障害のある人もない人も共に生きる職場・地域を　ＮＰＯ障害者の職場参加をすすめる会

１９９５年法人設立。「つぐみ」とは鳥ではなく、越谷弁で坐っていること。法人の最初の施設である通所授産施設くらしセンターべしみ及びその２階にある生活ホームもんてん、さらに１９９０年から開設され法人設立と共に法人の事業に組み入れられた生活ホームオエヴィスが立地する越谷市恩間新田の農家の奥で、かって重度障害者達が一年中外に出ずに「つぐんでいた」ことを記憶に残すために名づけた。

長期入院者の退院後の住まいと生活を支援している。当会事務局長が役員。社会復帰のきっかけとして、グループ・アルバイトへの精神障害者の参加をサポート。

越谷市の隣の春日部市で幅広く活動しており、同市での事業所訪問によるグループ・アルバイトの開拓・実施を担当している。広報も。

地域活動支援事業　
�@「パタパタ」の運営。今年度は安定した職員体制の構築を目指し、人材的には厚い体制で取り組んだ。また�Tの「わら細工」と同様、通所者の家での暮らし、その設計での関わり、また制度上のメンバー以外の関わりにも対応していった、
�Aイベントや講座の開催や参加。地域の商店街などでの関わり、また他事業との連携を模索していった。
�B雇用に向けた基盤整備の場としてのリサイクル品等ショップの運営

全国で就労困難者が自ら事業を起こし運営する活動を展開し、埼玉では生活困窮者支援を幅広く行う事業体。本会とは日常的に連携している。生活困窮者支援の支援サポート関係者が参加。広報。