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次世代につなげるために

現代労働組合研究会は、日本国憲法を遵守し、次世代のための労働運動のルネッサンスをめざします。

 
 Ⅰ 最近の仕事―論攷など。



1 新しい労働組合運動の構図 


オリピック施設建設と労使・発注者・労働行政の連携―2012年ロンドン大会の経験――建設政策 165、2016/03/15

2017.07.13
◇戦後日本の労働者と労働組合運動――その現段階と課題、浅見和彦、『唯物論』、東京唯物論研究会、2015年11月、No.89」をUP
  
 ◇2017年0713日 :「業種別職種別ユニオン運動」研究会の「研究・論攷のぺージ」に「戦後日本の労働者と労働組合運動――その現段階と課題、浅見和彦、『唯物論』、東京唯物論研究会、201511月、No.89」をUP。

http://www.gyousyubetu-syokusyubetu-union.com/170531study.html



 




「次世代の業種別ユニオン : 労働組合再生の方向性」 浅見和彦(専修大学経済学部教授)×木下武男(元昭和女子大学教授)、『POSSE』( vol.28)、2015年10月       2016.02.23
書店注文は堀之内出版(TEL:042-670-5063 FAX:03-6856-3497)にご連絡ください。

 特集 ブラック企業vs次世代労働組合、2015/09  

 


日本の労働者と「限定正社員」論―労働法制改革と労働組合運動の課題、「経済科学通信」 138、2015/09    2017.04.16




新しい時代の活動家像を考える   2016.02.23
――「人権2―調査と研究」、岡山 : おかやま人権研究センター、220号、2012年10月。
  [PDF]   

 NPO法人 おかやま人権研究センター事務局
 〒700-0054 岡山市北区下伊福西町1-53 / TEL:086-253-1802 / FAX:086-239-6103 /
 メール:jinken-21@bbplus.jp

     http://jinken21.org/




「日本の労働組合運動の新しい構図」
 
――『経済科学通信』(2012年8月号、No.129) (PDFファイルです)
 ▽13/03/19

  イギリスの運輸・一般労組(TGWU)研究の第一人者として長年研鑽している浅見和彦さん(専修大学教授)が、基礎経済科学研究所(京都)の『経済科学通信』(2012年8月号、No.129)に「日本の労働組合運動の新しい構図」を発表し、下記のように、労働組合組織化の方向を提案している。
 
 長年、労働組合衰退化の悲鳴に近い声を聞いている一人として、説得的提案をしているので、ぜひ多くのユニオンリーダー・労働組合活動家、労働問題研究者に読んでほしい。
  
 全体の柱立ては、以下のように多岐にわたって論じられている。  
 Ⅰ 労働組合運動の現段階――台頭する新しい構図
  (1)ポスト工業社会と大企業の労働者  
  (2)公務・公共部門の労働者と労働基本権   
  (3)中小企業の労働者と運動諸形態   
  (4)伸張する技能職・専門職の労働組合
  (5)非正規労働者の組織化の前進―1980年代以降
 Ⅱ 労働組合運動の改革をめぐる論点と課題
  (1)労働者の諸階層と労働組合
  (2)労働者組織の二重性―労働組合と企業内労働者組織
  (3)「産業」・「地域」・「職場」のトライアングル
  (4)企業内労働者組織の今日的な確立と改革
  (5)労使関係機構と協約による労働・社会改革
  (6)求められる<有機的連帯>の戦略的構想力


 著者は、以下のように労働組合組織強化の方向と展望を、提案しているが、編集子自身も「次の世代」に伝えていきたい「未来の希望をつくる労働組合像」だと確信している。

 労働組合組織を確立・強化するには、ナショナルセンターが指導性を発揮し、一方で、「産業・業種・職種」の線に沿って、①産業別・業種別・職種別地方組織と全国組織の強化、 ②「産業」と「地域」の“交差点”への事業所別・企業別組織の結集、③個人加盟の労働組合組織(一般労働組合の産業別・業種別・職種別の 部会・支部、産業別労働組合の地域支部、地域ユニオンなど)の拡大・新設、④これらによる産業別・業種別・職種別の団体交渉機能の形成、⑤組織合同がおこなわれなければならず、また他方で、「地方・地域」のローカルセンターを確立・強化しなければならない。「職場」は、こうした「産業」(業種・職種)と「地域」(地方)を結んだ底辺と二つの線に支えられた頂点であることが必要なのである。

 浅見和彦さんは、〔専修大学研究者情報データベース(著作・論文等一覧)〕によると多数の論文を発表している。 http://reach.acc.senshu-u.ac.jp/Nornir/search.do?type=list01&uid=1204290 

 編集子としては、「戦後日本の労働組合の組織化戦略と活動――その経過と論点」(専修経済学論集、423、発行日 2008 03月、A5判35p)を読んでほしい。読み方は以下の通り。(上段にUPした)

 CiNii〔論文情報ナビゲータ・国立情報学研究所 (NII)〕の論文検索コーナーで「浅見和彦」名で以下のように検索できる(同姓同名の方がいるが)。

http://ci.nii.ac.jp/search?q=%E6%B5%85%E8%A6%8B%E5%92%8C%
E5%BD%A6&range=0&sortorder=1&count=20&start=1

  その13論文が上記のものだ。
 画面の「機関リポジトリ」をクリックし、画面が変わって、「専修大学学術機関リポジトリ」となる。
 PDFファイルをクリックしてもダメだが、タイトルの下の5つのボタンのうち「WEKO export」をクリックすると、「同意します」の「レ」点を入れ、「エクスポート」をクリックすると、自分のパソコンで「ファイルを開く」をクリックすると、別画面になりPDFファイルの論文がダウンロードされている。

 テーマを深めて考えたい人は、この方法で読んでほしい。
 中身は、以下の通りで、このサイトでUPした論文の基礎的文献になっている。

   はじめに
  Ⅰ 戦後日本の組合組織化運動―3つの時期と展開形態
   1 戦後初期
   2 高度成長期
   3 ポスト高度成長期
  Ⅱ 論点とその検討
   1 組織論上の原則
   2 未組織労働者の組織化
   3 機能論と労使関係政策
    むすびにかえて



▽14/05/05   更新(PDFファイル)
日本の労働組合運動はどのように再生しつつあるのか――浅見和彦、季論21、2011年夏号



2  「建設政策」ー建設政策研究所 

 
 オリピック施設建設と労使・発注者・労働行政の連携―2012年ロンドン大会の経験――建設政策 165、2016/03/15

▽15/10/25


記念講演 浅見和彦理事長(専修大学教授) 建設労働組合運動の歴史的な到達点と展望をめぐって : 『首都圏建設労働組合の未来に向けて』の提言、浅見 和彦、25周年記念行事、「建設政策」、建設政策研究所 編、東京 : 建設政策研究所, 159号、2015年1月。


建設産業情勢の大きな変化と団体交渉機構・労働協約確立への展望、浅見 和彦.、「建設政策」、 建設政策研究所 編、建設政策研究所、154号、2014年3月。
 ◆建設政策研究所
 http://homepage2.nifty.com/kenseiken/


 
 Ⅱ 労働組合運動の組織論に関する論攷など。


1 戦後日本の労働組合の組織化戦略と活動――その経過と論点

▽13/06/25   (PDFファイル)
 浅見和彦、専修経済学論集、42―3、発行日 2008年 03月、A5判35p

 はじめに
Ⅰ.戦後日本の組合組織化運動-3つの時期と展開形態
 1.戦後初期
 2.高度成長期
 3.ポスト高度成長期
Ⅱ.論点とその検討
 1.組織論上の原則
 2.未組織労働者の組織化
 3.機能論と労使関係政策
 むすびにかえて

 本論文は、「戦後日本における労働組合の組織化の主要な戦略と運動を取り上げる。対象とする時期は、 1945年から2000年前後までである。まず前半でその経過を跡づけて、後半でそのなかから組織論上のおもな論点をひろいあげ、若干の議論をしてみる。そうすることによって、組織化の歴史的な脈絡と、その戦略の意味、組織化運動の成果と問題点について検討するための材料を提示したい」として書かれたものである。
 編集子は、そのなかの「日本における一般労働組合」について、若い世代に伝えたいと思っている。

 「(2)一般労働組合への組織転換
 この時期は、今日の全労連傘下の建交労につながる諸組織と、連合傘下のUIゼンセン同盟の前身の組織とが、共通して一般労働組合への転換をおこなうという組織戦略を打ち出した。
 前者の場合、全国自動車運輸労働組合(全自運)や全日本自由労働組合(全日自労)という特定の全国単産を軸とした一般労組づくりであった。その結果誕生したのが、全日本運輸一般労働組合と建設一般全日自労であった。こうした一般労働組合の結成について、先行して一般労働組合を組織した全国一般の指導者である倉持米一は、 「今日化学一般、運輸一般、建設一般など、合同労働組合方式をとる単産の多くをみるようになり、中小企業労働運動の新たな"面と点"を感じとることができる」としてこれを歓迎したのであった。両組織は全動労とともに1999年に合流し、全日本建設交運一般労働組合(建交労)を結成している。これらは、ナショナルセンターや左翼政党ではなく、産業別全国労組が主導したが、 「産業別結集」を機械的に絶対視しないで、一般労働組合という組織形態を前面に押し出したものであった。
 この左派潮流の一般労組の結成をめぐっては、次の4つの特徴が指摘できる。 1つは、一般労働組合へ転換するに際しては、産業別全国労組を中心とした組織合同を重視し、先行する時期に誕生した合同労組や産業別個人加盟労組のうち、 「上部組織」をもたなかった独立型の労組や、全国組織として結成した労組との合流をおこなったことである。 2つには、同じく左派潮流の一般労組といっても、その組織的な性格には、相違がみられることである。すなわち、運輸一般の場合は、中小企業における多業種労組であり、建設一般の場合は、不安定就業労働者の一般労組という性格が濃厚であった。 3つめには、この2つの一般労組の組織論として注目しなければならないのは、その内部に事実上の産業別組織である「業種別部会」をおく組織政策をとり、その部会の機能を展開することが強調されたことである。 4つめには、とくに、運輸一般の場合、トラック輸送や生コンなど中小企業分野における地域的な業種別の労使関係機構-具体的には集団交渉、業種別労使協議と労使共同事業-が確立した。これによって、集団的な労使関係の下での組織化の前進と安定が実現しうる経験をつくりあげ、先行する時期では残されていた課題に取り組み、実践的な成果をあげたことが重要である。
 また、 UIゼンセン同盟は、前二者と比べると企業別組合の連合体としての性格が濃厚であるが、やはり一般労働組合への転換をなし遂げたことで知られている。当事者自身は「複合産別」という呼び方を好むようであるが、専従役員、オルガナイザーの役割の大きい一般労組へ転換し、組織対象を拡大したという特徴をもっている。 1946年結成の仝繊同盟から、1974年にゼンセン同盟へと改組・改称して、衰退産業である繊維産業から成長産業である小売・流通・外食産業へ組織基盤を転換した。そして、 2002年には他の全国単産と組織合同して、 UIゼンセン同盟(全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟)となり、今日、民間最大の単産(98万人)になったのである。」

 著者は、以上のようにその提案と経過をまとめているので参考にしてほしい。しかし、現在では建交労(日本建設交運一般労働組合)として一本化したが、その進化がないようだ。なぜ普遍的な組織に発展していないのか、研究課題だ。
 また「組織化運動史における論点を、①組織論の原則上のもの、②未組織の組織化をめぐるもの、③機能論と労使関係論をめぐるものの3つに分けてとりあげて議論し、その含意を検討してみよう」と論文として展開している。ぜひ読んでほしい。



2 建設労働者・就業者の組織的結集過程と労働組合機能の発展―戦後の諸段階と展望  (PDF版)



13/03/29 new


 以前から「戦後日本における建設産業における労働組合の組織化」の過程について、注目していた編集子としては、下記の視点から浅見さんが書かれた上記の論文をいっしょにUPしておきたい。

 1 官公労中心史観の「総評時代」や大企業労働組合中心主義では見えてこない、戦後労働組合運動の歴史があること。
 2 建設産業において産業別・地域別に組織した歴史と制度活用(健康保険・共済など)は、日本では特筆される事実だ。
 3 日本における個人加盟・一般労組やコミュニティ・ユニオンなどが大転開するための展望を語るとき、この建設産業の組織化――地域(居住地域支部)と職種(職種別部会)との二つを軸とした組織――から学んでいくことが大事ではないか。

 ■全建総連50周年記念事業公募論文 入賞論文などを掲載(2010/11/11

http://www.zenkensoren.org/news/15news/news239.html

  【開催概要】 全建総連の結成50周年記念事業の一環として公募論文を募集。基本テーマは「明日の建設産業」。これまでの住宅・建設産業や建設労働、建設労働組合の軌跡と今後の展望について掘り下げた論文を公募。  
 公募論文において、「最優秀賞」を下記に掲載しています。  

■最優秀賞 浅見和彦さん(専修大学経済学部教授)
論文の副題
「建設労働者・就業者の組織的結集過程と労働組合機能の発展~戦後の諸段階と展望」(PDFファイルです)

 【論文要旨】この論文の目的は、戦後の日本の建設労働者・就業者の労働組合への組織的結集の過程とそのなかでの労働組合としての諸機能の形成・発展をとりあげて、その主要な特質を指摘することである。また、その建設労働組合の組織機能を戦後日本の企業別労働組合やその連合体との比較、労働組合論の「古典」的著作にもとづいて一定の理論的な角度からも分析・評価しようとするものである。

 他産業における企業別組合やその産業別連合体の一部などから、建設労働組合、とりわけ全建総連とその傘下組織に対して、その組合員の構成のあり方をめぐる労働組合としての組織的性格、建設国保と組合共済活動を重視する運動機能への疑問や、1980年代初頭からの団体交渉機能の発展を無視ないし軽視することに起因する批判が向けられてきたという問題もある。

 小論は、このような事情を念頭に、建設労働者、とくに建設現場労働者・就業者の組織的な結集過程を追跡し、その諸機能――「相互保険」機能や「法律制定」機能と、「団体交渉」機能の相互関係――を位置づけ、現段階の到達点を確認し、今後の戦略的な課題と展望を探ろうとするものである。

 前半では、まず建設労働者の組織的な結集のプロセスの特徴と、その後の運動の骨格を示すことにする。ここでは、建設労働者・就業者の組織的な結集過程と労働組合機能の発展について、建設産業における労働者・就業者の歴史的な分離と合流、再結合のダイナミクスのなかで、雇用労働者だけでなく、一人親方、親方層、個人請負労働者、さらに一定の規模までの請負雇用主層までを幅広くとらえる視点で、①戦後直後の組織化、②日雇健康保険制度の創設・擬制適用と協定賃金運動を軸とした確立期、③協定賃金運動の前進と日雇健康保険制度擁護の運動、④建設国民健康保険、組合共済の確立と「企業交渉」の開始、⑤団体交渉機構・労働協約と公契約条例・法による規制の確立をめざす諸時期に区分して論じた。


 また後半では、おもな論点を検討し、全建総連の組織的・機能的諸特質、また戦略的に重視すべきであろう課題とその展望を明らかにしようとした。取りあげた論点は、①戦後日本の事業所別組合と建設労働組合、②中小企業労働者の「合同労組」運動との相違点、③全建総連の組織的特質と組織政策の新しい課題、④建設産業における団体交渉機構・労働協約確立の展望、⑤組合機能の総合的な発展と日本の労働組合の課題である。
  以上を通じて、全建総連が築き上げてきた組織と運動は、「さまざまな機能を持つ全体としての労働組合」づくりの歴史であり、その現代的な創造と探究であることを明らかにしようとした。



 
 Ⅲ 復刻―日本の労働組合運動の再建のために

▽15/10/25
戦後日本の組合組織化運動とその論点――ローカルユニオンの歴史的な文脈、浅見和彦、月刊全労連、2007年10月号
労働協約を軸に産業再生の構想を――労働組合の課題、浅見和彦、建設政策、NPO建設政策研究所、1999年10月
労働組合組織論のスケッチと提言――運輸・建設部門労組の組織合同を機に、浅見和彦、賃金と社会保障、1183号、1996年8月上旬号



 
  運輸・一般労組(TGWU)の運動とその歴史


▽運輸・一般労組(TGWU)の運動とその歴史(論文)
 「運輸・一般労組(TGWU)の組合改革・再論――その思想と組織論の含意」(専修経済学論集 39[1]、 1―65、 2004―07)  
 「運輸・一般労働者組合(TGWU)の組織改革――1960年代後半以降の展開とその歴史的性格」(専修経済学論集 27[1]、 p91-132、 1992―10)
 「運輸・一般労働者組合の源流と成立――合同過程と組織論を中心に―下― 」(労働組合組織論の再検討―続―<特集> 大原社会問題研究所雑誌 (348)、 p18―33、 1987―11
 「運輸・一般労働者組合の源流と成立――合同過程と組織論を中心に―上― 」(労働組合組織論の再検討<特集>、大原社会問題研究所雑誌(347)、 p22―41、 1987―10)





  •  
       『成長国家から成熟社会へ 』
      ――福祉国家論を超えて

    成熟社会の対抗軸 / 碓井敏正、大西広
    成長経済下の政権交代と右傾化 / 大西広
    成熟社会と革新運動 / 碓井敏正
    成熟社会における責任政治 / 髙橋肇
    ポスト福祉国家の生活保障 / 石田好江
    成熟社会における働き方 / 浅見和彦
    成熟社会と労働組合運動の改革 / 浅見和彦
    成熟社会に向かう地方自治の条件 / 神谷章生
    ゼロ成長日本のアジア共生戦略 / 大西広

     定価:1,700円+税
     発行 2014年10月1日
     四六判 264ページ 並製


    『社会運動・組織・思想』(21世紀への挑戦)

    著者/編集:北川隆吉・浅見和彦 ほか
    日本経済評論社
    2010年09月
    2,625円(税込)
    [内容紹介]
    現代日本の労働組合、地域医療運動、平和運動と政策研究活動、さらに世界農民運動の現状と展望を示し、自治体、財政、社会的排除と住宅政策をめぐる社会運動の理論的視点を解明。
    第5章 日本の労働組合運動――改革をめぐる論点と課題 【浅見和彦】
       

    『新自由主義と労働』

    法政大学大原社会問題研究所叢書
    鈴木 玲・法政大学大原社会問題研究所編
    浅見和彦ほか
    御茶の水書房
    2010年3月
    価格:4,410円

    第8章 イギリス労使関係におけるプルーラリズムとマルクス主義──論争の系譜と現段階【浅見和彦】
    書評(評者):田端博邦『大原社会問題研究所雑誌』628号(2011年2月号)


    『格差社会から成熟社会へ』

    著者:碓井敏正、大西広、高橋肇、神谷章生、浅見和彦、松尾匡
    大月書店
    2007年09月
    2,625円(税込)
    [内容紹介] 格差社会への対抗戦略論をいかに構想するか―― グローバリゼーションを背景に進められている日本社会の新自由的再編は、従来の国民国家的な国家像を変え、貧困層の拡大・格差社会化という新しい矛盾を生み出している。これに対して、社会変革をめざす対抗戦略は何を基本とすべきか。本書は「成熟社会」をキーワードとして、その理論的諸問題を考察する。
    第7章 成熟社会と労働組合の再活性化の可能性 【浅見和彦】
       

    『労働組合の組織拡大戦略』

    法政大学大原社会問題研究所叢書
    鈴木玲・早川征一郎編著
    浅見和彦ほか
    御茶の水書房
    2006/04
    第5章「パートタイム労働者組織化の現状と
    課題――小売・流通業を中心に――」
    【浅見和彦】
    書評(評者):三浦まり『大原社会問題研究所雑誌』第577号(2006年12月)

    それぞれの労働組合運動史・論 その1(別のページ)

    ▽13/03/04 
    労働者協同組合論を批判した人――労働者協同組合とはなにか、「労働運動」、新日本出版社、351号、1994年9月。
    ▽13/02/16 階級的・民主的労働運動をになった人たち――その2――食品労働者・明治乳業争議団のメンバー紹介より
    ▽13/02/03 階級的・民主的労働運動をになった人たち――その1――金属労働者の文集『追悼・岡安政和』(「追悼・岡安政和」編集委員会、1982年6月)
    ▽13/01/19 『良心の歴史をつくりたい』――(19706月、報知新聞労働組合・報知印刷労働組合・報知印刷大阪労働組合編、労働旬報社)
    13/01/16 モップとダイヤルの叛乱  ――自治体職場の非正規労働者とともにたたかった記録(制作:竹の子ニュース編集部、協力・越谷委託労働者組合・自治労・越谷市職員組合・埼玉学校委託労働者組合、JCA出版 発売時定価1,500円 1982年5月20日1刷)
    ▽12/12/28 企業別組合をどうとらえるか――古くて新しい問題  わが国労働組合の組織問題、『現代の労働と生活Ⅲ 労働組合の民主的変革』、深井龍雄(黒川俊雄編、19853月、労働旬報社)
    ▽12/12/22 少数派労働運動の歴史の御紹介――70年には、ゼネラル石油、長崎造船第三組合、全造船・石川島、特殊製紙労組・岐阜、71年には、日本カーバイト、全金・本山、72年には、船舶通信士組合、全造船・浦賀、同玉島、東京都学校事務労働組合などである。 (下田平裕身さん・信州大学)
    12/04/17 『地域ユニオン・コラボレーション論 オルグから見た地域共闘とは』(小野寺忠昭著、発行・インパクト出版会 、2003年)
    『転形期の日本労働運動――ネオ階級社会と勤勉革命』(東京管理職ユニオン、緑風出版、2003年12月)
    ▽2012/04/18 松井 保彦著『合同労組運動の検証──その歴史と論理』の書評と紹介
    1 高須裕彦 大原社会問題研究所雑誌 No.6272011.1
    2 呉学殊  日本労働研究雑誌、82 No. 609/April 2011
    ▽2012.06.29更新 
    3 早川征一郎 ((財)日本ILO協会編『世界の労働』20108月号、第608号)
    ▽2012/03/19  平沢栄一さん(総評全国金属元書記長)の自伝『争議屋』(1982年、論創社))(平沢栄一『争議屋:戦後労働運動の原点』2009年、論創社が新著)。 インターネット上消えさせられている、「Windows95」以前の労働組合史の《その2》だ。  
    《その1》は、別のページに掲載した――芹澤寿良さんが紹介している《◇1960年代の「八幡製鉄所のインフォーマルグループ」の育成文書》だ。
    2012/02/19  ●「Windows95」以前の労働組合史《その3》
    連合よ、正しく強かれ――「連合」労働運動の過去・現在・未来  要 宏輝(元連合大阪副会長)
    対抗戦略としての社会的労働運動 ――脇田憲一(労働運動史研究者)
    高野実思想の継承と発展を――戦後労働運動二回の大高揚とその反動 
    樋口篤三(元「労働情報」編集長)
    「労働組合選択の自由」を論ずる 明日へのうた――労働運動は社会の米・野菜・肉だ(戸塚章介のブログ)
    日本的労働組合論――ユニオンショップ協定の問題点――牛丸修(『からむす6号』1996年)


    それぞれの労働組合運動史・論 その3  (別のページ)

     
    レポート 労働運動研究(準備1号)――2013.1.25 発行/労働運動研究フォーラム
     1 「労働運動再生のための討論会」の開催に向けた懇談会  
       経過報告と問題提起       共同代表 伊藤 彰信
     2 労働運動の現状と課題      共同代表 中岡 基明
     3 地域労働運動の再生と課題    市原地区労顧問 鳰川 静 

     ユニオンショップ制を超える(別のページ)

    郵政労働者ユニオンのめざすもの――ユニオン長崎・中島義雄  (PDF版)
    ユニオン・ショップと労働組合――全国一般東京東部労組 (PDF版)

     全労協をになう人たち(別のページ)

    13/03/25 new
    全統一の30年の経験から――アメーバー型労働組合運動へ  鳥井一平「ある個人加盟労組の三〇年:全統一労組の経験」  (PDF版)
    ▽13/02/09  東部労組と全国一般協議会を語る――特別インタビュー:石川源嗣さん(全国一般全国協議会副委員長)に聞く  (PDF版)
    ▽13/01/22  イギリスTGWUを学ぶ全国一般全国協―― 労働運動再生への挑戦  いま全
    国一般全国協の局面を語る〟 遠藤一郎さん(全国一般全国協議会書記長)に聞く  (PDF版)

     

      * 本サイトの主なCONTENTS

    インターネット上の労働組合のいま、未来

     1 連合を担う人たちの意識と行動

    2 連合運動は「社会のバリケード」になれるか

       
    1960年代の「八幡製鉄所インフォーマルグループ」の育成文書

     
    3インターネット上の労働組合のいま、未来――書評・論点

     4 ユニオン・ショップ制を超える

     5 私たちの労働組合運動史論・あれこれ 

     6 コミュニティユニオン・合同労組・中小運動・地域共闘・社会的有用生産を担う ・ 

      7 全労連を担うひとたち

     8 全労協をになうひとたち

     





2014.11.16UP









▽労働関係のHP







文化人・労働関係者のブログ
労働関係研究者のHP・ブログ
◇リンク

芹澤寿良のページ

下山房雄のページ

黒川俊雄のページ

中林賢二郎のページ


川﨑忠文のページ
(回想の川﨑忠文)

今崎暁巳のページ(「今崎暁巳さんと私」)

早川征一郎のページ

小越洋之助のページ

五十嵐仁のページ

富沢賢治のページ

浅見和彦のページ

手島繁一のページ

木下武男のページ





現代労働組合研究会のHP


 労働組合・ユニオンの動向
 それぞれの労働運動史・論
 労働組合・労働問題の本
 ユニオンショップを超える
 連合を担う人たち
 全労連を担う人たち
 全労協をになうひとたち






編集人:飯島信吾
ブログ:ある編集者のブログ
企画・制作:インターネット事業団

UP  2013年03月19日
更新  2013年03月20日
更新  2013年03月29日
更新  2013年04月11日
更新  2013年04月16日
更新  2013年06月25日
更新  2014年03月07日
更新  2014年04月05日
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