新しい視点で社会的経済・協同・協同組合論を追求　

　　　　学術論文

労働の社会化と社会的経済(単)、大原社会問題研究所雑誌534号、2003.5

大学のまちづくり活動 : 聖学院大学の事例(単)、聖学院大学総合研究所紀要No.32、2005.3

日本における社会的企業の発展と課題(単)、生活経済政策111号、2006.4

社会的企業の理念と現実(単)、ロバアト・オウエン協会年報31号、2007.4

日本における社会的経済の実践と研究の現状(単)、國際公共経済研究18号、2007.11

座談会：『社会的経済』の可能性 : 粕谷信次著「社会的企業が拓く市民的公共性の新次元（2006）」を巡って(単)、経済志林75巻3号、2008.1

非営利・協同と社会変革(単)、非営利・協同総合研究所編『新しい社会のための非営利・協同』、2008.3

「労働の社会化論」から見た人間発達の経済学(単)、経済科学通信116号、2008.4

ブラウォイ論文へのコメント(単)、日本労働社会学会年報、2009.12

福祉社会におけるコミュニティとアソシエーション(単)、谷口隆一郎編『コミュニティ政策研究の課題』、2010.3

友愛社会とは何か(単)、非営利・協同総合研究所『ワ−キングペーパー』2号、2010.3

未来社会と人間発達のための民間非営利組織(単)、基礎経済科学研究所編『未来社会を展望する』、2010.9

国際協同組合年の目指すもの(単)、生活協同組合研究、2011.7



　　　　その他学術論文

これからの協同組織金融のあり方 : 特性をどう生かすか(単)、信用組合50巻7号、2003.7

ワーカーズコープと社会的経済(単)、協同の発見132号、2003.7

ＮＰＯと非営利･協同セクター(単)、大阪保険医雑誌441号、2003.8

行政と非営利･協同セクターとの協働(単)、いのちとくらし5号、2003.11

非営利・協同と社会変革(単)、いのちとくらし6号、2004.2

信用組合の特性発揮と機能強化に向けて(単)、信用組合51巻9号、2004.9

社会的経済と協同組合(単)、共済と保険48巻3号、2006.3

漁業協同組合(単)、歴史事典 / 尾形勇他編、弘文堂、13巻、2006.4

農業協同組合(単)、歴史事典 / 尾形勇他編、弘文堂、13巻、2006.4

21世紀型の社会経済システムと生協の位置(単)、21世紀コープ研究センター事業成果集2005年度版、2006.6

コミュニティから見る信用組合の特性 : CBOとしての信用組合(単)、信用組合54巻1号、2007.1

信用組合の社会的な位置と役割 : 金融庁報告書の問題点(単)、信用組合55巻1号、2008.1

労働運動とアソシエーション(単)、いのちとくらし、2008.8

生きるための社会連帯(単)、賃金と社会保障、2009.2

協同労働にもとづく市民自治(単)、協同総合研究所編『新しい公共と市民自治』、2009.11

非営利・協同の意義と展望(単)、人権21・調査と研究、2010.2

コミュニティの再生――信用組合とコミュニティ(単)、しんくみ、2010.10

コミュニティの再生――コミュニティと組織(単)、しんくみ、2010.11

コミュニティの再生――コミュニティと社会的経済(単)、しんくみ、2010.12

コミュニティの再生――社会的経済の事例(単)、しんくみ、2011.1

コミュニティの再生――協同組織のネットワーク(単)、しんくみ、2011.2

コミュニティの再生――無縁社会を有縁社会へ(単)、しんくみ、2011.3



　　　調査・資料・報告・研究ノ―ト

市民活動とまちづくり : 宮原駅西口地域の事例(単)、聖学院大学総合研究所NewsletterVol.14No.5、2005.3

協働によるまちづくりの手法(単)、聖学院大学総合研究所NewsletterVol.14No.5、2005.3

金融と倫理――イギリスのコオペラティブ・バンクの事例(単)、聖学院大学総合研究所Newsletter　Vol3、2008.4


　　　学会発表　

日本における社会的経済の実践と研究の現状(単)、国際公共経済学会第21回研究大会報告要旨集、2006.12

『非営利・協同と社会的企業』 : 今なぜ必要か(単)、地域でコミュニティを広げ、豊かな市民社会をつくろう / 非営利・協同と社会的企業の発展をめざしたフォーラム実行委員会編、2007.2



　　　書評・評論・エッセ―

書評　中川雄一郎『キリスト教社会主義と協同組合 : Ｅ．Ｖ．ニールの協同居住福祉論』(単)、ロバアト・オウエン協会年報27号、2003.4

角頼報告『労働者協同組合の運動･組織･経営』へのコメント(単)、協同の発見129号、2003.4

角頼先生の略歴紹介及び慰労と激励の言葉(単)、研究所ニュース / 非営利･協同総合研究所3号、2003.7

共済組合運動の原点(単)、共済と保険45巻7号、2003.7

学生起業家とホタル飛ぶチャペル(単)、聖学院大学総合研究所Newslettervol.3No.2、2003.9

新しい働き方を考えるシンポジウムinさいたま(単)、協同の発見135号、2003.10

古典的な協同組合人(単)、伊東勇夫先生 : 人と学問 / 佐賀大学農学部農業経済研究室4851、2004.3

情報化社会における信頼形成(単)、共済と保険46巻8号、2004.8

東京に空がない。日本に社会がない。(単)、協同の発見147巻7号、2004.10

現代の青少年の特徴 : ケータイを持ったサルか(単)、育成大谷13号、2005.3

生活をよくするために(単)、さいたま市明るい選挙推進協議会たより1号、2005.3

時代を導く共済運動(単)、共済と保険48巻8号、2005.8

地球的に考えて地域で活動する(単)、Juon Network50号、2006.1

選挙の費用を考える(単)、明るい選挙推進協議会たより2号、2006.2

歓迎挨拶(単)、勃興する社会的企業と社会的経済 / 柏井宏之編、勃興する社会的企業と社会的経済、同時代社、、2006.7

21世紀の根本問題と共済運動(単)、共済と保険48巻9号、2006.9

市場統合と社会統合(単)、協同の発見172号、2006.11

討論：生協学をどう確立するか(単)、生協学の確立に向けて / 生協総合研究所編、2007.3

コラボ産学官の見学(単)、協同金融73号、2007.6

共済運動の原動力はなにか(単)、共済と保険46巻6号、2007.6

書評　粕谷信次『社会的企業が拓く市民的公共性の新次元』(単)、大原社会問題研究所雑誌586号、2007.7

『いのちとくらし』の意味(単)、いのちとくらし20、2007.8

書評　海老沢照明『マルクス　未来社会と個人』(単)、政経研究89号、2007.11

センター事業団の成人式を祝う(単)、協同の発見187号、2008.2

座談会「非営利・協同」(単)、 非営利・協同総合研究所編『新しい社会のための非営利・協同』、2008.3

書評　西川潤編『連帯経済』明石書店、2007年(単)、協う107、2008.6

信用組合のリレーション・バンキング(単)、しんくみ、2008.7

偽は義ならず(単)、共済と保険、2008.7

書評　市民セクター政策機構編『進化する協同組合が未来をひらく』(単)、社会運動335、2008.7

コミュニティのための連帯(単)、しんくみ、2008.10

島村博「協同労働法が創る人と社会の未来」へのコメント(単)、協同の発見、2008.12

協同労働の協同組合が法制化される時代に(単)、協同の発見、2008.12

地域社会の基盤づくりをめざして(単)、社会運動、2008.12

金融危機と共済(単)、共済と保険、2009.6

信用組合の自己紹介(単)、しんくみ、2009.7

協同労働という働き方(単)、労働調査、2009.9

書評　市民セクター政策機構編『地域を再生する協同組合と市民』(単)、社会運動、2009.12

国際協同組合年を協同金融発展の契機に(単)、しんくみ、2010.7

協同組合憲章をつくる意義(単)、協同金融、2010.8

「新しい公共」を創造する協同労働の協同組合(単)、協同の発見、2010.8

協同組合憲章をつくろう(単)、協同の発見、2010.8

国際協同組合年を共済組織発展の契機に(単)、共済と保険、2010.9

国際協同組合年の意義と協同組織金融機関の役割(単)、協同金融、2011.2

CBOの大連合を(単)、しんくみ、2011.7

共済団体の結集力(単)、共済と保険、2011.7

労働と国家――イギリス労働組合会議史(単)、 岩波書店、1980

労働者協同組合の新地平――社会的経済の現代的再生(単)、 日本経済評論社、1996

非営利・協同セクタ―の理論と現実――参加型社会シイステムを求めて(単)、 日本経済評論社、1997

非営利・協同入門(単)、 同時代社、1999

福祉社会と非営利・協同セクタ――ヨーロッパの挑戦と日本の課題(単)、 日本、1999

社会的経済セクタ―の分析――民間非営利組織の理論と実践(単)、 岩波書店、1999

『労働の社会化論』から見た人間発達の経済学(単)、基礎経済科学研究所研究大会 、2007


【出所】
http://www.seigakuin-univ.ac.jp/scr/faculty/profile.asp?inet_id=k_tomizawa&pag