤ版）の詩をつくり作曲して発表し、市内のデイサービスでも毎月、元気高齢者づくりのためのボランティア活動を行う島根孝一さん。

◆「水辺の市」を支える人たち――4
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼「越谷」を歌っているＣＤ。     　　　Discover越谷 1，空を見上げれば　青く澄んで　川の中土手　南に歩けば 　右に見える市役所と　会館前の噴水　目の前にシンボルの 　しらこばと橋 　水郷越谷　水と緑の街　ディスカバー越谷　平和橋 2，久伊豆神社は　悠久の社で　藤の花は　天然記念物 　参道歩いて　伊勢の鳥居をくぐる　右手の杜には　弓道場 　品種豊富な　アリタキ植物園　ディスカバー越谷　宮前橋 3．大林の宮内庁の埼玉鴨場と　元荒川の　散歩道桜土手 　若者行きかうその先には　学びの館　文教大学 　春の香り　梅林公園　ディスカバー越谷　大津橋 4．大吉の池と　新方川は　朝の散歩で人々行きかう 　キャンベルタウン野鳥の森や　ちょいと歩けば花田苑 　文化伝承　こしがや能楽堂　ディスカバー越谷　白鷺橋 5，高い煙突越谷リユース　FM越谷も　情報発信中 　展望台から下を見れば　田んぼアートで越谷アピール 　Moriと　Kazeのレイクタウンもある 　ディスカバー越谷　不動橋 6，みんなで歩こう越谷の街　みんなで探そう　越谷いいところ 　越谷コロッケを食べながら　日光街道宿場町 　面影残る　歴史・史跡の街　ディスカバー越谷　楽しい街 　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲・歌　島根　孝一 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016年7月23日 https://www.youtube.com/watch?v=yA-228bNzgg   2016/09/19 に公開 越谷市宣伝の歌です。越谷市の景色のいいところ、名所、旧跡を紹介しています。フィルムコネクションで使っていただけるとありがたいです。 　　　越谷葱　劇場版 l，僕の生まれは越谷の　向畑というところ 　土を何度も盛り上げて　愛情いっぱい作られた 　白い部分が太くて長い越谷葱は　焼き鳥ネギ間に鍋料理 　どれも主役は張れないけれど　私がいないと引き立たない 　名脇役の華麗な味で　本当は影の主役かも 　越谷　越谷の葱はとってもおいしいよ 2，私の生まれは越谷の　中島というところ 　土を何度も盛り上げて　愛情いっぱい作られた 　葱産出高は　県内4位越谷葱は　天ぶら、薬味と人気者 　どれも主役は張れないけれど　煮てよし、生よし、焼いてよし 　変化自在の多彩な味で　本当はスーパースターかも 　越谷　越谷の葱はとってもおいしいよ 3．僕の生まれは越谷の　増森というところ 　土を何度も盛り上げて　愛情いっぱい作られた 　明治神宮新嘗祭献上品で　高級料亭御用達 　さらっと主役を張ってるけれど　控えめな私は前に出ない 　正義の味方の千両役者で　本当はカメライバー葱かも 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シュワッチ！ 　越谷　越谷の葱はとってもおいしいよ 　越谷　越谷の葱はとってもおいしいよ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲・歌　島根　孝一 https://www.youtube.com/watch?v=MWewCw4Vvfo 2016/11/21 に公開 作詞、作曲した歌を多めに載せていく予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　
　
　△“まちおこし”の一環として、越谷のいいところ、誇りになるところを素直な精神で自ら作詞・作曲している島根さん。
　島根さんのブログ《「しまてんちょうのつぶやき」（Yahooブログ）》で、――しまてんちょう、リアル店舗とWEBショップを運営しながら いろいろな出来事や日々の生活を紹介いたします、というページがある。　　　

https://blogs.yahoo.co.jp/shimaneya/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=3

　高齢者多数化社会が、この町でも進行している。誰でもが迎えるその時期に、自らがその場にボランティアとして赴き、「回想法」ともいえる、戦後の懐かしい歌曲を一緒に声を出す「高齢者の喜びの場」を作っている。

　そのきっかけを、ブログで綴っている。
　「しまてんちょうのつぶやき」――2017/1/26(木) 午後 5:48
　かねてから念願だった　ボランティアを決行しました。59歳でギターを戻して、こそこそ機材も買い集めライブに出たり、ボランティアをしたいとおもっていました。
　65歳の今　そろそろ後がなくなってきたので積極的に出ていくことにしました。ライブは、昨年後半より機会を作って積極的に出るようにしていたのですが、ボランティアは　初めてのこともあり、情報を収集していました。
　「水辺の市」で知り合ったWakkoさんのお友達・川原　凛さんという方が、川口の施設で精力的に活動していて、その様子をブログで紹介していました。
　唄った曲も書いてありましたので　それを参考にさせていただきました。
　昨年12月に　市内のデイサービスを訪ねて、予定にいれました。
　デイサービス側は　以前母親がお世話になっており、現在のケアマネージャーさんも　デイサービスの方なので我が家に見えた時、ボランティアの話をしたら、担当者に取り次いでくれました。
　デイサービス側は、「皆さんで歌える歌」ということで、1回やってみることにしました（一部訂正してあります）。

　それから毎月、1回、曜日を変えて（高齢者のご利用者さんは曜日によって変わるので）、6月も23日（金）に行われた。
　当日は次の歌を、ごいっしょに楽しんだ。
　1 幸せなら手をたたこう／2　恋の季節／3　真っ赤な太陽／4　君といつまでも／5　いつでも夢を／6　有楽町で逢いましょう／7　Progres／8　ウイススキーがお好きでしょう（この2曲は島根さんのみ）／9上をむいて歩こう／10　銀座の恋の物語／11瀬戸の花嫁／12　愛燦燦／13　365歩のマーチ／14　今日の日はさようなら

　　▼自らデザインしたＴシャツを着て。△6月23日（金）

　島根さんは、生まれも育ちも越谷。東越谷の父方の実家の近くで遊んだ話をしてくれたが、東福寺のそばには、「カメがいっぱいいたんです」とも語る。
　ブログでは越谷をもっと知ってほしいと、「久伊豆神社には　伊勢神宮が遷宮の時に取り外した鳥居が移築されています。知っている人は知っている、知らない人は知らない　という　あまり知られていない。花田苑やこしがや能楽堂も、とてもいい。越谷をもっと知ってもらうために、越谷を紹介する曲にしました。さらに　歌っている景色は　私のお気に入りの場所で　フィルム・コレクションで頑張ってくれないかなぁ～、なんて思っているのです」。
　さらに「こんないい景色のところに市役所があるのだから　だれか紹介して!!」と一言。

　就労人口の減少の対局に、「全日制市民」となった多数のシニアが、この越谷にはいる。その方々の自己実現の発見と“まちおこし”への参加の一歩として、まず「水辺の市」を訪問してほしい。
　希望があれば、島根さんとご一緒して“ボランティア・歌手”としての登場の道もある。

　▼今日も軽やかに2ステージ、頑張りました。
　
　◆ＷＥＢ上に発信しながらの、島根さんのビジネス現場。

　 〒343-0025 埼玉県越谷市大澤４-9-5　　Google マップ
　

　ＴＥＬ048-976-5943
　ホームページ
　介護衣料通販のシマネヤ　http://www.kaigoiryou.com
　健康こだわり商品通販　http://www.shimaneya.com





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　△（上）お芋やのかき氷と（下）よつばカフェの冷やし中華。

　





猛暑という言葉を吹っ飛ばして、元気に、楽しく、力強く歌うタンク☆ポップさん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　▽「こしがやミュージックステーション。毎週火曜日――ＦＭ86.8Ｍｈ」：14時から15時
　ハローハッピーこしがやエフエム 86.6MHzで放送中のKIDレコード提供
　『こしがやミュージックステーション』。皆様からのメッセージ、リクエスト曲もどしどしお寄せ下さい。
　インターネット放送にも対応して全国の皆様にお聴き頂けるようになったハローハッピーこしがやエフエム86.8MHz『こしがやミュージックステーション』を今後ともよろしくお願いします。

　インターネット放送「リスラジ」にて全国でお聴き頂けるようになりました！
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　 ◆《『越谷の葱』タンク☆ポップ、作詞wakko 作曲かっくん》歌詞です。（クリックしてください）
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　　△「私設応援団長」（お母さん）。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　△カフェむらさき屋さんの店頭で。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　△「冷茶でもおいしい八女茶」を販売する「みすゞ園」さん。 　 　△手作りの「七味唐辛子」です――湯澤さん。