『現代マルクス主義　現代革命の諸問題』�V、「社会民主主義と共産主義」、大月書店、1958年7月
『戦争と労働者階級』、春秋社、1959年
『学習テキスト・統一と団結』（塩田庄兵衛監修）、学習の友社、1961年2月
『学習講座・社会科学の基礎』第2巻、「世界労働運動史」、青木書店、1963年11月
『講座　現代社会主義世界の形成』3、「社会主義世界と日本」、岩波書店、1963年9月
『講座　現代―現代の民衆』�U、「独占資本主義国における労働者階級の運動」、岩波書店、1964年1月
『世界労働運動の歴史上』、労働旬報社、1965年7月
『世界労働運動の歴史下』、労働旬報社、1965年9月
『現代日本とマルクス主義』�U、「統一戦線論」、青木書店、1966年3月
『ドゴール体制下の労働運動と五月ゼネスト』、「ドゴール体制とフランス労働者の五月ゼネスト」、労働旬報社、1969年3月
『労働組合運動の理論労働組合の役割』第１巻、「資本主義のもとでの労働組合運動についてのマルクス・エンゲルス、レーニンの理論」、大月書店、1969年9月
『労働運動と統一戦線』、労働旬報社、1969年12月
大原社会問題研究所編『金属産業労働組合の組織活動』（原薫との共著）、労働旬報社、1970年2月
『岩波講座・世界歴史』第25巻、「コミンテルンの成立」、岩波書店、1970年8月
『労働組合運動の理論　労働組合の戦術』第６巻、「ストライキ闘争とマルクス＝レーニン主義」、大月書店、1970年5月
『戦後労働組合の歴史』（塩田庄兵衛、田沼肇との共著）、新日本出版社、1970年6月
塩田庄兵衛編『労働問題講義』、「労働問題の成立と展開」、青林書院新杜、1971年9月
『労働組合入門』、労働旬報社、1974年4月
『統一戦線史序説1914−1923　インターナショナルにおける統一と分裂の論理』、大月書店、1976年5月
『現代労働組合組織論』、労働旬報社、1979年6月
『イギリス通信―経済危機と労働運動」、学習の友社、1981年9月
『現代の労働組合運動論講座』、「ヨーロッパの労働組合運動」、学習の友社、1982年8月
『日本の労働組合運動』第５巻、「企業別組合と現代労働組合運動の組織論的課題」、大月書店、1985年6月