本文へスキップ

障害のある人もない人も共に生きる職場・地域を NPO障害者の職場参加をすすめる会

電話でのお問い合わせは048-964-1819

〒344-0023 越谷市東越谷1-1-7 須賀ビル101

◆“すいごごCafe”――のご案内!real estate



     ➡上をクリックして。

毎週水曜日午後に開催! 

2021.01.01
[2020年3月12日(水)から2022年4月までの「すいごごCafe」は(ここをクリックして)読んでください。


2020.03.15
[2019年12月25日(水)からの「すいごごCafe」は(ここをクリックして)読んでください。

2020.03.13
[2019年07月05日(水)から11月25日(水)までの「すいごごCafe」は(ここをクリックして)読んでください。

2018.12.23
[2018年12月05日(水)からの6月25日(水)までの「すいごごCafe」は(ここをクリックして)読んでください。


[2017年12月20日(水)から2018年12月05日(水)]までの「すいごごCafe」は(ここをクリックして)読んでください。


[2017年4月5日(水)から2017年12月06日(水)]までの「すいごごCafe」は(ここをクリックして)読んでください。


◆すいごごCafe――毎週水曜日午後に開催(当日のレポート)!real estate

2017年4月5日(水)から12月06日(水)まで!


 

 ◇(山下浩志のfacebook・ブログより)

 ◆12月の“すいごごCafe”

 

▽ 野島久美子さん(埼玉障害者市民ネットワーク代表)、すいごごカフェのゲストとして、世一緒でトーク。
 [12月6日(水)の模様]。
 若き日の「泣き虫久美ちゃん」から「自立の女神」、「カンパの女王」を経て、後続の
 障害者や介助に入る学生たちやそのOB.OGの人生の守人に。
 トークのまとめ:宮川さん、写真:世一緒サポーター・直井さん。
  久しぶりに聞く彼女の語りは、「限界芸術」の域に。ブログにアップしました。
 
 「冴え渡る自立・共生節―野島久美子の限界芸術 12.6すいごごカフェ」[作成日時 : 2017/12/08 15:24 ]
  http://yellow-room.at.webry.info/201712/article_2.html

   
   
   




 

 ◆11月の“すいごごCafe”  

藤崎稔さん(わらじの会代表)と内藤純さん(社福つぐみ共生会職員)とのかけあいによるトーク(11月29日(水)の模様)。
 当日の記録は例の如く、宮川さん。当日の写真は世一緒サポーターの直井さん。
 
 「ブログ:こんな自立生活もある―わらじの会代表・藤崎稔さんの語り」にUP。
 藤崎さんの語りに合わせて、歴史的な画像も挿入しました。[作成日時 : 2017/11/29 23:27]
 《資料》地域生活カタログ――ふじさきみのるさんの軌跡(内藤純さん作成)(PDF版)
 《資料》藤崎稔 略年表(山下浩志さん作成)(PDF版)


 

  http://yellow-room.at.webry.info/201711/article_6.html

   

 


平岩和好さん。銀座・和装小物老舗 平野屋のご主人。大学闘争を経て、人との出会いの中で、家業を継ぎ、
 バブルからその崩壊過程を通し、商いを続けながら社会、地域との関わりを語る。(11月22日(水)の模様)
 トークのまとめ:宮川さん、写真:世一緒サポーター・直井さん。
 「ブログ:時代も世代もくぐりぬけ―共生の幻像へ 平岩さんとすいごごカフェ」にUP。[作成日時 : 2017/11/27 20:26]
 

   http://yellow-room.at.webry.info/201711/article_5.html

 
   


▽11月15日(水)、世一緒では、仕事おこし懇談会と共催のLunch Cafeどっこいしょ(主にカレー&コーヒー)が
 開催され、その後、恒例のすいごごカフェ。
 松山美幸さん。聴覚障害者で、障害者の義務雇用が始まった時代に企業就労を経験している。(11月15日(水)の模様)
  写真:世一緒サポーター・直井さん  

   https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1457274261007876

  

 
   
   




青木繁明さん。「生い立ちから現在まで」と題して。現在、春日部市のグループホームに住み、作業所に通ったり、
世一緒の木曜の当番スタッフを務めています。(11月08日(水)の模様)
  写真:世一緒サポーター・直井さん  

  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1448341301901172

  

   
   
 


内山豊美さん(生活クラブ生協越谷地域協議会・三八支部)――知らない街への旅路で見直す人と人の暮らし合い。
「いかにして生活クラブへ」。(11月01日(水)の模様)
  文は筆者の秘書的介助者としてこの夏から働いてもらっているなっちゃん。写真は世一緒サポーターの直井さんによる。
  

  ブログ:共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す 
  http://yellow-room.at.webry.info/201711/article_1.html

  

   
   



水谷淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)/《「鼻」の話をしよう》(10月25日(水)の模様)
  写真:世一緒サポーター・直井さん  

  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1436387046429931

   
   

 

須長こうさん(キッチンとまと代表 /《農と食をつなぐ事業を》(10月18日(水)の模様)
 今日ののすいごごカフェは、ランチカフェどっこいしょとセットで。
 写真:世一緒サポーター・直井さん、文・職場参加をすすめる会代表理事の山崎さんによる報告です。 

  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1428999237168712?pnref=story


▽「キッチンとまと(ワーカーズ・コレクティブ)」のホームページ。
  http://www.kitchentomato-workers.com/index.html 

   


飯島信吾さん(インターネット事業団主宰)の、「越谷在住10年の中で」。ボリュームいっぱいで
濃かったトークの内容に後日の取材も交えて、「現代労働組合研究から障害者等も共働・協同する街を探る飯島さん」。
 1.越谷のまちづくりと人をつなぐ
 2.労働問題専門誌から生活文化、医療・健康、労協関連出版―編集者の足跡
 3.現代労働組合と地域共生・共働・協同
 写真:世一緒サポーター・直井さん.  
 https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1429752507093385?pnref=story

◇UPされた ブログ:共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す 

 http://yellow-room.at.webry.info/201710/article_4.html


▽インターネット事業団のホームページ。
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/  


   





 ◆9月の“すいごごCafe”  
 

植田信夫さん。「築地市場で働くとは」。(9月27日(水)の模様)
 植田さんは都の職員(経営指導課課長など)という立場で長年市場に関わり、退職したばかり。
 写真は、世一緒サポーター・直井さんです。 

 https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1412960515439251?pnref=story

   
   


宮田新一さん(草加・視覚障がい者虹の会)と中島泉さん(NPO法人ひかりの森副理事長)のお二人。(9月20日(水)の模様)
  写真は、世一緒サポーター・直井さんです。 

https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1410008679067768


▽「草加―視覚障がい者・虹の会」のホームページ。
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/souka/index.html  


   
   



 ▽宇都木章さん:元特別支援学校教員、元ぷろっぷはあとあすなろ施設長(9月13日(水)の模様)
  写真は、世一緒サポーター・直井さんです。 

   http://yellow-room.at.webry.info/201709/article_12.html

   
   

 


  ▽友野由紀恵さん:「施設の中だけで育つ」――生活ホーム、わら細工運営委員、金曜日の世一緒当番
            (9月06日(水)の模様)
  写真は、世一緒サポーター・直井さんです。

  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1396892897046013?pnref=story 

   


 ◆8月の“すいごごCafe”
   ▽「日吉孝子さん。現在は世一緒の運営委員」(8月23日(水)の模様)
  文章と写真は、世一緒サポーター・直井さんです。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1385250324876937?pnref=story

   
   


 ▽「関根賢一さん、越谷市国際交流協会専務理事、一歩会の越谷代表」(8月9日(水)の模様)。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1373722856029684?pnref=story

   


 ▽「大熊照夫さん(人権啓発映像監督)――人権を問い続けて(8月02日(水))の模様。
 https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1371021379633165?pnref=story

 

 ◆7月の“すいごごCafe”
 ▽「樋口照男さん(越谷灯ろう流し実行委員会)(7月26日(水))の模様をレポート。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1361779903890646
 ▽未レポート(7月19日(水))
 ▽「竹迫 和子さん(元特別支援学校教員)」(7月12日(水))の模様をレポート。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1350659455002691
 ▽「水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科医師)」(7月5日(水))の模様をレポート。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1336614819740488
 ◆6月の“すいごごCafe”
 ▽「西陰 勲さん(街づくり実行委員会ほか)」(6月28日(水))の模様をレポート。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1336614819740488
 ▽「平野栄子さん(春日部で介護保険相談員)」(6月21日(水))の模様をレポート。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1329330747135562?pnref=story
 ▽「山脇雅史さん(元世一緒障害者スタッフ」(6月14日(水))の模様をレポート。
   https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1321960314539272?pnref=story
 ▽「大家けい子さん(さいたまNPOセンター越谷事務所)」(6月7日(水))の模様をレポート。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1317053605029943?pnref=story
 ◆5月の“すいごごCafe”
 ▽「山﨑昭二さん(人形のひな源)」(5月31日(水))の模様をレポート。
   https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1309029552499015
 ▽「延与早紀子さん(市民活動に活躍の主婦)」(5月24日(水))の模様をレポート。
   https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1303960166339287?pnref=story
 ▽「大塚真盛さん(元特別支援学校教員)」(5月17日(水))の模様をレポート。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1298011796934124?pnref=story
 ◆4月の“すいごごCafe”
 ▽「水谷淳子さん(谷中耳鼻咽喉科院長)の会」(4月26日《水》)の模様をレポート。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1283144221754215
 ▽「笹川暁枝さんの会」(4月19日《水》)の模様をレポート。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1273932546008716
 ▽「佐藤真知子さんの会」(4月12日《水》)の模様をレポート。
   https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1266124303456207
 ▽「倉川秀明さんの会」(4月5日《水》)の様子は、下記へ。
  https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1257535124315125?pnref=story








毎週水曜日午後に開催! 1月10日(水)から12月06日(水)まで


(2018.01.17)(下線部分をクリックしてください。当該箇所にリンクします)
 
▽毎回、13:30~15:00 
 ◇ご興味のある方はぜひどうぞ。なかなか聞けない話が多いですよ。
 コーヒー 100円(カンパ制)
 「ランチカフェどっこいしょ」[1月17日(水)]のとき300円のカレーライス、13:30~のゲスト・トーク。
 ▽問い合わせは世一緒まで 048-964-1819(TEL・FAX)
             shokuba@deluxe.ocn.ne.jp

 ▽01月17日(水) 正木敬徳さん(たそがれ世一緒介護人)。 わらじの会立ち上げ時のキーパーソンです。
「退職後の生活を語る」――わらじの会初期にケースワーカーとして重度障害者達と他の住民達との出会いをつなぎ、退職後たそがれ世一緒に介護人として関わる生活の中から。(写真はわらじの会の初めての夏合宿で)
 
  

 ▽01月10日(水) 大坂冨男さん(無資格スーパー介護人)。

  
 

   (当日のレポート)


 11月22日(水) 平岩和好さん(銀座・和装小物老舗店主) 《商いを通して見えること》
 大学闘争を経て、人との出会いの中で、家業を継ぎ、バブルからその崩壊過程を通し、商いを続けながら社会、地域との関わりを探る。そこからのヒントは?

  11月29日(水) 藤崎稔さん(わらじの会の代表)/《施設、生活ホーム、団地》
 転がってでも自力で食堂に行けと放置された児童施設時代、しゃべれるようになるからと誘われたリハ時代、壁壁壁をくぐりぬけて今、団地で介助者を入れ暮らす。 

 12月6日(水) 野島久美子さん(埼玉障害者市民ネットワーク代表)。若い人達を育ててきた。わらじの会の自立生活の草分け。後続の障害者たちはもちろんのこと、介助に入る若い人たちの人生相談や家事の指導など、明日の社会を担う人々を育てて。

 12月13日(水) 沖山雅子さん(元越谷市障害者就労支援センター所長)。職場参加との出会い。就労困難な人々を常に増産して営まれる社会と向き合ってきた半生をかえりみて。そしていま就労移行支援事業所の立ち上げに際しての思いやヒントとは。

 12月20日(水) 山﨑泰子さん(当会代表理事)。私の職場参加前史。いつも重度障害の娘と一緒に、買い物に会議に出かけてゆき、職場参加をライフスタイルとして実践。生い立ち、青春の踏み跡をたどり職場参加の前史を語る。

 

 10月03日(水) 飯島信吾さん(インターネット事業団主宰)

 10月18日(水) 須長こうさん(キッチンとまと代表) 《農と食をつなぐ事業を》
 農と食が危機的な状況に陥った90年代―「隠された労働」と呼ばれてきた専業主婦たちがついに立ち上がり、自分たちの会社を立ち上げた。その原点とは。
 
 10月25日(水) 水谷淳子さん(耳鼻咽喉科開業医) 《「鼻」の話をしよう》
「鼻」―この不思議な器官。呼吸に伴う三大機能(異物防御、エアコン、嗅ぐ)、また声の音色。その各機能の不調による病いとは。鼻と美醜の観念など。

 11月01日(水) 内山豊美さん(生活クラブ越谷地域協議会) 《いかにして生活クラブへ》
 味のあるイラストをまじえた「うんとこしょ―共に活きる街の介護人養成講座」のチラシ作者が、四国で生まれ育ち、いかにして生活クラブ越谷にたどりついたか。

 

 11月08日(水) 青木繁明さん(グル―プホ―ム入居者) 《病院を出て暮らして》
 精神科病院に長期入院後、団地内の共同住居で暮らし、世一緒の当番も務める。無縁社会状況のただなかで、人知れず格闘する日々をつぶやく。

 

 11月15日(水) 松山美幸さん(闘う聴覚障害主婦) 《せめぎあう共生の日々》
 自分が聴こえないのかもと気付いたあの日から、規格に合わない存在を排除し続ける世界に、あらがい、たたかい、きりひらき続けてきた道の風景。(手話通訳有)

 

 

 


 (当日のレポート)

 7月26日(水) 樋口照男さん(越谷灯ろう流し実行委員会) 灯ろう流しと9条の会
 8月02日(水) 大熊照夫さん(人権啓発映像監督) 人権を問い続けて
 8月09日(水) 関根賢一さん(越谷市国際交流協会) みんなの国際化は
 8月16日(水) 夏休み
 8月23日(水) 日吉孝子さん(当会運営委員) 三つ子育てを卒業し
 8月30日(水) 休み(行事が重なっていますので)
 9月06日(水) 友野由紀恵さん、生活ホーム、わら細工運営委員、金曜日の世一緒当番
 9月13日(水) 宇都木章さん、元特別支援学校教員、元ぷろっぷはあとあすなろ施設長
 9月20日(水)  「ランチカフェどっこいしょ」
         宮田新一さん(草加 視覚障がい者虹の会)、中島泉さん(NPOひかりの森副理事長)
 9月27日(水) 植田信夫さん。「築地市場で働くとは」。植田さんは都の職員(経営指導課課長など)という立場で長年市場に関わり、退職したばかり。




 ▽毎回、13:00~15:00 
 
 (当日のレポート)

 世一緒で毎週水曜に開いている「すいごごカフェ」(第3水曜:7月19日はLunch Cafe どっこいしょ)。ご興味のある方はぜひどうぞ。なかなか聞けない話が多いですよ。
 ▽すいごごカフェ 6/28~7/26 1時半のゲスト(世一緒 048-964-1819)

 6月28日(水)西陰 勲さん(街づくり実行委員会ほか)
 人と人が暮らす街で
 越谷市誰もがくらしやすいまちづくり実行委員会、避難所一泊体験実行委員会などの事務局を務めるだけでなく、PCボランティアなど街と人に関り続けて。

 7月5日(水)水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科医師)
 めまいとはなにか
 人が立つこと、歩くこととは? 空間がゆがみ、時間が波打つとき、ひとはどう生きるか。さまざまな「めまい」とのつきあい方。神経耳科の診察室から。

 7月12日(水)竹迫 和子さん(元特別支援学校教員)
 学校でごちゃごちゃ
 特別支援学校の教員生活30余年を卒えて―教え子たち、同僚たち、そして「どの子も地域の公立高校へ」の活動で出会った人々とごちゃごちゃ生きてきて。

 7月19日(水)田口 由利子さん(わらじの会)
 拡がるゆり語文化圏
 言語的マイノリティとして、初対面の人にも独自の言語で話しかける由利子さん。両親が亡くなってから団地で他者の介助を入れて始めた自立生活レポート。

▽毎回、13:00~15:00 
 

(当日のレポート)

 5月10日(水)樋上秀さん たそがれ世一緒管理人
 共に学んだ日々は
 生きるか死ぬかの幼児期を経て脳性まひの障害が残り1年遅れで地域の小・中学校そして通信制高校で学び出会った友達やその親、教員たちとの日々。

 5月17日(水)大塚真盛さん  
 元特別支援学校教員
 教え子たちの記憶
 特殊学級、養護学校(特支学校)の教員として出会い、地域の企業や施設に送り出してきたたくさんの障害のある子どもたちをあらためて想い起す。

 5月24日(水)延与早紀子さん 
 市民活動に活躍の主婦
 自分らしくあるとは
 大学院中退、ひきこもり、パン職人、会社員を経て、インドネシア人のお連れ合い、息子とともに試行錯誤しつつ、地域を開墾し自分を耕す。

 5月31日(水)山﨑昭二さん 
 人形のひな源
 しらこばと笛絵付け
 人形師としてはもちろん、時に戯曲作家、社会評論家等多彩な経歴をもつ山崎さん作の越谷土産「しらこばと笛」の絵付けを教えていただく貴重な時間。

 6月7日(水)大家けい子さん 
 さいたまNPOセンター越谷事務所
 ケアをケアすること
 頻発する介護殺人の現実と「老いの文化」、「癒しの文化」の復権につながる経験の交流・蓄積と。介護者サロンから見えてきたことは。

 6月14日(水)山脇雅史さん 
 元世一緒障害者スタッフ
 表現者としての日常
 教会、ダンススタジオの他、ランニングや市民運動等積極的に街に出ながら、トラウマの「発作」を地震になぞらえた絵やfacebookで表現し提起し続ける。

 6月21日(水)平野栄子さん 
 春日部で介護保険相談員
 介護保険の制度発足以来続け、高齢者施設を訪問してきた実践を率直にトーク。
 
 ▽2017年4月19日(水)13:00~15:00 
 コーヒー 100円(カンパ制)
 14:00からのゲストトークは、精神障害の家族をもつ笹川暁枝さん。笹川さんは、前に越谷市障害者施策推進協議会の公募委員を務め、現在は越谷市障害者計画をすすめる会(107の会)でご一緒している。
 精神の病いは、家族や近しい知人との関係の中で、また病院や施設との関係の中で、世界や自己を発見してゆく過程ともいえるが、そこで家族は何を考えたか。
 
(2017.05.05)







 



 ▽2017年4月12日(水)13:00~15:00
 
 




「Lunch Café どっこいしょ」を開きます!real estate

  (2017.08.15)

 9月20日(水)12時から13時半までです。


5月17日(水)12時から、毎月、第3水曜日です!

  (2017.05.09)






 ・と き:5月17日(水)12時 から
 ・ところ: 世 一緒(ハローワーク越谷向かい)
 ・ねだん:カレーとコーヒー付 300円
    コーヒーのみ100円 (カンパ制)

 ・13時半~ ゲストトーク 「教え子たちの記憶」
     大塚真盛さん(元特殊学級・養護学校教員)
 ◆主催・NPO法人障害者の職場参加をすすめる会

 「Lunch Café どっこいしょ」は、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会が「仕事おこし懇談会inこしがや」の「キッチンとまと」、「さいたまNPOセンター越谷事務所」、「NPO法人ファミリーリンク越谷」などのみなさまの応援を受けて、当会の活動の場「世一緒」でひらく一日食堂です。
 私たちは、高齢者、障害者、シングルマザー、若者、子どもの生きづらさをみんなでつきあわせ、地産地消をベースにだれもが共にはたらく仕事おこしをめざし、「Lunch Café どっこいしょ」をときどき開くことにしました。また来年ひらきますよ。お昼をご一緒しながら、おしゃべりしませんか。ご予約のうえ、おこしください。




◆12月15日(木)11時から「Lunch Café どっこいしょ」を開きます。(2016.10.30)

  このいちねん いろありましたね
 ・と き:12月15日(木)11時 から
 ・ところ: 世 一緒(ハローワーク越谷向かい)
 ・ねだん:キーマカレーとコーヒー付 300円
 ・主 催・ NPO 法人障害者の職場参加をすめる会


  

◆すいごごカフェ 9/08~10/06 1時半のゲスト

 
9月8日(水)13:30~15:00 
 ゲスト:飯田翔太さん(くらしセンターべしみ通所者)
 「翔太流 社会のイメージは」
 福祉が拡充した時代、でも社会の生きづらさがそれだけ拡がった時代。べしみ通所の最年少者が考える社会イメージへと共生への構想について、人生の先輩方からのご意見をぜひ!

9月15日(水)13:30~15:00
 ゲスト:植田恵子さん(フリースペースこしがや絵本館代表)
 「絵本館の旅路で」 
 1000冊の絵本は自由に読んだり遊んだり。子も親も高齢者も障害者も手作りしたり遊んだり。ミニ教室や販売も。20余年間も歩んできた旅路をふりかえり出会いの数々をひもとく。
(15日は12:00~ Lunch Cafe どっこいしょ があり、ワーカーズコレクティブ・キッチンとまとのカレーをコーヒー付き300円で食べながら交流できます。要予約)

9月22日(水)13:30~15:00
 ゲスト:藤井哲也さん(KP神奈川県精神医療人権センター)
 「我が人生を振り返りつつ」
∼私の精神疾患精神障害が教唆することとは?∼”精神疾患精神障害とは何か?” 私が今の今までの人生の経験の中で受けたこのテーマに迫り,‟人権“を交えて語らせていただきます.
(22日(水)の会場は、通常の越谷ハローワーク向かいの職場参加ビューロー世一緒ではなく、せんげん台西口イオン並びの多機能事業所「世一緒」です。おまちがえなきよう!)
9月29日(水)13:30~15:00
 ゲスト:齊藤一枝さん(居宅介護事業所La paix)
 「独立ケアマネとして生きる」
 介護保険がない頃の宅老所、障害者施策が乏しい頃の自立生活の関り、自らの障害体験も重ね、1人ケアマネ6年余。居宅介護支援事業所La paix で出会った地域とは、共生とは。

10月6日(水)13:30~15:00
 ゲスト:澤 則雄さん(映画製作者)
 「どう向き合う?やまゆり園事件」
 ネットには今でも植松をキングと仰ぐコメントが溢れている。それをみても、この事件は終わっていない。今後この社会はどう向き合って行くのか?

▽すいごごカフェ/Lunch Café どっこいしょ
 すいごごカフェ(第1、2、4、5水曜)もLunch Café どっこいしょ(第3水曜)も、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会が主催する誰でも参加できるひろばです。Lunch Café は12:00からキッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。どの日も13:30~15:00 ゲストトークがあります。街で生きる障害のある人ない人、いろんな人が語ります。気軽にお立ちより下さい。人に歴史あり、街にドラマあり。  048-964-1819(世一緒)



 

◆すいごごカフェ 6/30~8/18 1時半のゲスト

6月30日(水) 須田 涼太さん( 埼玉県立大学卒業生)
[四半世紀を振り返って]
現在25歳の私が、四半世紀を振り返り、先天性の疾患の治療とリハビリ/車椅子・松葉杖使用者としての葛藤と覚悟/
今後、課題と取り組み についてお話します

7月7日(水) 水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
 [どうするコロナワクチン」
「個々人の判断で」「差別はダメ」と国も言いながら「集団免疫のために」と急がれているワクチン。そのメリットはほんと?275人死亡は無関係?コロナとワクチンどっちが怖い?

7月14日(水)  藤原 宏樹さん(べしみ非常勤職員)
 「健康日本一沢内村出身者の現在」
 乳児死亡最悪の岩手で保健・医療を一体化し健康村と有名な旧沢内村は今西和賀町。心臓病の母は91才で一人暮し。大学を機に村を離れ働き今埼玉で難病の妻と生き思い巡らす事

7月21日(水) この日は12:00からLunch Cafe どっこいしょがあり、キッチンとまとのカレー(300円コーヒー付き)を食べながら
交流あり。すいごごはいつも通り13:30から


 沖山 稚子さん(障害者職業支援草分け)
 「定年後の支援現場で」
 草創期から障害者職業支援に従事し定年退職後市障害者就労支援センターを振出しにハロワ、学校、司法等、多様な就労-生活困難者等の支援現場で非正規労働者は何を考えたか
7月28日(水)  この日はせんげん台「世一緒」で開催
荒井 義明さん(介助付き自立生活者)
「重度障害者として波乱万丈の人生」
 昭和30年大宮生れ。生まれた時は健常児?だったが半年で熱が出て病院に行ったら脳性麻痺。10歳北養護入学。野島さんと出会う。22歳で渋川の施設。30歳で退所。32歳で床屋の2階で知的障害?の木元君とルームシェアするも半年でケンカして出て市営住宅に入り今に至る。
8月4日(水)
 橋岡 大輔さん(べしみ通所者)
 「私の街歩きマップ」
 どこから来てどこへ行くのか?白杖をついた大きな体が街の空気をゆらゆらさせながら行く。この街で育ち成人し徐々に障害が進む中、街のイメージ地図はいかに形成されたか。
8月11日(水)
向井 みどりさん(NPOかがし座職員)
 「24年前もらったビラ」
 約24年前のこと。私の知り合いが越谷駅で介助者募集のビラをもらい、そのビラを私にくれた。そして、せんげん台駅で赤い車と待ち合わせをした。
8月18日(水)
 お休み
 浦和の街で「障害のある人もない人も共に生きる街」をめざすちんどんパレード参加のためお休み※
8月25日(水) この日はせんげん台「世一緒」で開催
岡村 峰人さん(有機農業者)
 「わが悠々自適な生活」
 18年前NPO法人みぬまファーム21に参加し田んぼで稲作。別の仲間と畑3反を借り野菜栽培。木下さんに紹介され「世一緒」と出会い米や野菜を出荷し、付き合いが始まる。
9月1日(水)
八木井 雄一さん(定期刊行物協会事務局)
 「八木井流自立生活とは」
 バリアフリーとは真逆の狭い和式住宅だからこそ這って移動できる。養護学校から大学を卒えたからこそ共に学び育つことの大切さを感じる。県の会議でも人気の八木井流の源泉は
※ちんどんパレード参加希望者は世一緒まで


◆すいごごカフェ 5/12~6/9 1時半のゲスト

5月12日(水) 清水 泉さん(越谷市議会議員)
  「協同組合と自治を語る」
 越谷市民ネットワークから市議1年生だが、生活クラブ埼玉理事長6年間等積み重ねた経験は豊か。他県、他組織や欧州の協同組合の実情にもふれ、めざす自治のイメージを
5月19(水) 糸賀 延江さん(地域福祉一家の母)
  「美賀子にナイスピッチ」
 高校漫研で活躍し専門学校で夢膨らませていた娘美賀子が脳血管障害で夢破れるも障害者自立生活運動にめざめ児童文学新人賞も得て青春を駆け抜けて逝ったあの時母は何を
5月26日(水)  小川 菜穂子さん(ピアスタッフ)
  「ピアスタッフとして」
 自己紹介、経歴、「ピアスタッフ」とは?ピアスタッフになったきっかけ。私がしているピアスタッフの仕事内容..などが話せれば良いかなあと思っています。
6月2日(水)  愛沢 新一さん(べしみ通所者)
 「どこから来てどこへ」
 越谷で、松伏で、ひたすら道を歩く姿は、沢山の人々の無意識の底に刻まれている。超高速、リモート時代に対峙して踏跡を付ける。この旅はどこから始まりどこへ向かうか
6月9日(水)  平野 栄子さん( わらじの会会計)
 「102才母と暮らして」
 完さんの自己紹介に切り離せない上記フレーズ。それはわらじの会に関わる前のあゆみ幼稚園や谷中小学校での生活と人脈の広さ、深さと通底するか。初めての自分研究とは?





















 


◆すいごごカフェ 3/31~5/12 1時半のゲスト

3月31日(水)
 三好 あき子さん(生態系保護協会春日部支部長)
「道ばただよりー足元の自然」
 埼玉新聞長期連載の人気エッセイの著者が語る、すぐそこにある生きとし生ける世界。かって息子たちとわらじの活動にも参加し、生活クラブの古くからの組合員でもある・・
4月7日(水)
 白倉 保子さん(春日部おもちゃの図書館代表)
  「総合養護つくる会から今まで」
 79年養護学校義務化の波を150人の親たちと共に受け止めた当時の状況、その後の親たち、障害のある清美さんと一緒に続けてきた地域でボランティア活動をかえりみて
4月14日(水)
 菊池 一範さん(地域自立支援グループあん)
「障害者と出会い内なる差別問う」
 亡くなった八木下浩一・金子和弘、そして現に介助に入っている沖田博とどう出合い、何を受け取ったか。その衝撃と身内の葛藤をいまつきあわせつつ語り始める。
4月21日(水) ・・・この日はLunch Cafe どっこいしょの日
   要予約でキッチンとまとのカレー、コーヒー付き300円)
 本田 勲さん(生活支援センターえん)
  「オエヴィス日誌そして・・・」
 「私の方ではこうはなりません」と谷崎さんが言った。谷崎さんも北の国のひとである/オエヴィス日誌、好人往還番日誌。移ろふ風景の中の人を活写する名人の語り
4月28日(水)
未  定
  (この日はせんげん台の就労移行支援「世一緒」で)
5月12日(水)
清水 泉さん( 越谷市議・越谷市民ネット )
  「協同組合と自治を語る」
 越谷市民ネットワークから市議1年生だが、生活クラブ埼玉理事長6年間等積み重ねた経験は豊か。他県、他組織や欧州の協同組合の実情にもふれ、めざす自治のイメージを




◆すいごごカフェ 11/4~12/2 1時半のゲスト


1月27日(水)岩渕 鉄平さん(ハングオーバー代表取締役)
  「障害のある暮らしと仕事」
 草加市で障害があるお子さん二人とともに暮らし、障害者とのコラボを含むデザインを仕事とする。暮らしと仕事の総体から紡がれてゆく世界の先には。
2月3日(水)樋上 秀さん(たそがれ世一緒管理人)
「車窓から望む山々は」
 自らをスナフキンになぞらえ、街にいても旅を生き、また機会をとらえては鉄道旅行を繰り返してきた詩人障害者が、車窓から望む全国の山々の記憶をたどる。

2月10日(水)西陰 博子さん(元養護教諭)
 「保健室で出会った子ども達」
 あなたは保健室に行ったことがあるか。日本独自といわれる養護教諭。教室でも家庭でもない小さな空間に立ち寄る子ども達は。養護教諭の置かれた状況は。
2月17日(水)水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
 (この日は12:00~Lunch Cafe どっこいしょ)
 「新型コロナ情報を解く」
 「緊急事態宣言」、「変異株」、「重症化」、「医療崩壊」、「ワクチンによる集団免疫」、「刑事罰導入」・・情報の渦をこえ新型コロナとのつきあい方を考える。
2月24日(水)半田 清雄さん(NPO地域自立支援グループあん)
 (この日の会場はせんげん台「世一緒」)
 「今までの足跡を振り返って」
 1979年、県内養護学校赴任以来、障害者をめぐるいくつかの運動に携わってきた。金子和弘さん、八木下浩一さんが亡くなって1周年。両氏と共に歩んだ体験を中心に語る。

11月4日(水) 吉原 満さん (社福つぐみ共生会理事長) 
「自立支援協議会って?」 
 県や市町村にいつの間にかできた協議会―誰が、なぜ、なにを、どのように協議し、どんな役割を担っているのか?車いす当事者の視線から見えてきた風景は。
11月11日(水)井原木 奈美さん(べしみ非常勤職員)
 「公務員は人生の墓場」 
 「なぜ」?今の世の中、景気に左右され倒産やリストラのおそれもある民間企業よりも公務員は安定した人生が約束されてるんでは?いえいえ、そうとはいえないんです。
11月18日(水)石井 樹章さん(くらしデザインスタジオ) 「こども体験から現在へ」
 そういえば一緒に育ったあの子もこの子も、今だったら障害児や特別な支援が必要な子っていわれるんだろうな。子ども社会の記憶から現在の暮らし、職業へと人生の川下り。
18日は12:00から「Lunch Cafe どっこいしょ」でキッチンとまとのカレーがコーヒー付き
11月25日(水)  未  定  この日は千間台西イオン並びの就労移行支援「世一緒」で行います。
12月2日(水)大家 けい子さん(さいたまNPOセンター越谷支部) 「介護者サロンを続けて」 2000年の介護保険発足から間もなくして、県内の多くの市町村で住民参加で介護のありかたを考え合う活動が。介護する家族は、利用者本人は、従事者は、自治体はいま?12月9日(水)藤ヶ谷 理江さん(TOKOメンバー) 「共に学び育つ子ども達と」自業自得な気分」も味わうし、「汚れた下着は洗うぞ」とも。変な子は分けていいと教える学校で、郁美が編み出す自分流の学びが子ども達をほぐす  


◆2021年1月から


 1月13日(水) 島根 淑江さん(元教員・東越谷在住)
「空にまあるい月が出た」
 戦後の貧しさの中学問をして教師となって生きる糧を得て、この越谷で夫と出会い、多くの友に支えられてきた。薄れゆく記憶をたどり生きた昭和史をひもとく。
1月20日(水)  関根 賢一さん(国際交流ボランティア)
「多文化共生-私の場合」
 異文化の国で見たもの、聞いたこと、出会ったこと・・・そしてこの越谷の日常の中の異文化との出会い。さまざまな人々とずれあいながら、確かめゆく関係とは。
 この日は12:00からLunch Cafe どっこいしょ で、2月5日(金)18:30~の「労働者協同組合法で何ができるのか」

 





 ◆すいごごカフェ/Lunch Café どっこいしょ
 すいごごカフェ(第1、2、4、5水曜)もLunch Café どっこいしょ(第3水曜)も、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会が主催する誰でも参加できるひろばです。Lunch Café は12:00からキッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。どの日も13:30~15:00 ゲストトークがあります。街で生きる障害のある人ない人、いろんな人が語ります。気軽にお立ちより下さい。
 なお、8月は、イベントが多いため、上記の2回のみです。
 人に歴史あり、街にドラマあり。 048-964-1819(世一緒)









8月26日(水) 会沢 完さん(オエヴィス入居者)
 「障害のある人もない人も」
 完さんの自己紹介に切り離せない上記フレーズ。それはわらじの会に関わる前のあゆみ幼稚園や谷中小学校での生活と人脈の広さ、深さと通底するか。初めての自分研究とは?
 (会場:千間台西口イオン並び・就労移行支援「世一緒」)
9月2日(水)  尾谷 英一さん(㈱ニューオタニ社長)
「共生の地域創る町工場で」
人が孤立した社会では、「働く」意味も喪われる。「働く」も「学ぶ」も他者と共に生きる関係の一面。靴底加工の町工場はソフトボールや地域のまつり、環境づくりで大活躍。
(会場:ハローワーク越谷向かい・職場参加ビューロー世一緒)
9月9日(水) 小川 輝明さん(べしみ通所者)
「伝えたい 生きたい今」
 「意志決定支援」、「寄り添い型支援」?だが関係者の掌の内で完結していないか。「おしんの話をしたい」、「お兄ちゃんにも話してほしい」・・文字盤での語りに耳を傾けよう。
(会場:ハローワーク越谷向かい・職場参加ビューロー世一緒)
9月16日(水) 水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
  「新型コロナ中間まとめ」
政府が1億人分のワクチンを確保-最悪のシナリオ。季節性インフルより致死率の低いコロナなのに各国が恐怖を煽ったレースのゴールが・・現在わかってきた真実をまとめる
(会場:ハローワーク越谷向かい・職場参加ビューロー世一緒)
※この日は12:00よりLunch Cafeどっこいしょ。キッチンとまとのカレー(コーヒー付き)が300円で食べられます。ただし要予約 048-964-1819へ 7回コール後通話できます。
9月23日(水)  星名 良浩さん(べしみ施設長)
「浦鑑ブルースの頃は」
若き心の専門家はどんな思いをもって少年たちと向かい合ったのか?やがて、せんげん台駅前でもらったチラシに誘われてオエヴィスに来るまでに、どんな出来事があったのか
(会場:ハローワーク越谷向かい・職場参加ビューロー世一緒)
9月30日(水)  星丘 匡史さん(埼玉県精神医療人権センター)
  「こんな所あっていいのか?」
こんな豊かな日本で、こんな場所があっていいのだろうか、と思ったのが精神病院で働き始めた時の感想である。それから30年、中にいる人たちは自由に
なったのだろうか。
 (会場:千間台西口イオン並び・就労移行支援「世一緒」)






7月15日(水)  辻 浩司さん(埼玉県議会議員)
  「県議会びっくり辞典」
わらじの会や大学自治会活動、さらには生活クラブ生協に関わり代理人として市議を経て、県議2年目。市町村・地域と国のはざまにある県とは?県議会とは?素朴な驚きを共有。
※15日は12:00からワーカーズコレクティブ「キッチンとまと」のカレー(コーヒー付300円)が出るLaunchカフェどっこしよがあります(要予約)
7月22(水)  横山 恵子さん(埼玉県立大学教員)
  「内なる偏見を考える」
偏見(スティグマ)は、社会にあるように思いますが、それ以上に、支援者、家族、本人の中に存在します。自分を苦しめている「内なる偏見」、一緒に考えましょう。
※22日はせんげん台西イオン並びの就労移行支援「世一緒」で行います。

7月29日(水)  伊藤 利子さん(てづくり班メンバー)
「どこから来てどこへ行く」
わらじバザー献品の残りを豊かな暮らしに生かす作業と農園作業を続けるてづくり班の一員。障害のある娘の母、縫製の仕事・・林業の生家から東京経由・埼玉への旅路。
8月5日(水)  村田 玲子さん(「玲子屋」店長)
「私の地域生活史を繙く」
まだ越谷養護学校がなかった子ども時代、訪問教育という制度を受けていた数少ない体験を経て、養護学校入学後間もなくわらじの会に参加。あれから40年どう生きてきた
8月26日(水)  会沢 完さん( オエヴィス入居者)
  「障害のある人もない人も」
完さんの自己紹介に切り離せない上記フレーズ。それはわらじの会に関わる前のあゆみ幼稚園や谷中小学校での生活と人脈の広さ、深さと通底するか。初めての自分研究とは?

※26日はせんげん台西イオン並びの就労移行支援「世一緒」で行います。


 
 


 7月1日(水)
荒井 義明さん(元共働舎風の子会計)
「共に働く事業所の時代」
入所施設を出て春日部で暮らし始めた30年前、知的や身体の障害者と共に働いて食っていこうという青年たちと会社を作り会計を担った。制度が乏しい疾風怒濤の時代の証言

 7月8日(水)
太田 洋平さん(わら細工事務局職員)
「なぜいまここにいるの」
大学卒業して10年企業社会で生き家庭をもち、ラストは商業施設のコンサル。一転してハロワでみつけた地域の仕事へ。関わってみたら幼馴染やご近所と再会。でもなぜ?

 7月15日(水)
辻 浩司さん(埼玉県議会議員)
  「県議会びっくり辞典」
わらじの会や大学自治会活動、さらには生活クラブ生協に関わり代理人として市議を経て、県議2年目。自治体と国のはざまにある県とは?県議会とは?素朴な驚きを共有



6月10日(水) 山下 浩志さん(当会事務局長)
「総合養護学校をつくる会から」
40数年前団地自治会の生協バイトの縁で親たちの養護学校づくりを手伝い疑問をもち、がっこの会や川口の八木下氏と出会い、役員の親たちとわらじの会を発足させた頃の話

 6月17日(水) 西陰 勲さん(まちづくりの会事務局長 )
 「西陰さんの話したいこと」
越谷市内小学校、中学校で障害者を含む老若男女140名での避難所一泊体験等樋上さんと組んで雑多な市民共生の街づくりを進めた本人がマヒ、失語のいま話したいことは
(17日はLunch Cafe どっこいしょ:キッチンとまとのカレーとコーヒーで300円)

 6月24日(水)小田島 栄一さん(ピープルファースト ジャパン)「あたらくことについて」
 きゆりうかたかいのかいいてす こいしいがうれればいです やぎいもややざいつくりおかんばてもらいたいです らんぼやいるいやています きゆりがあかれはいてす。
(24日は会場がせんげん台西イオン並びの就労移行支援「世一緒」で)
会場:就労移行支援「世一緒」(千間台西口イオン並び)
    048-971-8038








2020.04.30
すいごごカフェ3/11~4/15 1時半のゲスト
5月13日(水) 野島 久美子さん(埼玉障害者市民ネット代表)
 「介護者のみつけ方」
 一人暮らしを始めてから/アパートが見つかった
 学生介助/埼玉県立大学との出会い

 会場:世一緒(ハローワーク越谷向かい)
   048-964-1819(要7回コール)
    Mail : shokuba@deluxe.ocn.ne.jp

 5月20日(水)
 澤 則雄さん(映画製作者)
 「私が出会った死生の日常」
 24時間TV等長年TVの現場で生き、第2の人生でやまゆり園事件に衝撃を受け、映画を製作し全国行脚。旅で出会った人々の雑多な日常は殺傷事件の闇を照らすか?

会場:世一緒(ハローワーク越谷向かい)
20日(水)は12:00~Lunch Cafe どっこいしょ(キッチンとまとのカレー・コーヒー付300円、こちらは要予約)

 5月27日(水)
  遠藤 未佑さん (かがし座非常勤職員)
 「なにもしたくなかった」
 母未成年ゆえ祖母の下で育ち、幼い頃から現在までしたいことがなかった。大学卒業 1年後に動物病院で働き半年で退職。父、弟、犬と暮らす。次代を担う青年の鬱屈とは

 会場:就労移行支援「世一緒」(千間台西口イオン並び)
    048-971-8038 表示を縮小






2020.03.05
すいごごカフェ3/11~4/15 1時半のゲスト

3月11日(水) 関根 華子さん( 秘書的介助者他)
「断絶を埋めた出会い」
大学生、企業人、祖母・母との別離、結婚、子育て…若者の人生のあいつぐ断絶をその都度埋めてきたさまざまな障害者達との出会い・・・その17年間をふりかえる
3月18日(水)  幡本 建佑さん(フラッシュバック研究家)
 「フラッシュバックと友、仕事」
フラッシュバック故に世界一不幸と感じていた時、「不幸自慢の部屋」や「絵日記の旅」をきっかけに、研究の道に入り、中高以来の友と親交を深め、企業就労も順調な現在。(この日は12:00~Lunch Cafe どっこいしょ ワーカーズコレクティブ「キッチンとまとのカレー・コーヒーセット 300円付き 要予約)
3月25日(水)
 未  定 (この日はせんげん台西口イオン並びの就労移行支援「世一緒」で開催)
4月1日(水)
 伊藤 峰子さん(生協関連企業社員)
 「福祉施設から一般就労の後」
市授産施設から市リサイクル施設で缶びん選別ラインに就職、受託企業が変り退職に追込まれた後、職場参加の活動に関わり就労支援センター介し現職に。半生と今後を語る
 4月8日(水)
 関根 賢一さん(国際交流ボランティア)
 「きょうだいと生きて」
 外国籍の市民と共に手を取り合って地域社会を共に築いてゆこうと活動してきた立場から、身近な他者として長年つきあってきたきょうだいとの出会い直しを考える
4月15日(水)  水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
 「新型コロナ中間まとめ」
史上初の全国一斉休校の結果は?クルーズ船はなぜ孵卵器になった?そもそも新型コロナって?日本の感染症対策って?「収束」はどんな形に?いまわかることを伝えます(この日は12:00~Lunch Cafe どっこいしょ ワーカーズコレクティブ「キッチンとまとのカレー・コーヒーセット 300円付き 要予約)

第4水曜はせんげん台の就労移行支援「世一緒」、ほかは東越谷の世一緒で開催。


1月8日(水)藤崎 稔さん(わらじの会代表) 「こころがさびしくて」
入所施設ではなく地域で介助者を募り生活して間もなく30年目。その出発点は?現在までの介助関係の推移は?「こころがさびしくて」とは?「藤崎菊子」とは?
1月15日(水)
高瀬 勇さん(就労移行「世一緒」)
 「統合失調症との出会い」
「精神分裂病」と呼ばれた病が「統合失調症」と言い換えられたことによって何が変わったのか、変わらないのか―長年、病者とされた人々に寄り添ってきた立場から
1月22日(水)
野口 雅晶さん(特例子会社勤務)
 「自分の道をふりかえる」
職業訓練を経て特例子会社へ、新聞にもとりあげられ…この道どこに続く?いまどこにいる?すいごごカフを知り思った。自分も語り、問われてみたいと。
1月29日(水)
野島 久美子さん(埼玉障害者市民ネット代表)
 「介助者を育てる・育てられる」
ヘルパーとは公的制度として保障されているかどうかに関わらず常に人間。だから人間として向き合わねば。30年余りにわたり他者を育て・育てられた日々を明かす
2月5日(水)
清水 泰代さん(生活クラブ越谷くわい支部)
 「生活クラブと子育て」
ピープルファースト(知的障害者である前に人間だ)にならえば「親である前に人間だ」。川があり町があり村があり他者がいて生活が。そこで子育ての希望と壁とは?
2月12日(水)
宮部 幸絵さん(ケアシステムわら細工職員)
 「なぜ障害者の介助を」
ふつうの会社員で音楽サークルで余暇を楽しんでいた日々から重度障害者が地域で生きる介助に関わりさまざまな障害者、介助者の関係の調整役に変身した回路とは
2月19日(水)
黒田 正巳さん(職場参加ビューロー世一緒)
 「露天商と市民活動の日々」
少年期の九州の通勤寮、成人し埼玉へ戻り就職した企業でのパワハラ、退職を経て、出会った露天商での厳しいがやりがいある仕事、また市民活動での関係の広がりは


▽会場は1/22以外はハローワーク越谷向かいの職場参加ビューロー世一緒(048-964-1819・要7回コール)。
1/22はせんげん台西口・イオン並びの就労移行支援「世一緒」(048-971-8038)



 2019.12.02
すいごごカフェ11/27~1/8 1時半のゲスト
 (会場は越谷ハロワ向かいの世一緒ですが、第4週だけはせんげん台の就労移行「世一緒」で開催します)
11月27日(水)   →第4水はせんげん台の就労移行「世一緒」で開催
齋藤 規子さん(就労移行「世一緒」利用者)
 「精神疾患を持つ者の就労活動」
周囲からは気付かれない精神疾患を抱え、今後はどうやって仕事や目標に向かっていくのか、精神疾患者がどのように社会に関わって行けるのかを考える
12月4日(水)
水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
 「逝きし人々のメモリー」
障害者支援というのではなく、障害のある人もない人も地域で共にと活動して40余年。医師でもあるがご近所、友人として病むこと、死んでゆくことに同伴して。
12月11日(水)
小川 誠さん(地活パタパタ通所者)
 「まこと的自立生活」
入所施設で大人になりわらじの会で地域の四方山と出会った小川さんに、世間の嵐が次々と押し寄せる。平和を求め戦う日々を「まこと日記」を手がかりに。
12月18日(水)
今井 和美さん(自立生活協会事務局)
 「エミコングがやってくる」
九州で障害のある人と結婚した姉が脳幹出血で夫より重度に。が家に戻り電動車いすに乗りその後ろから車いすの夫が姉の車いすを握り操作し、パワフルに街へ!
12月25日(水)
  →第4水はせんげん台の就労移行「世一緒」で開催  
松島 篤志さん(自然栽培農家)
 「自然栽培と体の話」
自然栽培とはどのような農法なのか。自然栽培農家の考える体と健康についての話をします。食について楽しく考えましょう。
1月8日(水)
藤崎 稔さん(わらじの会代表)
 「 こころがさびしくて」
入所施設ではなく地域で介助者を募り生活して間もなく30年目。その出発点は?現在までの介助関係の推移は?「こころがさびしくて」とは?「藤崎菊子」とは?

   

2019.11.10
すいごごカフェ11/13~12/18 1時半のゲスト
 (11月27日を除いて、ハローワーク越谷はす向かいの世一緒が会場です。Lunch Cafe どっこいしょ だけは食事予約を。ほかは予約不要。お気軽にどなたも。ドンドンドンと来い…寄席の木戸の太鼓)

11月13日(水)
小松 久美さん(地活パタパタ職員)
<団地っ子の生活史>
「東洋一」と称された武里団地の自治会が生んだ伝説の牛乳センターや団地を拠点に活動する障害者達を背景に繰り広げられた子ども群像の喜怒哀楽史を遡る

11月20日(水)
浅井 邦夫さん(㈱ニューオタニ社員)
<靴職人の足跡と未来>
中学卒業後91年から19年弱勤続の靴工場は経営悪化で倒産。世一緒当番と就労センター利用を経てオタニで靴と再会。40代人生の歴史そして希望と苦悩は
(11月20日はLunch Cafe どっこいしょが12:00~ ワーカーズコレクティブの草分け・キッチンとまとのカレー(コーヒー付き)をいただきおしゃべりしませんか?048-964-1819に予約を。電話は7回コールしてください)

11月27日(水)
齋藤 規子さん(就労移行「世一緒」利用者)
<精神疾患を持つ者の就労活動>
周囲からは気付かれない精神疾患を抱え、今後はどうやって仕事や目標に向かっていくのか、精神疾患者がどのように社会に関わって行けるのかを考える
(この日だけは会場がせんげん台西口イオン並びの就労移行支援「世一緒」です。おまちがえないように。)

 12月4日(水)
水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
<逝きし人々のメモリー>
障害者支援というのではなく、障害のある人もない人も地域で共にと活動して40余年。医師でもあるがご近所、友人として病むこと、死んでゆくことに同伴して。

12月11日(水)
小川 誠さん(地活パタパタ通所者)
<まこと的自立生活>
入所施設で大人になりわらじの会で地域の四方山と出会った小川さんに、世間の嵐が次々と押し寄せる。平和を求め戦う日々を「まこと日記」を手がかりに。

12月18日(水)
今井 和美さん(自立生活協会事務局)
<エミコングがやってくる>
九州で障害のある人と結婚した姉が脳幹出血で夫より重度に。が家に戻り電動車いすに乗りその後ろから車いすの夫が姉の車いすを握り操作し、パワフルに街へ!
(12月18日はLunch Cafe どっこいしょが12:00~ ワーカーズコレクティブの草分け・キッチンとまとのカレー(コーヒー付き)をいただきおしゃべりしませんか?048-964-1819に予約を。電話は7回コールしてください)

       

2019.10.06
すいごごカフェ9/25~11/6 1時半のゲスト

 9月25日(水)白石 茂さん (GHテレサ入居者)
 「いろいろあったなあ」
 いつも白いYシャツ姿で礼儀正しく、就労B型にも精勤する模範的な精神障害者のイメージ。そこに至る道のりの険しさや憩いの日々をいまふりかえって。

 10月2日(水)石井 隆司さん(車いすのとらさん)
 「ホノルルマラソンへ」
 足こぎ車いすと出会い人生が変わったと語るーポリオで登校拒否、虐待経験、そして自殺願望。20代で自営業・「笑うセールスマン」―苦悩が育んだ喜びの今

 10月9日(水)畔柳 聖治さん(GHテレサ代表)
 「精神科病院で働いて」
 精神科病院のケースワーカーとして、鉄格子の時代から地域医療の時代までずっと働き続けた中で、わかったこと、わからないこととは。

 10月16日(水)内野 かず子さん(職場参加をすすめる会)
 「職場開拓のノウハウ」
 いまはない県の職業開拓員として職場や関係機関を訪問調査し、越谷市の地域適応支援モデル事業では自ら開拓した職場が大半。その開拓のノウハウを探る。
※16日は12:00~キッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)を食べながらの「Lunch  Cafe どっこいしょ」も開催

 10月23日(水)松丸 和弘さん(まつぼっくりの会代表)  
 「生き方が変わった時」
 「精神科医の一言で人生の価値観と生き方が変わった」と語る。すいごごカフェ常連。草加のNPO代表。そこに至るまでの「栄光」と挫折、葛藤の日々とは。
 ※23日はせんげん台の就労移行支援「世一緒」で開催

 10月30日(水)小川 誠さん(地活パタパタ利用者)
 「まこと的自立生活」
入所施設で大人になりわらじの会で地域の四方山と出会った小川さんに、世間の嵐が次々と押し寄せる。平和を求め戦う日々を「まこと日記」を手がかりに。

 11月6日(水)澤 則雄さん(映画制作者)
 「やまゆり園とすいごご」
 TV番組を長年手がけ「津久井やまゆり園事件」と出会い、作った映画を持って全国各地で語り合うとともに、すいごごカフェの常連にもなっているのはなぜ?

 すいごごカフェ/Lunch Café どっこいしょ
 すいごごカフェ(第1、2、4、5水曜)もLunch Café どっこいしょ(第3水曜)も、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会が主催する誰でも参加できるひろばです。
 Lunch Café は12:00からキッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。どの日も13:30~15:00 ゲストトークがあります。街で生きる障害のある人ない人、いろんな人が語ります。気軽にお立ちより下さい。人に歴史あり、街にドラマあり。 048ー964ー1819(世一緒)

























 





2019.06.20

 2019.04.10

 






2019.01.24


 2019.01.24



  2018.12.20
 すいごごカフェ12/19~1/301時半のゲスト
   特に書いてないのはすべて越谷の世一緒で行います。




 12月19日(水)12:00~Lunch Cafe どっこいしょ
 13:30~すいごごカフェ
 水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
 「風邪って インフルって」
 「インフルエンザは風邪じゃない」と国を挙げてPRされ、当然のようにワクチンが。でもそもそも風邪ってなに?ワクチンは必要なの?42年間の地域医療体験から。

 26日(水)この日の会場はせんげん台の移行支援「世一緒」
 菅野 秀義さん(介護人、就労移行利用)
 「都庁は俺が建てた」
 先月のすいごご亀田さんの語りに誘われ、80~90年代の工事現場での労働を語り始めたので、急遽ゲストとしてお願いすることに。介護人としての働きぶりも。

 1月9日(水)
 野村 康晴さん(就労移行利用者)
 「小売業界で働いたら」
 中学までは近所の学校、特支学校高等部を経て、国リハ、通所授産へ。施設外授産の経験から小売業界へ。がんばり精魂尽きて初めて就労支援と出会う。そして…

 16日(水)
 迫田 ベルタ夫妻(アンデスの心)
 「アンデスの心とは」
 ペルーから働きに来日し、そこで出会って結婚。地域にさまざまなつながりをつくり、時々帰っては物産品を仕入れて、地域のお祭りに店を出す人気者の素顔

 21日(月)…水曜ではありませんのでご注意を。会場はせんげん台の移行支援「世一緒」
 倉川 秀明さん(有機農業生産者)
「パプアニューギニア」
 かってJICAから派遣されて住民たちと暮らしたあの地へ、先日再訪した報告を中心に。現在の有機農業生産者人生はアジアの農民たちとの出会いから始まった

 30日(水)
 樋上 秀さん(たそがれ世一緒管理人)
「暮らしやすい街って」
 誰もがくらしやすいまちづくり実行委員会の代表を務め、避難所一泊体験等にも取り組んできた樋上さんにとっての「くらしやすいまち」とは。

2019.07.24
すいごごカフェ7/31~9/3  1時半のゲスト

7月31日(水)荻野 好友さん(くらしセンターべしみ通所者)
「国境なき障害者とは」
聴覚障害で片まひー居場所探り衝突を繰り返し聾学校を転々した子ども時代を経て、さまざまな障害のある人ない人と出会いつながる現在のくらしを語る。

8月7日(水)
塚田 正行さん(世一緒に来始めた人)
「街の風に身を委ねて」
「失われた十年(二十年)」さまざまな職場を巡った後いつしか「ひきこもり」とみなされ、母の知人、相談機関を経て世一緒に漂着。旅路の風景と思索を語る。

19日 (月)
倉川 秀明さん(有機農業生産者)
 ;会場はせんげん台イオン並びの就労移行支援「世一緒」
「パプアニューギニア戦跡の旅」
奪われてゆく熱帯雨林を守る人々が住むパプアニューギニアは欧米列強と日本が支配をめぐり戦争した地。現地の高校生たちと5泊6日かけ戦跡を歩いた。

28日 (水)
山下 浩志さん(当会事務局長 )
「総合県交渉どこからどこへ」
翌日に迫る総合県交渉―「人は福祉と特殊教育によって生きるにあらず」を掲げ1978年スタート。大阪、兵庫等しか例のないこの交渉はどこから来てどこへ行く

9月3日 (水)
友野 由紀恵さん(世一緒金曜当番スタッフ)
「介助者たちと街で生きる」
重度障害者が街で生きるとは介助者とのつきあいをぬきにできない。介助者も街の一部。されど介助者でないさまざまな人々のいる街。せめぎあう日々を語る。

すいごごカフェ/Lunch Café どっこいしょ:
 すいごごカフェ(第1、2、4、5水曜)もLunch Café どっこいしょ(第3水曜)も、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会が主催する誰でも参加できるひろばです。
 Lunch Café は12:00からキッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。
 どの日も13:30~15:00 ゲストトークがあります。街で生きる障害のある人ない人、いろんな人が語ります。気軽にお立ちより下さい。人に歴史あり、街にドラマあり。 
048-964-1819(世一緒)


 2019.01.24

 
2018.12.19


2018.12.19

  
















ナビゲーション