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障害のある人もない人も共に生きる職場・地域を NPO障害者の職場参加をすすめる会

電話でのお問い合わせは048-964-1819

〒344-0023 越谷市東越谷1-1-7 須賀ビル101

ご用命は“NPO障害者の職場参加をすすめる会”へ。

◇長期不況で地域の困窮や孤立が深まっている現状に対し、雇用と福祉の狭間の身近な仕事おこしを目的に、福祉施設利用者や在宅の障害者の社会参加を兼ねて、本人たちによる定期的な事業所訪問や困窮者等をまじえたグループ・アルバイトを実施し、その経過をホームページやシンポジウム、コミュニティ・カフェ等で発信し、先進地の見学・交流も行って、共に働くすそ野拡大をする事業を推進。

information新着情報

◆2018年12月31日
▽2018年12月26日(水)、「バブル底辺労働を経て街であがき生きる――菅野 秀義さん(介護人、就労移行利用、GH入居者)」「街の人・菅野さん(12.26すいごごゲスト)へのオマージュ」をUP。
◆2018年12月22日
▽2018年12月19日(水)、「風邪って インフルって――水谷淳子さん(谷中耳鼻咽喉科院長)」をUP。
◆2018年12月18日
▽2018年12月05日(水)、「共生の現在を探る――山下 浩志(NPO障害者の職場参加をすすめる会)」をUP。
◆2018年12月11日
「これまでの“すいごごCafe”一覧」をUP。
◆この間は、次のページへ
◆2018年1月30日
「すいごごCafé」のページをリニューアル。。
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毎週水曜日午後に開催! 12月12日(水)~



[2017年12月20日(水)から12月05日(水)]までの「すいごごCafe」は(ここをクリックして)読んでください。


[2017年4月5日(水)から12月06日(水)]までの「すいごごCafe」は(ここをクリックして)読んでください。





   

第2期すいごごカフェ&ゲストトーク!

  2018.12.20
 すいごごカフェ12/19~1/301時半のゲスト
   特に書いてないのはすべて越谷の世一緒で行います。


 12月19日(水)12:00~Lunch Cafe どっこいしょ
 13:30~すいごごカフェ
 水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
 「風邪って インフルって」
 「インフルエンザは風邪じゃない」と国を挙げてPRされ、当然のようにワクチンが。でもそもそも風邪ってなに?ワクチンは必要なの?42年間の地域医療体験から。

 26日(水)この日の会場はせんげん台の移行支援「世一緒」
 菅野 秀義さん(介護人、就労移行利用)
 「都庁は俺が建てた」
 先月のすいごご亀田さんの語りに誘われ、80~90年代の工事現場での労働を語り始めたので、急遽ゲストとしてお願いすることに。介護人としての働きぶりも。

 1月9日(水)
 野村 康晴さん(就労移行利用者)
 「小売業界で働いたら」
 中学までは近所の学校、特支学校高等部を経て、国リハ、通所授産へ。施設外授産の経験から小売業界へ。がんばり精魂尽きて初めて就労支援と出会う。そして…

 16日(水)
 迫田 ベルタ夫妻(アンデスの心)
 「アンデスの心とは」
 ペルーから働きに来日し、そこで出会って結婚。地域にさまざまなつながりをつくり、時々帰っては物産品を仕入れて、地域のお祭りに店を出す人気者の素顔

 21日(月)…水曜ではありませんのでご注意を。会場はせんげん台の移行支援「世一緒」
 倉川 秀明さん(有機農業生産者)
「パプアニューギニア」
 かってJICAから派遣されて住民たちと暮らしたあの地へ、先日再訪した報告を中心に。現在の有機農業生産者人生はアジアの農民たちとの出会いから始まった

 30日(水)
 樋上 秀さん(たそがれ世一緒管理人)
「暮らしやすい街って」
 誰もがくらしやすいまちづくり実行委員会の代表を務め、避難所一泊体験等にも取り組んできた樋上さんにとっての「くらしやすいまち」とは。

 
2018.12.19


  


◇(山下浩志のfacebook・ブログより)

◆2018年12月の“すいごごCafe”


2018.12.31

バブル底辺労働を経て街であがき生きる――[2018年12月26日(水)の模様]。
 
●菅野 秀義さん(介護人、就労移行利用、GH入居者)

   

  12月26日、就労移行支援「世一緒」で行われたすいごごカフェの報告を、「移行利用者・菅野さん バブル底辺労働を経て街であがき生きる」と題して、私のブログにアップしました。内容は以下です。

   

 Ⅰ.晴れ舞台に立って
 Ⅱ.バブル景気の底辺で働いた日
 Ⅲ.介護との出会い そして街で―荒井さん、大坂さんから 
 いわゆる雇用支援業界でよく就労体験談が紹介されていますが、大部分が、よい雇用環境に恵まれて働いているとか、働き続けられなかった原因はここだあそこだといった「労働力」的な中身がほとんどのように思います。「ここに人間あり」の視点をさらに探ってゆきたいものです。

 
 

 △(クリックするとfacebookのページへ)
(山下事務局長のブログへ)



2018.12.31

街の人・菅野さん(12.26すいごごゲスト)へのオマージュ――[2018年12月26日(水)の模様]。

   

 さきほどアップした「就労移行利用者・菅野さん バブル底辺労働を経て街であがき生きる」の補足資料として、菅野さんを雇って介護を受けている荒井さんの「さよならかんちゃん また来てごはん」と題するエッセイと、本人の語りを中心とした暫定略年表を、「街の人・菅野さん(12.26すいごごゲスト)へのオマージュ」と題して、ブログにアップしました。

(山下事務局長のブログへ)




2018.12.22

風邪って インフルって――[2018年12月19日(水)の模様]。
 
●水谷淳子さん(谷中耳鼻咽喉科院長)


 12月19日のすいごごカフェ、ゲストは谷中耳鼻咽喉科院長・水谷淳子さん。この日は12:00から仕事おこし懇談会inこしがやとタイアップして毎月第3水曜に開催しているLunch Cafe どっこいしょの日でもあり、さいたまNPOセンター越谷支部の大家さんが手伝いに来てくれて、ワーカーズコレクティブ・キッチンとまとのカレーをコーヒー付き300円で提供した。今日はライスが古代米でとりわけ美味。キッチンとまとは弁当配達担当の人が自転車で転倒し、打撲傷を負ったとかで忙しい最中、持ち出しになりかねないカレー作り、ありがとうございました。

   

 さて、水谷さんの今日のお題は「風邪って インフルって」。パワポでなく、画用紙に手書きのプレゼン資料を見せながら、肩の力をぬいたトーク。連れ合いの私も、ああそうかと気づきがあり、面白かった。しょっぱなから「そうだよな」と思ったのは、風邪のことを医学部で学ぶことはないし、大学病院や大きな病院では風邪の患者さんは来ないので、下町の病院でのアルバイトで初めてそういう患者さんに出会ったという話。歴史的には遣唐使が「風邪(ふうじゃ)」という当時の中国医学の概念を持ち込んだのが初めで、あれこれ変遷してきて、いまの意味で使われるようになったのは、やっと明治になってからだそうだ。
 自然に質疑応答の形になって進行。風邪の医学的定義としては「自然によくなる上気道のウィルス感染」が妥当。それなのに「風邪は万病のもと」などと言われるのはなぜか。風邪のウィルスは200種類くらいある。プール熱を起こすアデノウィルスとか、手足口病のエンテロウィルスなども、風邪を引き起こす。
 熱はなんで出るのか?ウィルスが侵入すると異物と体が判断しいろんな機構が動き出す。体温調節中枢に働きかけ、体表面の血管を収縮させ血液の流れを少なくし、汗が止まり、筋肉が収縮して、熱が漏れ出ないようにするので寒気がしたり、熱が上がる。熱が高くなるとウィルスをやっつけやすいので、ここで熱さましを使ってしまうと逆効果になる。だから「風邪かなと思ったらすぐナントカ」というCMに乗ってしまうとかえって風邪をこじらせる。


   


 ここで「熱は上げた方がいいんですか」と質問あり。熱い風呂に入るのはどうでしょうと。たしかに風邪で熱が上がったからといって、それで脳炎になったりはしない。ただ熱い風呂に長いこと入っていると体が消耗しちゃうから、非常識なことはしないほうがいいとの回答。
 さきほどの「風邪は万病のもと」というのは正しくない。正しくは風邪とまぎらわしい病気がいっぱいあるということ。だから1週間様子を見ることが大事。実は肺炎だったとか、腎盂腎炎だったとか、蜂窩織炎だったとかいうことがある。風邪から病気が出てくるのではなく、最初にはわからなかったということ。風邪の薬は基本的にない。売薬の風邪薬は鼻汁を止めたり、熱さましで錯覚させる。そして病気の経過もわからなくしてしまうから、他の病気との判断もつきにくくなる。風邪は自然によくなる。
 新型インフルエンザも騒がれたが、あれも風邪。インフルエンザワクチンや抗インフルエンザ薬が宣伝されたが、その効果は証明されていない。これまでに唯一きちんとした調査が行われたのは前橋医師会による疫学的調査。ワクチンを止めた前橋市とワクチンを接種した高崎市の子どもたち全員の統計を取った。インフルエンザにかかった子どもの数はちがいがなかった。また、血液をもらって抗体を調べたら、発病していない子どもで抗体価が高い子が発病した子の倍から1.5倍いた。その調査で無効なことが明らかになり、全国的にワクチンをやらなくなっていたところに、新型インフルエンザということで一挙にワクチン製造が盛んになった。
 いま会社や保育所で、半強制的にワクチンを打てと言い、医師の証明書をもらって来いという状況。インフルエンザになった患者さんに訊くと、「ワクチン打ったけど、あれ効かないですよね」と言う。自然にかかった年輩の人たちは免疫があるからほとんど病気にならない。年が経つにつれて免疫が弱まるが、不顕性感染の人たちが社会にたくさんいると、「ブースター効果」といって免疫がまた強くなる。帯状疱疹が数年前からすごく増えているのは、子どもたちが水疱瘡のワクチンをみなやっているので、大人の免疫をまた強くするブースター効果が作用しないため。いまは赤ちゃんの時から何十種類ものワクチンをやっているので、これからの社会が心配。
 参加した人々からの体験や質問などとかけあいながら「笑点」のような今日のすいごごトークだった。

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2018.12.18

共生の現在を探る――[2018年12月12日(水)の模様]。
 
●山下 浩志(NPO障害者の職場参加をすすめる会)


 12月12日の世一緒すいごごカフェは、べしみで月刊わらじ製本作業があることもあり、ゲストの割り振りがめんどうだったので、私自身がゲストトークをした。先月佐藤秀一さんと一緒に大学生たちに発表した「共生の現在を探る」を用いた。写真は例の如く、元編集者でもあるサポーターの直井さん撮影

   

 この日の参加者の多くが世一緒の障害者スタッフだったので、彼らに問いかけるかたちで話した。佐藤さんは小・中学校で他の生徒より体が大きく力も強かったが、脳腫瘍の手術をして病院通いもあり、友達も少なく引っ込み思案の子だった。小学校の卒業文集では中学に行ったらいじめられると思うががんばると思っていること、担任の先生が「友達を一人作れ」と言われたことが思い出に残っていると書いていた。そして中学卒業後、小5に脳腫瘍で入院した時出会った同年齢の友達の世話で就職した。17年間普通に民間企業で働き、手帳を取ったのは不況で工場移転で解雇された後のことだった。他の参加者のうち4人が、「障害者」としてではなく企業で働いてきて、中にはつい最近手帳を取った人もいた。障害者になると支援は受けられるが他の人々と別々に分けられる。世一緒もその一つだ。参加した一人一人に、他の人々にまじって働いていた時はいじめや差別もあったろうけど、いいこともあったでしょと訊くと、口々にうん、いいこともあったと言いかわす。きめ細かな支援が整い過ぎている現在、こういう体験をしっかり掘り起こし伝えてゆく必要がある。
 つぎに橋本克己さんが交通渋滞を起こしている写真。「迷」い「惑」いながらの共生というタイトル。今日は製本作業に行っているが、いつもすいごごカフェでミニ手話タイムを担当している橋本さんの生い立ちを写真で。就学免除で家に一人ぼっちの経験は誰もない。19歳で街に出たが、その直前の写真の表情がこわばっているのを確認。ちょっとしたことでパニックになり、家族を傷つけたり、家を壊したことを、後になって本人が描いた絵。暴れるしかなかった橋本さんが、手動チェーン式車イスで「家出」ができるようになり、街でさまざまな老若男女に出会い、変わっていったこと。いつも渋滞に巻き込まれるタクシーが、無線で「車いすのあんちゃん出現。各車迂回願います。」と連絡して一斉に対応するなど、街も変わっていったこと。「障害」は〇〇ができないということばかりでなく、迷惑をかけながら一緒に生きることで、周りを、世の中を変えてゆくことでもあるんだと伝えた。
 先月の大学での授業の機会を提供してくれた沖山稚子さんから、学生たちが新鮮に受け止め、それぞれに刺激的なリアクションを書いてくれているという紹介もあった。
 なお、15日に昔70年安保闘争を共にたたかった友人たちと小さな勉強会をやり、そこで同様の報告をした時に、私がわらじの会編「地域と障害ーしがらみを編み直す」(現代書館 2010)で書いた「障害の地域モデル」について図示したところ、障害や福祉の枠組みを超えたテーマとして前向きに受け止められた。


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(2017.11.23)

分ける制度を共に活きるために使えるか―すいごごカフェに託すもの

  《ブログ》共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す
    http://yellow-room.at.webry.info/201711/article_4.htm


 ▽NPO法人障害者の職場参加をすすめる会が世一緒で今年度通しで開催している「すいごごカフェ」や生活クラブ他と連携の「うんとこしょ―共に活きる介護人養成講座」等の活動と、来年度立ち上げを予定している就労移行支援事業「世一緒」の関連について、2004年のNPO法人設立、翌年から10年間の越谷市障害者就労支援センターの運営受託の経緯と意味にさかのぼってのまとめを「分ける制度を共に活きるために使えるか―すいごごカフェに託すもの」と題して、ブログにアップしました。

 
 
  [出所]山下浩志さんのfacebookより。
   https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/1460925790642723



(2018.06.07)
▽毎回、13:30~15:00 
 ◇ご興味のある方はぜひどうぞ。なかなか聞けない話が多いですよ。
 コーヒー 100円(カンパ制)


▽「ランチカフェどっこいしょ」[第3水曜日]は300円のカレーライス、13:30~のゲスト・トーク。
 ▽問い合わせは世一緒まで 048-964-1819(TEL・FAX)
             shokuba@deluxe.ocn.ne.jp






 


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NPO障害者の職場参加をすすめる会

〒344-0023
越谷市東越谷1-1-7 須賀ビル101

TEL.048-964-1819
FAX.048-964-1819













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