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戦後労働組合運動の組織化を分析。

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2022年06月19日
専修大学を退職するにあたって報告――専修大学・社会科学研究所の定例研究会で「労使関係論とはなにか」
2021年06月08日
▼最新刊 浅見和彦著:『労使関係論とはなにか イギリスにおける諸潮流と論争』[旬報社、2021年06月15日、46判、定価2200円(税込み)]
主な目次と「あとがき」(PDFへ)
2021年06月13日
書評:桜井善行『労働組合をどうする――その強化への挑戦』、『労働組合をどうする――その強化への挑戦』(基礎経済科学研究所東京支部編、本の泉社
四六判、定価 1,500円+税、2020年3月26日)
2021年01月15日
第七章 日本の労働組合運動の新しい構図を探求する(浅見和彦)、『労働組合をどうする――その強化への挑戦』(基礎経済科学研究所東京支部編、本の泉社
四六判、定価 1,500円+税、2020年3月26日)

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▽2022.06.19





報告:「労使関係とはなにか」

       報告者 浅見和彦(国際経済学部・教授)
       日 時 2022(令和4)年2/18(金)
           15:00(3:00p.m)~17:00(5:00p.m)
       場 所 生田校舎 生田2号館スタジオ211


















▽2021.05.05



   
2017.07.13
◇『労使関係論とはなにか イギリスにおける諸潮流と論争』▼[旬報社、2021年06月15日、46判、定価2200円(税込み)]

イギリスにおける「労使関係論の起源」である「労働組合論」を出発点として、「労使関係論とはなにか」をあらためて問う。
新自由主義的な労働政策や使用者の人事労務管理の個別化の進展により労働組合の組織率が低下しているなか、今後の労使のあり方に示唆を与える。




▼主な目次








 








▼あとがき















2021.01.15

◇『労働組合をどうする ーその強化への挑戦』
――第七章 日本の労働組合運動の新しい構図を探求する(浅見和彦)

▼基礎経済科学研究所東京支部編、本の泉社、四六判、定価 1,500円+税、2020年3月26日。










2021.06.13
▼書評:桜井善行『労働組合をどうする――その強化への挑戦』
(「BOOK紹介のページ」――現代労働組合研究会)


▼紹介
労働組合運動の低迷と危機が叫ばれて久しい。
世界的には、新自由主義のもとで、組合組織率の低迷は日本と同一の傾向であるとしても、新たな労働組合の戰闘性や組織的力量の高まりが顕著である。残念ながら、日本では、さまざまな努力にもかかわらず、たたかいの顕著な前進には結びついていないように思われる。こうした現状を、どう打開していくか。労働運動の現場でも研究分野でも、実践的努力が求められている。
各論文は、独立したものである。一つの方向、一つの主張にまとめたものでもない。ここでは、各論文のエッセンスと特徴を述べ、読者の問題意識に供したい。
(「はじめに」より)

「労働者のもつ唯一の社会的力は、その人数」であり、いかに多数を組織できるかが、労働組合運動の核心であるといえます。
基礎研東京支部は、労働組合の組織論を中心テーマにした研究会を継続的に行ってきました。
基礎研(正式名称は「基礎経済科学研究所」)は、二〇一八年に創立五〇周年を迎えたユニークな研究団体です。
(「あとがき」より)

▼目次
はじめに

第 Ⅰ 部 労働組合ー現場の挑戦と論争
第一章 労働組合組織強化の模索とチャレンジ
第二章 全労連がめざす二一世紀の労働組合像(仲野 智)
第三章 労働組合を大きくするには(二つの立場の論争)

第 ⅠⅠ 部 労働組合はどこまできたか
第四章 戦後労働運動の軌跡をたどる(宮下武美)
第五章 技術・労働の戦後史は労使関係をどう変容させたか(藤田 実)
第六章 労働法制はどうなってきたか(伊藤圭一)

第Ⅲ部 活路と展望はどこにあるか
第七章 日本の労働組合運動の新しい構図を探求する(浅見和彦)
第八章 全国一律最賃制の運動の重要性について(梶 哲宏)
第九章 労働市場規制と労働組合(兵頭淳史)
補論 社会運動的労働運動の可能性(宮下武美)
あとがき(原田 收)


著者プロフィール

基礎経済科学研究所東京支部
  


〈執筆者一覧〉
仲野 智 (全国労働組合総連合組織法規局長)
大西 広 (慶応義塾大学経済学部・基礎研東京支部事務局長)
寺間誠治 (元全国労働組合総連合総合政策局長)
宮下武美 (前足立区労働組合総連合議長・基礎研所員)
藤田 実 (桜美林大学リベラルアーツ学群)
伊藤圭一 (全国労働組合総連合労働法制局長)
浅見和彦 (専修大学経済学部)
梶 哲宏 (全国一般東京地本副委員長)
兵頭淳史 (専修大学経済学部)
原田 收 (基礎研東京支部事務局次長)
【労働組合報告】
〈生協労連〉柳恵美子(中央執行委員長)、芝原 宏(東京都連事務局長)
〈東京医労連〉高松栄次郎(書記次長)
〈JMITU東京〉宮本修二(地本副委員長)
〈新宿一般労働組合〉保科博一(特別副執行委員長)
〈首都圏非常勤講師組合〉志田 昇(書記長)
〈全国一般東京〉森 治美(地本副委員長)
〈東京土建〉白滝 誠(前書記長)
























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  浅見和彦(専修大学教授)



現代労働組合研究会のHP
  
  労働組合・ユニオンの動向
  それぞれの労働運動史・論 1
  それぞれの労働運動史・論 3
  それぞれの労働運動史・論 4
  労働組合・労働問題の本
  ユニオンショップを超える
  連合を担う人たち
  全労連を担う人たち
  
全労協をになうひとたち
  インフォーマル組織の過去・未来








 
編集人:飯島信吾
ブログ:ある編集者のブログ

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UP 2013年03月19日 
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   2018年01月18日
更新 2018年01月20日
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