現代労働組合研究会は、日本国憲法を遵守し、次世代のための労働運動のルネッサンスをめざします。
芹澤寿良の論文一覧(黄色字はPDFで読めます) |
◇ 2000年代~ 2010年代
世論に背を向け、民主党政権に追随 第12回大会から1年間の連合運動――エネルギー政策・原発問題をめぐる動向、金属労働資料、2012年10月号
国鉄労働者1047名解雇撤回闘争における学者・文化人の支援運動、高知短期大学社会科学論集・100号記念号、153-196, 2012-03-18 〉
1960年代の「八幡製鉄所のインフォーマルグループ」の育成文書、〈高知短期大学「社会科学論集」、99号、2011年11月〉投稿原稿
刊行に当たって、高齢期に入って10年間の交友から、『回想の川﨑忠文』(自主出版)、2011-12-14
連合第12回大会についての感想――原発をどう議論したか、 『金属労働研究』第113号、2011年10月 偶数月刊)
連載特集 現代日本の労働問題(5)連合運動は「社会のバリケ―ド」になれるか――基本姿勢の転換と大企業労組の組織、運動の改革を、 政経研究(96)、43―58、2011―06
1997年〜98年の労働基準法改定問題をめぐる労働組合運動の対抗力、 社会科学論集(97)、47―80、2010―03―31
最近の労働組合運動から二、三の論点、金融労働調査時報(699)、4―7、2009―09
書評『もう一つの鉄鋼労働運動史――人間らしい働き方を求めた闘いの記録』、鉄鋼労働者協会、 2008年。社会科学論集 (94)、71― 91、2008―12―05
書評と紹介 脇田滋著『労働法を考える――この国で人間を取り戻すために、大原社会問題研究所雑誌 (594)、83―85、2008―05
時事問題 2007年の労働・雇用法制改革をめぐる政治過程――労働契約法の成立と「労働法制抜本的見直し」論の登場、社会科学 論集(93)、107―140、2008―03―10
成果主義賃金を考える――人事制度と労働組合、銀行労連静岡地協主催、2004年1月31日
さらなる改悪に反対する共同を(誌上再録 本誌〔労働運動〕主催、シンポジウム どうする働くル―ルと日本の未来――労働法制改悪後の労働運動の課題)――(フロア発言・
テ―マ4 労働組合運動に何が求められるか、労働運動(471)、73―75、2003―10
ナショナルセンタ―の全国大会に見る労働組合運動のあり方をめぐる論議状況、――連合(01年10月)と全労連(02年7月)両大会の傍聴から、金融労働調査時報 (628)、4―9、2002―08
21世紀の幕開けと労働者の連帯・団結・共同のあり方――労働組合運動の新たな構築を期待して、金融労働調査時報
(612)、4―9、2001―01
(1)人間らしく働くことをめざして――労働者の権利獲得の100年(特集 21世紀へ私たちの課題はなにか)
――(20世紀、人類はどこまで進歩したか) 、学習の友( 557)、28―33、2000―01
◇ 1990年代
下山房雄著『現代世界と労働運動』、大原社会問題研究所雑誌(474)、61―66、1998―05
最近の労働組合運動について・雑感、銀行労働調査時報(585)、16―20,29、1998―06
日本労働組合運動の100年と今日求められている基本的課題――若干の提言、社会科学論集 (72)、105―154、1997―03
芹沢寿良教授 略年譜と研究・対外的活動の記録 (芹沢寿良教授退職記念号)、高知短期大学、社会科学論集(72)、191―211、1997―03
芹沢寿良教授退職記念号
社会科学論集(72)、1―211,
肖像巻頭1枚、1997―03
日本労働組合運動の100年と今日求められている基本的課題―若干の提言、社会科学論集 72、105、1997
現代労働組合の基本的課題(特集 現代労働組合の基本問題、労働総研クォータリー(24)、10―18、1996―10
日本鉄鋼業における労資関係・労働組合運動に関する雑誌関係文献、社会科学論集(71)、74―22、1996―12
ベトナムの「ドイモイ」政策と労働法典施行下の社会労働事情、社会科学論集
(70)、218―118、1996―03
日本鉄鋼業における労使関係・労働組合運動に関する雑誌関係文献、社会科学論集 71、74、1996
ベトナムの「ドイモイ」政策と労働法典施行下の社会労働事情、社会科学論集 70、218、1996
鉄鋼業における人員「合理化」と労務管理, 労働組合運動――その歴史的経験が示しているもの(下)、社会科学論集( 69)、59―95、1995―11
マレ―シア・タイ労働事情の一端―日系中小企業の労働条件と両国の労働組合組織、社会科学論集 68、144、1995
鉄鋼業における人員「合理化」と労務管理、労働組合運動―その歴史的経験が示しているもの(上)、 社会科学論集 68、1、1995
1990年代長期不況下の鉄鋼独占企業のリストラ「合理化」と労働者・労働組合の対応―新日鉄八幡とNKK 京浜を中心にして、社会科学論集 67、190、1994
財界団体の「これからの労働のあり方」論覚書、社会科学論集、66、173、1994
創立40周年に寄せて、社会科学論集 66、1、1994
「終身雇用制崩壊」の論議と労働組合運動(日本的雇用慣行の再検証〈特集〉)、賃金と社会保障 (1117)、 p13―17、1993―11― 10
戦後初期の鉄鋼業における労働協約の成立と変貌―日本製鉄・八幡製鉄の労働協約を中心として、社会科学論集 64、59、1993
最近の労働情勢の動向、社会科学論集 63、208、1992
パートタイム労働をめぐる今日的状況と労働運動の基本的課題、社会科学論集 62、298、1992
大企業の非民主的組合役員選挙
(人間らしく働ける職場を〈特集〉)、労働運動( 303)、 p97―104、1991―01
高知県における労働分野の男女平等確立のための政策的課題、社会科学論集59、95、1990
◇ 1980年代
民間大企業における階級的活動家集団の権利闘争、早稲田法学=Waseda law review 64巻(4 号)、285―321、1989―03―31
最近のパ―トタイム労働に関する資料、社会科学論集 58、143、1989
報告 鉄鋼産業における少数派運動
(鉄鋼産業における労働運動と少数派運動(第3回労働組合組織論研究会))、労働法律旬報 (1204)、p5―16、1988―11―25
転換期の労働組合運動―組合民主主義問題を中心にして、社会科学論集 56、67、1988
鉄鋼業における労働関係の新局面(下)―戦後最大の「合理化」問題と労働組合運動、社会科学論集 55、93、1988
鉄鋼業における労働関係の新局面(上)―戦後最大の「合理化」問題と労働組合運動、社会科学論集 54、167、1987
労働法制の再編問題と労働組合運動の対応、社会科学論集 53、1*、1987
労働組合の原点と組合員教育(労働組合を問い直す―1)、賃金と社会保障(930)、p10―14、1986―01―25
職場の自由・民主主義と労働運動―その状況と運動の重要な意義、社会科学論集 52、21、1986
「国連婦人の十年」以後と労働組合運動の課題、社会科学論集 51、89、1986
1970年代中葉の鉄鋼労働組合運動―春闘を中心とする鉄鋼労連の組織と機能、社会科学論集 50、1―75、1985
労働時間制度「弾力化」の問題性―労基研中間報告批判、社会科学論集 49、31―101、1985
鉄鋼業における「四組三交替制」の導入をめぐる労使の対抗―1970年代初頭の鉄鋼労働運動の一状況、社会科学論集 48、41―120、1984
1960年代後半期の鉄鋼労働組合運動――右派グループによる組合支配の確立と路線転換の一断面、社会科学論集 47、99―194、1984
統一労組懇に注文する(84年春闘読本)(私の発言――人間と" 原点" をふまえた労働組合運動を期待して)、賃金と社会保障(879)、p22―24、1983―12―10
イデオロギ―攻勢の今日的状況と労働組合運動の課題、社会科学論集 46、115―131、1983
清水慎三編著「戦後労働組合運動史論」、社会科学論集 45、135、1983
鉄鋼業の労働組合と労使関係に関する最近の実証的研究―その調査報告と若干の感想、社会科学論集 44、176、1983
日本の社会科学者が現地にみた現代イギリス労働運動の最近の動向―中林賢二郎著「イギリス通信―経済危機と労働運動」を中心にして
、社会科学論集 43、123、1982
独占的大企業の労働者状態と労働組合運動再生の基礎的課題、社会科学論集 42、41、1982
独占的大企業における「合理化」と支配の特徴的な諸手段―低成長下の実態、社会科学論集 41、151、1981
◇ 1960年代~ 1970年代
野村先生と労働組合運動(野村平爾先生を偲ぶ――その理論と実践) ――(労働運動・権利闘争と野村先生)、労働法律旬報( 972)、p13―19、1979―03―25
鉄鋼労連の産業別労働協約闘争――その歴史的な経過と主要な共通要求、労働法律旬報
(841)、29―36、1973―09―25
年次有給休暇とその制度の根本的改善、労働・農民運動(88)、186―193、1973―06
最高裁「年休判決」の意義と労働組合運動の課題、年次有給休暇とその制度の根本的改善、労働・農民運動 (88)、186―193、1973―06
最高裁「年休判決」の意義と労働組合運動の課題――国労郡山工場賃金カット事件、全林野・白石営林署年休事件、労働経済旬報( 887)、10―24、1973―03―21
夜勤・交替制勤務――人間は夜はやすむもの(
時間短縮闘争のすべて(特集)) ――(職場の時短闘争の要求・組織論)、賃金と社会保障(612)、33―39、1972―10―25
交替制度について(今月のテ―マ)、労働・農民運動( 78)、94―99、1972―09
西ドイツ(今日の組織問題(創刊6周年記念総特集)) ――(ヨーロッパの労働組合の組織形態の特徴)、労働・農民運動(74)、122―126、1972―05
出向、労働法学研究会報 (738)、51―53、1967―11―24
最近の協約闘争をめぐる特徴と鉄鋼労働者の闘い、労働法律旬報(315)、13―21、1958―07―25
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高知短期大学名誉教授
(『社会科学論集』掲載論文のPDFで復刻した文献)
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現代労働組合研究会のHP
労働組合・ユニオンの動向
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労働組合・労働問題の本
ユニオンショップを超える
連合を担う人たち
全労連を担う人たち
▽「現代と協同」研究会のご案内
富沢賢治のページ
中川雄一郎のページ
堀越芳昭のHP
角瀬保雄のページ
(労働者協同組合の組織・運動・経営)
柳沢敏勝のページ
(明治大学商学部論文・記事一覧)
内山哲朗のページ
(専修大学研究者情報ベース)
杉本貴志のページ
(関西大学商学部研究業績)
石塚秀雄のページ
岡安喜三郎のHP
田中夏子のページ
(都留文科大)
菅野正純のページ
非営利・協同総合研究所いのちとくらし
協同総合研究所
▽書評・論点
『格差社会にいどむユニオン』(木下武男著)
『現代労働問題分析』 石井まこと・兵頭淳史・鬼丸朋子 編著
(2012.05.08 追加)
『新自由主義批判の再構築』(赤堀正成・岩佐卓也 編著 2012.07.04 new
▽労働組合・ユニオンの現場から
連合が分かるリスト《1》
◆連合の人たちの意識と行動
◆ふたつの研究組織――連合総研と(社)教育文化協会
連合が分かるリスト《2》
連合が分かるリスト《3》
▽労働組合・ユニオン
レイバーネット日本
首都圏青年ユニオン
首都圏青年ユニオンを支える会
東京公務公共一般労働組合
国公一般(すくらむ)
◆ユニオンの動向・一端
コミュニティ・ユニオン全国交流集会in阿蘇に320人
▽ユニオン・ショップ制を超える
郵政労働者ユニオンのめざすもの――ユニオン長崎・中島義雄
ユニオン・ショップと労働組合――全国一般東京東部労組
▽国際労働事情・労働運動
①韓国版
連合群馬が見た韓国労働事情
韓国非正規労働者の状態と課題(静岡県労働研究所)
▽私たちの労働組合運動史論・あれこれ
連合よ (要宏輝)
社会的労働運動論(脇田憲一)
高野実論(樋口篤三)
労働組合選択の自由(戸塚章介)
ユニオンショップ制(牛丸修)
▽中小企業労働組合運動・地域共闘・管理職ユニオン・コミュニティユニオン
『地域ユニオン・コラボレーション論 オルグから見た地域共闘とは』(小野寺忠昭著)
『転形期の日本労働運動――ネオ階級社会と勤勉革命』(東京管理職ユニオン)
『合同労組運動の検証──その歴史と論理』(松井保彦著)の書評と紹介
1 高須裕彦
2 呉学殊
▽全労連を担う人たち
(2012.07.07 new)
全労連を担う人たち(2)
(2012.07.23 new)
編集人:飯島信吾
ブログ:ある編集者のブログ
UP 2011年12月10日
更新 2012年11月10日
更新 2012年11月11日
更新 2013年01月10日
更新 2013年01月15日
更新 2013年07月10日
更新 2014年09月24日
更新 2014年12月08日
更新 2015年09月30日
更新 2019年11月28日