電話でのお問い合わせは048-964-1819
〒344-0023 越谷市東越谷1-1-7 須賀ビル101
毎週水曜日午後に開催! 1月10日(水)から12月06日(水)まで(2018.01.17)(下線部分をクリックしてください。当該箇所にリンクします) ▽毎回、13:30~15:00 ◇ご興味のある方はぜひどうぞ。なかなか聞けない話が多いですよ。 コーヒー 100円(カンパ制) 「ランチカフェどっこいしょ」[1月17日(水)]のとき300円のカレーライス、13:30~のゲスト・トーク。 ▽問い合わせは世一緒まで 048-964-1819(TEL・FAX) shokuba@deluxe.ocn.ne.jp ▽01月17日(水) 正木敬徳さん(たそがれ世一緒介護人)。 わらじの会立ち上げ時のキーパーソンです。 「退職後の生活を語る」――わらじの会初期にケースワーカーとして重度障害者達と他の住民達との出会いをつなぎ、退職後たそがれ世一緒に介護人として関わる生活の中から。(写真はわらじの会の初めての夏合宿で) ▽01月10日(水) 大坂冨男さん(無資格スーパー介護人)。 ▼(当日のレポート) 11月22日(水) 平岩和好さん(銀座・和装小物老舗店主) 《商いを通して見えること》 大学闘争を経て、人との出会いの中で、家業を継ぎ、バブルからその崩壊過程を通し、商いを続けながら社会、地域との関わりを探る。そこからのヒントは? 11月29日(水) 藤崎稔さん(わらじの会の代表)/《施設、生活ホーム、団地》 転がってでも自力で食堂に行けと放置された児童施設時代、しゃべれるようになるからと誘われたリハ時代、壁壁壁をくぐりぬけて今、団地で介助者を入れ暮らす。 12月6日(水) 野島久美子さん(埼玉障害者市民ネットワーク代表)。若い人達を育ててきた。わらじの会の自立生活の草分け。後続の障害者たちはもちろんのこと、介助に入る若い人たちの人生相談や家事の指導など、明日の社会を担う人々を育てて。 12月13日(水) 沖山雅子さん(元越谷市障害者就労支援センター所長)。職場参加との出会い。就労困難な人々を常に増産して営まれる社会と向き合ってきた半生をかえりみて。そしていま就労移行支援事業所の立ち上げに際しての思いやヒントとは。 12月20日(水) 山﨑泰子さん(当会代表理事)。私の職場参加前史。いつも重度障害の娘と一緒に、買い物に会議に出かけてゆき、職場参加をライフスタイルとして実践。生い立ち、青春の踏み跡をたどり職場参加の前史を語る。 10月03日(水) 飯島信吾さん(インターネット事業団主宰) 10月18日(水) 須長こうさん(キッチンとまと代表) 《農と食をつなぐ事業を》 農と食が危機的な状況に陥った90年代―「隠された労働」と呼ばれてきた専業主婦たちがついに立ち上がり、自分たちの会社を立ち上げた。その原点とは。 10月25日(水) 水谷淳子さん(耳鼻咽喉科開業医) 《「鼻」の話をしよう》 「鼻」―この不思議な器官。呼吸に伴う三大機能(異物防御、エアコン、嗅ぐ)、また声の音色。その各機能の不調による病いとは。鼻と美醜の観念など。 11月01日(水) 内山豊美さん(生活クラブ越谷地域協議会) 《いかにして生活クラブへ》 味のあるイラストをまじえた「うんとこしょ―共に活きる街の介護人養成講座」のチラシ作者が、四国で生まれ育ち、いかにして生活クラブ越谷にたどりついたか。 11月08日(水) 青木繁明さん(グル―プホ―ム入居者) 《病院を出て暮らして》 精神科病院に長期入院後、団地内の共同住居で暮らし、世一緒の当番も務める。無縁社会状況のただなかで、人知れず格闘する日々をつぶやく。 11月15日(水) 松山美幸さん(闘う聴覚障害主婦) 《せめぎあう共生の日々》 自分が聴こえないのかもと気付いたあの日から、規格に合わない存在を排除し続ける世界に、あらがい、たたかい、きりひらき続けてきた道の風景。(手話通訳有) ▼(当日のレポート) 7月26日(水) 樋口照男さん(越谷灯ろう流し実行委員会) 灯ろう流しと9条の会 8月02日(水) 大熊照夫さん(人権啓発映像監督) 人権を問い続けて 8月09日(水) 関根賢一さん(越谷市国際交流協会) みんなの国際化は 8月16日(水) 夏休み 8月23日(水) 日吉孝子さん(当会運営委員) 三つ子育てを卒業し 8月30日(水) 休み(行事が重なっていますので) 9月06日(水) 友野由紀恵さん、生活ホーム、わら細工運営委員、金曜日の世一緒当番 9月13日(水) 宇都木章さん、元特別支援学校教員、元ぷろっぷはあとあすなろ施設長 9月20日(水) 「ランチカフェどっこいしょ」 宮田新一さん(草加 視覚障がい者虹の会)、中島泉さん(NPOひかりの森副理事長) 9月27日(水) 植田信夫さん。「築地市場で働くとは」。植田さんは都の職員(経営指導課課長など)という立場で長年市場に関わり、退職したばかり。 ▽毎回、13:00~15:00 ▼(当日のレポート) 世一緒で毎週水曜に開いている「すいごごカフェ」(第3水曜:7月19日はLunch Cafe どっこいしょ)。ご興味のある方はぜひどうぞ。なかなか聞けない話が多いですよ。 ▽すいごごカフェ 6/28~7/26 1時半のゲスト(世一緒 048-964-1819) 6月28日(水)西陰 勲さん(街づくり実行委員会ほか) 人と人が暮らす街で 越谷市誰もがくらしやすいまちづくり実行委員会、避難所一泊体験実行委員会などの事務局を務めるだけでなく、PCボランティアなど街と人に関り続けて。 7月5日(水)水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科医師) めまいとはなにか 人が立つこと、歩くこととは? 空間がゆがみ、時間が波打つとき、ひとはどう生きるか。さまざまな「めまい」とのつきあい方。神経耳科の診察室から。 7月12日(水)竹迫 和子さん(元特別支援学校教員) 学校でごちゃごちゃ 特別支援学校の教員生活30余年を卒えて―教え子たち、同僚たち、そして「どの子も地域の公立高校へ」の活動で出会った人々とごちゃごちゃ生きてきて。 7月19日(水)田口 由利子さん(わらじの会) 拡がるゆり語文化圏 言語的マイノリティとして、初対面の人にも独自の言語で話しかける由利子さん。両親が亡くなってから団地で他者の介助を入れて始めた自立生活レポート。 ▽毎回、13:00~15:00 ▼(当日のレポート) 5月10日(水)樋上秀さん たそがれ世一緒管理人 共に学んだ日々は 生きるか死ぬかの幼児期を経て脳性まひの障害が残り1年遅れで地域の小・中学校そして通信制高校で学び出会った友達やその親、教員たちとの日々。 5月17日(水)大塚真盛さん 元特別支援学校教員 教え子たちの記憶 特殊学級、養護学校(特支学校)の教員として出会い、地域の企業や施設に送り出してきたたくさんの障害のある子どもたちをあらためて想い起す。 5月24日(水)延与早紀子さん 市民活動に活躍の主婦 自分らしくあるとは 大学院中退、ひきこもり、パン職人、会社員を経て、インドネシア人のお連れ合い、息子とともに試行錯誤しつつ、地域を開墾し自分を耕す。 5月31日(水)山﨑昭二さん 人形のひな源 しらこばと笛絵付け 人形師としてはもちろん、時に戯曲作家、社会評論家等多彩な経歴をもつ山崎さん作の越谷土産「しらこばと笛」の絵付けを教えていただく貴重な時間。 6月7日(水)大家けい子さん さいたまNPOセンター越谷事務所 ケアをケアすること 頻発する介護殺人の現実と「老いの文化」、「癒しの文化」の復権につながる経験の交流・蓄積と。介護者サロンから見えてきたことは。 6月14日(水)山脇雅史さん 元世一緒障害者スタッフ 表現者としての日常 教会、ダンススタジオの他、ランニングや市民運動等積極的に街に出ながら、トラウマの「発作」を地震になぞらえた絵やfacebookで表現し提起し続ける。 6月21日(水)平野栄子さん 春日部で介護保険相談員 介護保険の制度発足以来続け、高齢者施設を訪問してきた実践を率直にトーク。 ▽2017年4月19日(水)13:00~15:00 コーヒー 100円(カンパ制) 14:00からのゲストトークは、精神障害の家族をもつ笹川暁枝さん。笹川さんは、前に越谷市障害者施策推進協議会の公募委員を務め、現在は越谷市障害者計画をすすめる会(107の会)でご一緒している。 精神の病いは、家族や近しい知人との関係の中で、また病院や施設との関係の中で、世界や自己を発見してゆく過程ともいえるが、そこで家族は何を考えたか。 (2017.05.05) ▽2017年4月12日(水)13:00~15:00 |
2019.10.06
すいごごカフェ9/25~11/6 1時半のゲスト
9月25日(水)白石 茂さん (GHテレサ入居者)
「いろいろあったなあ」
いつも白いYシャツ姿で礼儀正しく、就労B型にも精勤する模範的な精神障害者のイメージ。そこに至る道のりの険しさや憩いの日々をいまふりかえって。
10月2日(水)石井 隆司さん(車いすのとらさん)
「ホノルルマラソンへ」
足こぎ車いすと出会い人生が変わったと語るーポリオで登校拒否、虐待経験、そして自殺願望。20代で自営業・「笑うセールスマン」―苦悩が育んだ喜びの今
10月9日(水)畔柳 聖治さん(GHテレサ代表)
「精神科病院で働いて」
精神科病院のケースワーカーとして、鉄格子の時代から地域医療の時代までずっと働き続けた中で、わかったこと、わからないこととは。
10月16日(水)内野 かず子さん(職場参加をすすめる会)
「職場開拓のノウハウ」
いまはない県の職業開拓員として職場や関係機関を訪問調査し、越谷市の地域適応支援モデル事業では自ら開拓した職場が大半。その開拓のノウハウを探る。
※16日は12:00~キッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)を食べながらの「Lunch Cafe どっこいしょ」も開催
10月23日(水)松丸 和弘さん(まつぼっくりの会代表)
「生き方が変わった時」
「精神科医の一言で人生の価値観と生き方が変わった」と語る。すいごごカフェ常連。草加のNPO代表。そこに至るまでの「栄光」と挫折、葛藤の日々とは。
※23日はせんげん台の就労移行支援「世一緒」で開催
10月30日(水)小川 誠さん(地活パタパタ利用者)
「まこと的自立生活」
入所施設で大人になりわらじの会で地域の四方山と出会った小川さんに、世間の嵐が次々と押し寄せる。平和を求め戦う日々を「まこと日記」を手がかりに。
11月6日(水)澤 則雄さん(映画制作者)
「やまゆり園とすいごご」
TV番組を長年手がけ「津久井やまゆり園事件」と出会い、作った映画を持って全国各地で語り合うとともに、すいごごカフェの常連にもなっているのはなぜ?
すいごごカフェ/Lunch Café どっこいしょ
すいごごカフェ(第1、2、4、5水曜)もLunch Café どっこいしょ(第3水曜)も、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会が主催する誰でも参加できるひろばです。
Lunch Café は12:00からキッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。どの日も13:30~15:00 ゲストトークがあります。街で生きる障害のある人ない人、いろんな人が語ります。気軽にお立ちより下さい。人に歴史あり、街にドラマあり。 048ー964ー1819(世一緒)
2019.01.24
2019.01.24
2018.12.20
すいごごカフェ12/19~1/301時半のゲスト
特に書いてないのはすべて越谷の世一緒で行います。
12月19日(水)12:00~Lunch Cafe どっこいしょ
13:30~すいごごカフェ
水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
「風邪って インフルって」
「インフルエンザは風邪じゃない」と国を挙げてPRされ、当然のようにワクチンが。でもそもそも風邪ってなに?ワクチンは必要なの?42年間の地域医療体験から。
26日(水)この日の会場はせんげん台の移行支援「世一緒」
菅野 秀義さん(介護人、就労移行利用)
「都庁は俺が建てた」
先月のすいごご亀田さんの語りに誘われ、80~90年代の工事現場での労働を語り始めたので、急遽ゲストとしてお願いすることに。介護人としての働きぶりも。
1月9日(水)
野村 康晴さん(就労移行利用者)
「小売業界で働いたら」
中学までは近所の学校、特支学校高等部を経て、国リハ、通所授産へ。施設外授産の経験から小売業界へ。がんばり精魂尽きて初めて就労支援と出会う。そして…
16日(水)
迫田 ベルタ夫妻(アンデスの心)
「アンデスの心とは」
ペルーから働きに来日し、そこで出会って結婚。地域にさまざまなつながりをつくり、時々帰っては物産品を仕入れて、地域のお祭りに店を出す人気者の素顔
21日(月)…水曜ではありませんのでご注意を。会場はせんげん台の移行支援「世一緒」
倉川 秀明さん(有機農業生産者)
「パプアニューギニア」
かってJICAから派遣されて住民たちと暮らしたあの地へ、先日再訪した報告を中心に。現在の有機農業生産者人生はアジアの農民たちとの出会いから始まった
30日(水)
樋上 秀さん(たそがれ世一緒管理人)
「暮らしやすい街って」
誰もがくらしやすいまちづくり実行委員会の代表を務め、避難所一泊体験等にも取り組んできた樋上さんにとっての「くらしやすいまち」とは。
2019.07.24
すいごごカフェ7/31~9/3 1時半のゲスト
7月31日(水)荻野 好友さん(くらしセンターべしみ通所者)
「国境なき障害者とは」
聴覚障害で片まひー居場所探り衝突を繰り返し聾学校を転々した子ども時代を経て、さまざまな障害のある人ない人と出会いつながる現在のくらしを語る。
8月7日(水)
塚田 正行さん(世一緒に来始めた人)
「街の風に身を委ねて」
「失われた十年(二十年)」さまざまな職場を巡った後いつしか「ひきこもり」とみなされ、母の知人、相談機関を経て世一緒に漂着。旅路の風景と思索を語る。
19日 (月)
倉川 秀明さん(有機農業生産者)
;会場はせんげん台イオン並びの就労移行支援「世一緒」
「パプアニューギニア戦跡の旅」
奪われてゆく熱帯雨林を守る人々が住むパプアニューギニアは欧米列強と日本が支配をめぐり戦争した地。現地の高校生たちと5泊6日かけ戦跡を歩いた。
28日 (水)
山下 浩志さん(当会事務局長 )
「総合県交渉どこからどこへ」
翌日に迫る総合県交渉―「人は福祉と特殊教育によって生きるにあらず」を掲げ1978年スタート。大阪、兵庫等しか例のないこの交渉はどこから来てどこへ行く
9月3日 (水)
友野 由紀恵さん(世一緒金曜当番スタッフ)
「介助者たちと街で生きる」
重度障害者が街で生きるとは介助者とのつきあいをぬきにできない。介助者も街の一部。されど介助者でないさまざまな人々のいる街。せめぎあう日々を語る。
すいごごカフェ/Lunch Café どっこいしょ:
すいごごカフェ(第1、2、4、5水曜)もLunch Café どっこいしょ(第3水曜)も、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会が主催する誰でも参加できるひろばです。
Lunch Café は12:00からキッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。
どの日も13:30~15:00 ゲストトークがあります。街で生きる障害のある人ない人、いろんな人が語ります。気軽にお立ちより下さい。人に歴史あり、街にドラマあり。
048-964-1819(世一緒)
2019.01.24
2018.12.19