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障害のある人もない人も共に生きる職場・地域を NPO障害者の職場参加をすすめる会


◇電話でのお問い合わせは048-964-1819

ようこそ職場参加ビューロー・世一緒へ

◇地域の困窮や孤立が深まっている現状に対し、雇用と福祉の狭間の身近な仕事おこしを目的に、福祉施設利用者や在宅の障害者の社会参加を兼ねて、本人たちによる定期的な事業所訪問や困窮者等をまじえたグループ・アルバイトを実施し、その経過をホームページやシンポジウム、コミュニティ・カフェ等で発信し、先進地の見学・交流も行って、共に働くすそ野拡大をする事業を推進。
福祉施設の利用者や在宅でひきこもっている人も含めて、さまざまな形で職場・地域に参加し、他の人々と共に働く機会を拡げます。


◆「せんげん台世一緒」は、就労継続支援B型事業所になりました!

information   最近のお知らせ新着情報

2023年12月17日
❖新ページ(全発言をフォローしてあります:文責・山下浩志)――12月10日(日)午後に「共にはたらくまちを創るつどい2023」が開催された。――テーマは:「地域共生をめざす市民事業、直面する諸課題とどう向き合うかー労働者協同組合法施行後1年の報告を受けて考える」。
2023年12月15日
≪12月24日の13時から春日部市民文化会館でクリスマス会を開催します!
2023年12月14日
≪共に働く街を創るつどい2023≫に参加しました。――田嶋康利さん〔日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会専務理事
2023年11月26日
「職場参加ニュース」(2023年11月号)を発行しました。「NPO障害者の職場参加をすすめる会」(越谷市)のニュース(82号)。
A4版カラー・10ページで内容は次の通りです。
CONTENTS◀≪共に働く街を創るつどい2023≫を開きます。
地域共生めざす市民事業、直面する諸課題とどう向き合うか――労働者協同組合法施行後1年の報告を受けて考える
・と き:2013年12月10日(日)13:00~16:30 (12:30開場)
・ところ:会場:越谷市中央市民会館5階 第4~6会議室
・参加費:会員500円、非会員700円(資料代共)
・特別報告:田嶋康利さん 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会専務理事
パネリスト:パネリスト:須賀貴子さん(ワーカーズコープ・センター事業団埼玉事業本部埼玉西武エリアマネージャー)
青山享美さん(越ケ谷こどもかふぇぽらむの家代表)
松田和子さん(NPO法人視覚障がい者支援協会ひかりの森理事長)
山下浩志(NPO法人障害者の職場参加をすすめる会)
・主 催:NPO法人障害者の職場参加をすすめる会(代表理事・尾谷英一)
▽2023年NPO総会記念シンポジウム 「職場参加からさぐる地域共生」―障害福祉サービス参入から5年、越谷市障害者地域適応支援事業から22年 いま発信し考えあう― (後半)
・シンポジスト: 谷崎恵子さん(サービス管理責任者)、松尾晃史さん(就労定着支援員)、日吉孝子さん(障害当事者、本部事務局)、沖山稚子さん(相談支援事業責任者)
・コーディネーター: 朝日雅也さん(埼玉県立大学名誉教授)
▽ホームページのご案内:「せんげん台世一緒」
▽2023年度会費、寄付ご納入ありがとうございました。  (五十音順、敬称略)
▽職場・地域ひろがりつうしん
◆すいごごFLASH/世一緒スタッフ日記
◆すいごごカフェ11/15~12/6 1時半のゲスト
2023年11月22日
障害者週間記念イベント2023 「泣き虫クミコの武勇伝」――施設に行くか、一緒に死ぬかを迫られて、家出をしてから38年ーー野島久美子はバリアフルな町を生きる
2023年11月21日
史上最極寒のわらじ大バザー2023!――2023年11月12日(日)に開催。
2023年11月13日
◆すいごごCafe――2023年10月から23年11月分
▽「誰もが安心して暮らせる街」――[2023年11月8日(水)の模様]。●鈴木啓太郎さん(上福岡障害者支援センター21が運営する就労継続支援B型事業所施設長)
▽「水辺の市の事など」――[2023年11月1日(水)の模様]。●海老沢丈子さん(鈴木農園サポーター)
▽「絶滅危惧種SHǘ 秋の調べ」――[2023年10月18日(水)の模様]。●SHǘさん(天然記念物 Xジェンダー)
▽「それでもあなたは打ちますか」――[2023年10月11日(水)の模様]。●澤則雄さん(映画製作者)
◆すいごごCafe――◆2022年8月から23年1月分❖山下浩志のfacebookとブログにUP。
▽「すいごごカフェの秘密」――[2023年01月18日(水)の模様]。●山下浩志(当会事務局長)
▽「駐車場の隅 花を育てて」――[2022年11月02日(水)の模様]。●癸生川新一さん(世一緒障害者スタッフ)
▽「私と人生 けがと入院」――[2022年09月21日(水)の模様]。●水島茂治さん(世一緒障害者スタッフ)
▽「議員になったわけなど」――[2022年08月24日(水)の模様]。●辻浩司さん(埼玉県会議員)
2023年11月13日
◆すいごごカフェ 2023.11/15~12/6 1時半のゲスト 。
2023年10月30日
「2023年わらじの会第46回大バザー」――▽障害のある人もない人も地域で共に!。「わらじ大バザー2021 第44回」「わらじの会・第38回大バザーの写真ルポ」もUP。「パタパタ」の発信
2023年10月30日
◆すいごごカフェ 2023.11/8~11/29 1時半のゲスト 。
2023年10月27日
≪共に働く街を創るつどい2023≫を開きます。――地域共生めざす市民事業、直面する諸課題とどう向き合うか――労働者協同組合法施行後1年の報告を受けて考える
・と き:2023年12月10日(日)13:00~16:30 (12:30開場)
2023年11月02日
総合県交渉に向けてのまとめ――埼玉障害者市民ネットワーク主催(昨年2022年8月)
2023年10月18日
◆すいごごカフェ 2023.10/18~11/15 1時半のゲスト 。
2023年09月30日
越谷市のふるさと納税を活用したNPO等支援のクラウドファンディング――当NPOもエントリーしました。
2023年09月30日
◆「すいごごCafeのページ」へ――山下浩志のfacebookとブログにリンク。
▽「シンガポールと共に」――[2023年09月20日(水)の模様]。●荻野 好友さん(聴覚障害・片まひ者)
▽「最初から分けなければ」――[2023年09月13日(水)の模様]。●阿久津 和子さん(相談支援「世一緒」専門員)
2023年09月30日
「法定雇用率」について」――分離教育の深まりも併せて、社会に出てゆく前に既にみんなが分け隔てられており、分け隔てられたまま障害福祉サービスに入ってゆく構造自体が問題ということ。
2023年09月14日
≪すいごごカフェ応援のための「語り」・「聴く」暮らし検証プロジェクト≫のご支援を!
2023年09月14日
◆【みんなで歩いてみよう“うんとこしょ”】
――”うんとこしょ”の活動を基に山田 裕子代理人が議会質問(越谷市議会議員)
2023年09月14日
◆「すいごごCafeのページ」へ――山下浩志のfacebookとブログにリンク。
◆「カリンバ 生命の初秋に」。[2022年9月06日(水)の模様]――●山脇 雅史さん(まちの風カリンバ奏者)
◆「一人旅の楽しみ方 私流」。[2022年7月12日(水)の模様]――●松山美幸さん(聴覚障害の肝っ玉母さん)
▽「子どもだった私との対話」――[2022年08月03日(水)の模様]。
●古迫千晶さん(文教大学生(現在は卒業生)
▽「県庁内福祉の店かっぽ」――[2022年07月27日(水)の模様]。
●板倉真紀さん(「県庁内福祉の店」かっぽ常勤職員)
▽「大袋ひとり暮らし17年」――[2022年07月13日(水)の模様]。
●友の由紀恵さん(世一緒金曜日当番)
▽「和歌山での出会いから」――[2022年06月29日(水)の模様]。
●志波美乃里さん(昨春埼玉県立大学を卒業)
▽「友、先生、そして仕事」――[2022年05月11日(水)の模様]。
● 佐藤秀一さん(就労継続支援B型事業所せんげん台「世一緒」利用者)
2023年09月10日
「耳と耳寄りな話をします」。――[2022年7月20日(水)の模様]――●水谷淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
2023年09月06日
【総合県交渉】2日目――保育所にくらべて大きく立ち遅れている幼稚園での共に育つための支援策(木村としひこさんより)。
2023年09月05日
【総合県交渉】2日目が、――9月4日(月)、さいたま共済会館で開催された。メインテーマは「きょういく(+ほいく等)」。
2023年08月30日
◆わらじ夏合宿2023は、1978年夏合宿発足の聖地・伊豆へ。
2023年08月20日
【越谷市教委との年1回の話し合い】――8月18日(金)「どの子も地域の学校へ!公立高校へ!東部地区懇談会(TOKO)」
2023年08月20日
【総合県交渉】――8月24日(木)が第1日目です。大坂 富男さん(埼玉障害者市民ネット事務局)。
2023年08月20日
◆【2023年8月17日(木) ちんどんパレードが帰ってきた】――さいたま市役所から県庁まで歩き通す。
2023年08月20日
すいごごカフェ8/9~9/13 1時半のゲスト
2023年08月20日
「能登・七尾の現代史を生きて」[2023年08月02日(水)の模様]――大坂 富男さん(埼玉障害者市民ネット事務局)。
2023年08月20日
【総合県交渉】――埼玉障害者市民ネットワーク(野島久美子代表)が県に提出した要望書項目(要約)。
2023年08月10日
「職場参加ニュース」(2023年7月号)を発行しました。「NPO障害者の職場参加をすすめる会」(越谷市)のニュース(81号)。
A4版カラー・12ページで内容は次の通りです。
CONTENTS◀開催しました、定期総会そして記念シンポ――職場参加からさぐる地域共生
―障害福祉サービス参入から5年
越谷市障害者地域適応支援事業から22年 いま発信し考えあうー
シンポジスト:谷崎恵子さん(サービス管理責任者)、松尾晃史さん(就労定着支援員)、日吉孝子さん(障害当事者、本部事務局)、沖山稚子さん(相談支援事業責任者)
コーディネーター:朝日雅也さん(埼玉県立大学名誉教授)
▽せんげん台「世一緒」がこの4月からB型事業所になって職場参加をすすめています。
▽2023年度会費、寄付ご納入ありがとうございました。  (五十音順、敬称略)
▽越谷花火大会夜店へのたくさんのご協力に感謝いたします!
◆すいごごカフェ8/9~9/13 1時半のゲスト
▽越谷市のクラウドファンディングに応募しました!――すいごごカフェ、Love Shirakobato プロジェクトを柱とした「世一緒」の運営支援のために
◆すいごごFLASH/世一緒スタッフ日記
●職場参加をすすめる会カレンダー(2023.8.1~2023.10.31)
▽職場・地域ひろがりつうしん
2023年08月07日
「総合県交渉へ向けて」――8月9日(水):すいごごカフェ 13:30~15:00、トーク:山下 浩志さん(当会事務局長)。
2023年08月06日
◆【介護人事業の勉強会 】を開催――『全身障害者・知的障害者介護人派遣事業制度』を知ろう。8月3日(木)、午前10時から。場所:生活クラブ越谷センター。
2023年08月01日
◆【越谷市の介護制度】――『全身障害者・知的障害者介護人派遣事業制度』を知ろう。8月3日(木)、午前10時から。場所:生活クラブ越谷センター。
2023年07月22日
◆【2023ちんどんパレード】――8月17日(木)、午後2時30分スタート。集合場所:さいたま市役所東広場。(埼玉障害者市民ネットワーク)。
2023年07月22日
◆【2023わらじの会夏合宿募集開始】――7月22日(土)17時30分~、武里かがし座で第5回目の「夏合宿実行委員会」が開催されます(大坂 富男)。
2023年07月20日
「5類になったコロナ総まとめ」。[2023年7月19日(水)の模様]――水谷淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
2023年07月10日
◆すいごごCafe――◆2022年10月から23年7月分、❖山下浩志のfacebookとブログにUP。
▽「日本語ボランティア奮闘記」 ――[2023年07月05日(水)の模様]。●飯田麻美さん(図書館ボランティア草加LVS「にほんごひろば」) 
▽「越谷ーいのちと生計のまち」[PARTⅠ] ――[2023年05月10日(水)の模様]。●山﨑昭二さん(人形師「ひな源」)
▽「越谷ーいのちと生計のまち」[PARTⅡ] ――[2023年05月10日(水)の模様]。●山﨑昭二さん(人形師「ひな源」) 
▽「支え合い、育ち合い」――[2023年02月01日(水)の模様]。●山田ゆう子さん(越谷市民ネットワーク、市議) (前編・後編)
▽「家を出たところですが」――[2023年01月11日(水)の模様]。●松沢隆行さん(元世一緒スタッフ)
▽「私の小さい頃から今まで」――[2022年12月07日(水)の模様]。●吉田ももさん(蓮田のまちの有名人・MIN 考える会)
▽「大事ですヒヤリハット」――[2022年11月30日(水)の模様]。●齊藤一枝さん(独立ケアマネ)
▽「自閉症と聴き上手」――[2022年10月12日(水)の模様]。●幡本建祐さん(フラッシュバック研究者)
▽「三つ子の子育て そして…子離れ」――[2022年10月05日(水)の模様]。●日吉孝子さん(当会理事、事務局員)
▽「自立の久美ちゃんとネットワーク」――[2022年04月27日(水)の模様]。●野島久美子さん(埼玉障害者市民ネットワーク代表)
2023年07月09日
◆【みんなで歩いてみよう“うんとこしょ”】
――「大田 ちひろ」さんより(越谷市議会議員)
2023年07月08日
◆【みんなで歩いてみよう“うんとこしょ”】
――「山田 裕子」さんより(越谷市議会議員)
2023年07月09日
レポートⅠレポートⅡ【みんなで歩いてみよう“うんとこしょ”】――山下 浩志(facebook)
2023年07月06日
◆せんげん台 世一緒では新規利用者募集中!
――大野言弥(facebook)
2023年07月05日
「コロナ3年後の真実…風邪になり史上最大の薬害残り」[2022年12月21日(水)の模様]――水谷淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
2023年06月29日
国連勧告を踏まえた 新座市障がい者計画策定へ向けた学習会、「残った本丸は、脱施設とインクルーシブ教育」――講師 尾上浩二さん、2023年7月2日(日)。
2023年06月29日
すいごごカフェ6/28~8/2  1時半のゲスト
2023年06月29日
「入所施設→地域移行 わたしの場合」[2023年06月28日(水)の模様]――友野由紀恵さん(Love Shirakobato プロジェクト メンバー、介助を入れて地域で一人暮らし)
2023年06月28日
◆【みんなで歩いてみよう“うんとこしょ”】
――山下 浩志(facebook)
2023年06月22日
「タンク☆ポップ 愛について」[2023年06月21日(水)の模様]――増田由紀子(越谷市、介護福祉士)
2023年06月21日
「私が医学を学んだ60年代」[2023年06月14日(水)の模様]――●山下浩志さん(NPO障害者の職場参加をすすめる会)
2023年06月21日
6月18日(日)、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の第22回定期総会と記念シンポジウムが越谷市中央市民会館で開催される――山下浩志【当日配布の資料集】▽定期総会記念シンポジウム(PDF版)
NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の定期総会・シンポジウム――
辻 浩司さん(埼玉県議会議員)
【共に働く】――大田 ちひろさん(越谷市議会議員)。
2023年06月19日
フルインクルーシブの実現に向けて「総括所見」を生かす!――一木玲子さん(東洋大学人間科学総合研究所)、埼玉障害者市民ネットワークと みんな一緒に・埼玉連絡会の共催。
2023年06月16日
◆6月18日(日)にNPO法人障害者の職場参加をすすめる会(尾谷英一代表理事)の定期総会、14時半から記念シンポジウム「職場参加からさぐる地域共生」を開催します。
2023年06月16日
◆2023年度第1回 みんなでいっしょに歩いてみよう!――「誰もが安心して暮らせる地域づくり」――介護人養成講座
2023年06月16日
「障害当事者の意見は非常に重要」――伝田ひろみさん5期連続20年の議員生活から引退。
2023年06月16日
「越谷誰もが暮らしやすい街づくり実行委員会の活動」があったこと――樋上秀さん(たそがれ世一緒管理人)
2023年06月07日
◆【フルインクルーシブの実現にむけて『総括所見』を生かす集会】 2023.6/17 埼玉障害者市民ネットワーク 。
2023年06月05日
◆すいごごカフェ 2023.6/7~7/19 1時半のゲスト 。
2023年05月19日
5月28日に(1社)埼玉障害者自立生活協会の第9回総会を開催――記念講演は、崔栄徳さん(DPI日本会議)。
2023年05月17日
「職場参加ニュース」(2023年5月号)(訂正版)NO.80を発行しました。「NPO障害者の職場参加をすすめる会」(越谷市)のニュース。
A4版カラー・10ページで内容は次の通りです。
CONTENTS◀総会記念講演会
◆職場参加からさぐる地域共生
―障害福祉サービス参入から5年・越谷市障害者地域適応支援事業から22年 いま発信し考えあう
▽シンポジスト:谷崎恵子さん(サービス管理責任者)、松尾晃史さん(就労定着支援員)、日吉孝子さん(障害当事者、本部事務局)、沖山稚子さん(相談支援事業責任者)
▽コーディネーター:朝日雅也さん(埼玉県立大学名誉教授)
▽コメンテーター:依頼中
6月18日(日) 14:30-16:30 受付14:20~
▽越谷市中央市民会館5階2,3会議室
会費(資料代):会員500円 非会員700円
手話通訳:依頼中 後援:越谷市、春日部市(いずれも依頼中)
◆NPO法人障害者の職場参加をすすめる会2023年度定期総会
6月18日(日)13時~14時20分 越谷市中央市民会館5階2,3会議室
会員の方でご欠席の方は委任状の提出をお願い致します。総会後同じ会場で記念講演を開催します。
2022年12月3日(土)13:00~16:00
@越谷市中央市民会館5階第4~6会議室
▽パネルディスカッション   後半―地域共生の現在
「障害者の職場参加」の水脈から地域共生の現在をたどる
木村俊彦:学校と職場にこだわり続けて
猪瀬良一:普通学級就学と見沼田圃と
猪瀬浩平:人口が増えている街ではない地域の文化として
沖山稚子:職場参加との出会い、障害福祉サービス参入後の問題
樋上秀 :共に働く事業所づくりの始まり
◆せんげん台「世一緒」がこの4月からB型事業所になって職場参加をすすめています
◆職場・地域ひろがりつうしん――●越谷市、草加市、春日部市へ提言書/●画期的!知事公館を開放し県がかっぽ支援●水上公園花壇整備共同作業を終了します
◆すいごごFLASH/世一緒スタッフ日記
●職場参加をすすめる会カレンダー(2023.5.1~2023.7.31)
◆すいごごカフェの予定(2023.5.10~7.19)/
2022年度会費、寄付、協力費、かきくけP費ご納入ありがとうございました(五十音順、敬称略)
◆世一緒スタッフ日記――今回はせんげん台「世一緒」特集です!
2023年05月16日
(今日は)火曜日なので、越谷市役所付近のウッドデッキで野菜販売しています。――大野言弥さん(せんげん台世一緒の利用者)。
2023年05月14日
せんげん台世一緒では、「水辺の市」(2023年5月9日、火曜日)に出店下段参照
2023年5月11日
◆すいごごカフェ 2023.5/10~7/19 1時半のゲスト 。
2023年05月07日
2023年5月1日(月)のしらこばと水上公園花壇整備作業」をUP。県営しらこばと水上公園の花壇管理の16年間にわたる業務を終了することとした……NPO障害者の職場参加をすすめる会。
2023年05月07日
「すいごごカフェ」のUP――「吉原広子さん(ILPぽぽんた第1期介助者)、木村浩章さん(CILひこうせん事務局長、行田市)」。
2023年05月02日
障害者雇用代行、1000社利用 農園91カ所、厚労省調査――共同通信、4/17(月) 18:00配信
2023年05月02日
春日部ブロンズ通りフェスティバに参加。――就労継続支援B型事業所せんげん台「世一緒」。
2023年04月28日
今(4月27日)、「たそがれ世一緒」に行っています。――大野言弥さん。
2023年04月04日
(今日は)火曜日なので、越谷市役所付近のウッドデッキで野菜販売しています。――せんげん台世一緒の人。
2023年04月03日
今、電話番(キッチンとまと、ワーカーズコレクティブ、越谷市)をやっています。――せんげん台世一緒の人。
2023年03月30日
今、「たそがれ世一緒」に行っています。――せんげん台世一緒の人。
2023年03月25日
せんげん台世一緒では、「水辺の市」(2023年3月14日、火曜日)に出店下段参照
◆2023年02月03日
◆すいごごCafe――◆2023年02月01日分「支えあい育ちあい」――[2022年12月21日(水)の模様]。●山田裕子さん(越谷市民ネットワーク、越谷市議)
2022年1月25日
障害者の職場参加をすすめる会の定款・事業計画など。 各ページPDFへ。
2018年7月01日
障害者の職場参加をすすめる会の定款・事業計画など。 各ページPDFへ。

▽2022年12月から2023年5月までのページはここをクリックしてください

▽2022年1月25日から2022年12月22日までのページは
ここをクリックしてください


▽2021年12月06日から2022年6月08日までのページはここをクリックしてください

▽2018年7月12日から2021年11月23日までのページはここをクリックしてください 
▽2018年6月までのページは「ここをクリックしてください」
▽2016年03月23日(水)~2017年02月20日(月)の活動ページは「ここをクリックしてください



   
    2018.07.31
    ▽「障害者の職場参加をすすめる会のHP」へ
    (リニューアルしました)








◆以下、ご自分のPCを「125%」に拡大して、読むことをお勧めします。
 




   △(クリックしてPDFで、拡大して見てください)











2023.12.15   
「かがし 座」(facebookの発信)
(2023年12月15日)


❖12月24日の13時から春日部市民文化会館でクリスマス会を開催します!
今年もわらじの会みんないっしょのクリスマス会を開催します!
12月24日の13時から春日部市民文化会館の展示室にておこないます。
参加費は200円。必ず個包装のお菓子と300円のプレゼントを持参して来て下さい🎁
11時から会場準備をおこないますので、出来るだけお手伝いしていただけると嬉しいです♬
お昼は出ないので必ず食べてから来るか、お手伝いしてくれる方は軽食を持ってきて参加して下さい。





 
△上の写真をクリックして、「NPOかがし座」のfacebookへ。




2023.12.14   「田嶋 康利さん」(facebookの発信)
(2023年12月11日)


❖≪共に働く街を創るつどい2023≫に参加しました。
地域共生めざす市民事業、直面する諸課題とどう向き合うか――労働者協同組合法施行後1年の報告を受けて考える

▽午後から越谷で「共に働く街を創るつどい2023」に参加。
テーマは「地域共生めざす市民事業、直面する諸課題とどう向き合うか-労働者協同組合法施行後の1年の報告を受けて考える」。
◎特別報告として「『協同労働』の可能性と課題―労働者協同組合法から1年を経過して」をテーマに報告させていただいた。労協法成立後の2021年2月にお招きいただき報告して以来、久しぶりに。
◎パネルディスカッションには、ワーカーズコープ・センター事業団埼玉西南エリアの須賀貴子エリアマネジャー、越ヶ谷こどもかふぇ食堂ぽらむの家の青山享美代表、NPO障害者の職場参加を進める会の山下浩志事務局長、そして田嶋が登壇。
コーディネーターは、お世話になっている朝日雅也さん(埼玉県立大学名誉教授、職場参加を進める会の運営委員)。
◎「ともに働く・ともに生きる~協同労働の実践」として須賀さんから。ワーカーズコープ・センター事業団の埼玉西部地域における豆腐工房の立ち上げから菓子工房、農福連携の取り組みを支援制度を活用して取り組む中で感じている矛盾-それは制度を利用することでの「分断」、障害者―健常者、利用者―職員、給与―工賃などの言葉にも現れており、その矛盾を自覚しながらどう折り合いをつけていくのか。だからこそ「ともに」(学ぶ・遊ぶ・食べる・つくるなど)を意識的・意図的につくっていくことが大切になる。ここに、協同労働の価値があるのではないか。
◎ぽらむの家の青山さんから。取り組んでいるのは、家でも学校でもない第三の居場所として子ども食堂だ。キッチンカーを購入して「どこでも子ども食堂」を行っていきたい。子ども食堂はボランティアだけでは継続はむずかしいので法人化(NPOか一般社団)に向けて取り組もうと思っている。子どもたちが「助けて」、辛いことを「辛い」と言えるような関係を地域からつくり出していきたい。
◎「職場参加のNPO法事を足場に考える」をテーマに山下さんから。職場参加の実践の歴史を振り返り紹介。職場参加は、養護学校義務化-特別支援学校の広がりに反して減少し、福祉施設(総合支援制度の生活介護など)の利用が増えている。埼玉県では、障害者の求人の16%は就労継続支援A型。制度は、障害のある人を能力別に振り分けサービスが提供され、お互いに出会うことがなくなっている。
「職場参加」のポイントは、(1)障害者の社会参加から「職場」が省かれていること(それをどう取り戻すか)、(2)狭間を狭間のままで伴走型支援につなげられるか、(3)福祉・医療など支援の場に軸足を置きつつも片足を職場につくる、(4)「参加」のイメージを拡げる―目的は「助け合う社会」だ。
「地域共生」がさまざまに語られるが、その「地域」の中には「職場」は入っていない。協同労働は地域の主体者になるために職場に自治をつくる。社会をより良くしていくためには、社会に必要な仕事をみんなが役割分担していけるような関係を編み出していくことが必要。「協同労働」と「職場参加」そして「共に働く」などそれぞれの取り組みを進めながら、共に歩んでいきたい。
◎田嶋から。障害者総合支援制度をはじめとする制度は、対象者を限定して予算を確保、必然的に制度は縦割りになる。イタリアの社会的協同組合もそうだが 新たな制度づくり、また制度をどう改革していくのかが問われている。
労働者協同組合は協同組合であり事業体だが、私たち組合員は協同労働を通して一人の市民としての自覚を高めることが必要だと思っている。そのために、社会連帯活動を行う組織を別に立ち上げ、社会活動も行っている。
職場参加の職場とはどういう職場なのかが問われているのではないか。民主主義や自治、対等・平等の関係が担保されているのか。日本社会では一人1票の権利を行使できるのは選挙権くらいだが、協同組合では出資した組合員に一票の議決権があり、労働者協同組合では労働者である組合員が経営に参加できる権利となっている。この取り組みを通して、私たち市民が主体者として市民社会を創ることに向かう。
協同労働は、職場の中でその民主主義と自治を育む働き方だと思っている。資本主義社会の中で、これまでの労働といえば指示・命令に従う賃労働しかなかったが、労働者協同組合法を契機として、労働の価値観・価値意識の転換を呼び起こしていきたい。
◎最後に、「2023年度 共に働く街をめざす自治体提言」を参加者で確認して終了。
◎前回、2021年2月の様子。






 
△上の写真をクリックして、「田嶋 康利さん」(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会専務理事)のfacebookへ。






2023.11.26 

   「職場参加ニュース No.82」(2023年11月号)の全ページは、下をクリックしてください。
   






2023.11.22   
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年11月16日)


❖障害者週間記念イベント2023 「泣き虫クミコの武勇伝」
 施設に行くか、一緒に死ぬかを迫られて、家出をしてから38年ーー野島久美子はバリアフルな町を生きる

▽・開催日:令和5年12月2日(土)
・会 場:JR熊谷駅直結 アズ熊谷6F
  「KUMAGAYA PLACE HALL」
・入場料:無料
・定 員:50名(先着順)
・日 程:13:00~受付
     13:30~開演
     14:30~休憩
     14:50~再開
     15:40~質疑応答
     16:00 終了
・お問合せ・申込み方法
 特定非営利活動法人自立生活センター遊TOピア
 埼玉県熊谷市中西1-1-1
 TEL:048-526-6760
 HP:http://www.cil.yuutopia.jp
 E-mail:info@cil-yuutopia.com
・後援:熊谷市、熊谷市教育委員会
    熊谷市社会福祉協議会、FMクマガヤ(仮)



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2023.11.21
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年11月13日)


史上最極寒のわらじ大バザー2023!
 なおかつ、実行委員会の報告に「今年は、品物集めもほとんどなく、品物も少ない中」とあったが、
 一部地域を除き、恒例の各地区に散っての「物集め」もあえて行わず、在庫整理に集中したバザー。
 そして、さまざまな課題、運動等を背負いつつ、コロナ前のようなイベント要素も省略して行った今回のバザー。
 にもかかわらず、わらじ大バザーとなれば、近郷近在、近都県からいろんな人たちが集まってきて・・・・
 私自身は月刊わらじ連載中の「克己母日記」作者・橋本ミツエさん(95歳。昨年にひきつづき一緒に参加予定だったが、寒すぎるので残念ながら不参加に)に夕方届けるための「橋本ミツエさんへのひとこと便り」を、旧知の人々に書いてもらおうと、橋本克己画伯と河上千秋さんと組んで、会場内を回りながら写真を撮ったりしていた。
 その一部をご紹介。
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2023.10.30
「パタパタ」発信
(2023年10月29日)



◆▽障害のある人もない人も地域で共に!
「2023年わらじの会第46回大バザー」

・と き:2023年11月12日(日)、
     10:00~14:00(※雨天中止)
・ところ:春日部市谷中小公園グランド
     春日部市大場764-211(駐車場はありません)
・主催:わらじの会
・後援:春日部市
・社会福祉法人テレビ朝日福祉文化「助成事業」
・問い合わせは:「地域活動支援センターパタパタ」
・048-733-2743



 20231030


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20231030


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2023.10.30






2023.10.27   
≪共に働く街を創るつどい2023≫を開きます。
地域共生めざす市民事業、直面する諸課題とどう向き合うか――労働者協同組合法施行後1年の報告を受けて考える
・と き:2023年12月10日(日)13:00~16:30 (12:30開場)


▽・ところ:会場:越谷市中央市民会館5階 第4~6会議室
・参加費:会員500円、非会員700円(資料代共)
・特別報告:田嶋康利さん 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会専務理事
パネリスト:
・主 催:NPO法人障害者の職場参加をすすめる会(代表理事・尾谷英一)
〒343-0023越谷市東越谷1-1-7職場参加ビューロー世一緒内
・連絡先 048-964-1819(fax共)





2023.11.02   
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年10月1日)

▽昨年2022年8月、埼玉障害者市民ネットワーク主催の総合県交渉に向けて、コロナ禍の下で事前にあまり集まる機会がなかったこともあり、すいごごカフェを活用して、出張事前学習会を開催しました。その時の(8月17日)まとめが、このほどブログにアップされました。
 以下のURLでどうぞ。
「暮らし、街づくり」については大坂さんが、「はたらく」については私山下が報告しています。

   前編:
  https://room-yellow.seesaa.net/article/501130773.html
   後編:
  https://room-yellow.seesaa.net/article/501130945.html







2023.09.30   
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年9月29日)

▽昨日この facebookで初めてクラウドファンディングについて詳しくお知らせしました。
 越谷市のふるさと納税を活用したNPO等支援のクラウドファンディングにNPO法人障害者の職場参加をすすめる会としてエントリーしました。下記URLから見ることができます。
    https://www.furusato-tax.jp/gcf/2526
 9月初めから11月末までの3ケ月間の募集ですが、HPにアップする準備作業が遅れ、9月15日から12月14日までの3ケ月間になりました。同期間には、ほかにも5団体がエントリーされています。
 おかげさまで、本日29日(金)13:30現在、3名の方から寄付のお申し込みをいただいています。片方の画像は本日の時点でのクラウドファンディングのHPの画面です。
 ご寄附いただける方は、下記URLからお願いいたします。
      https://www.furusato-tax.jp/gcf/2526
 もう片方は、このクラウドファンディングの広報のために本日作成したチラシです。QRコードから寄附ページに入れます。
 早々にご寄付いただいた方々には、心から感謝します。
 これからも随時、進捗状況をご報告します。



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「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年9月28日)

▽始まりました! 何の制度にものらない職場参加ビューロー・世一緒支援のクラウドファンディング。下記URLからどうぞ。
   
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2526
越谷市がふるさと納税の制度を活用して、市内で活動するNPO等を支援するために実施してくれたクラウドファンディングです。
9月15日から12月13日までが寄付ができる期間です。
もう2週間近くたってしまいましたが、画像や文章の調整に手間取り、お知らせできずにおり、今日が初広報です。
まだ寄付は当然ながら0円です。
あらためて、みなさん、シェアをよろしくお願いします。
   
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2526
すいごごカフェやLove Shirakobatoプロジェクト、そして
うんとこしょ!共に街で生きる介護人養成事業、
花火大会夜店、地元企業にまじっての産業フェスタ出展
越谷水辺の市の設営 など ・・・そのセンターが世一緒です。
世一緒の家賃はじめ、ボランティア謝金等も、基本的には会費、寄付とささやかな自主事業、そして時々民間財団の助成事業への応募でまかなってきました。
今回、市からこのクラウドファンディングをご紹介いただき、喜んでチャレンジさせていただきました
越谷ハローワークのはす向かい 世一緒
継続運営を、みなさんのご寄付で支えていただけませんか。
   
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2526




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2023.09.30   
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年9月29日)

▽法定雇用率という数字は上げたいがそのために現実の障害者とつきあわずにすむならそうしたいという大き目の企業を顧客として、雇用代行業の急成長が続いている。
 それに対する批判はたやすいが、他の企業や省庁・自治体においても、さまざまな障害に応じた多様な就労という名目で、障害のない人とは別枠の雇用枠にずっと固定化される状況が、20年余り前から一般化している。
 障害者権利条約を批准し、雇用促進法に差別禁止を盛り込み、形式的平等は行ったが、実質的不平等はかえって大きくなっている。雇用代行業は、それを補完する役割を担っているのだ。
 唯一、労働市場で不利な立場にある零細、極小企業が、雇い入れた者はだれでも欠かせない働き手として育て上げなければ企業として生き抜けないという状況の下で、法的義務はなくともいまだに多くの障害者と共に働いている状況がある(厚労省・障害者雇用実態調査 画像参照)。
 ふりかえってみると、2005年に翌年の障害者自立支援法に向けて発せられた「改革のグランドデザイン」は、なんといいことを言っていたものよと感慨にふけってしまう。
 「年齢や障害種別に関わりなく、できるだけ身近なところで必要なサービスを受けながら暮らせる地域づくりを進める。」
 「障害者が、就労を含めてその人らしく自立して地域で暮らし、地域社会にも貢献できる仕組みづくりを進める。」
 「障害者を支える制度が、国民の信頼を得て安定的に運営できるよう、より公平で効率的な制度にする。」(画像参照)
 これに先立ち、2004年9月には、厚労省の「障害者の就労支援に関する有識者懇話会」が「障害のある人の『働きたい』を応援する共働宣言」を発した。
 90年代を通し、全国の地域、自治体で積み重ねられてきた活動や施策が、部分的ではあっても、国レベルでも受け止められそうだと感じていた。
 そうならなかったのは、これらの施策の進め方として、自治体を大事にせず、国が全国一律の障害福祉サービス市場を形成し、営利企業の参入を進め、市場の調整はサービス報酬の加算、減算システムを通して行うという、介護保険に準じた手段(自治体は下請け)で行ったから。
 また、EU諸国などでは80年代から積み重ねられてきた雇用差別禁止について取り組むことなく、近年までザル法と言われてきた雇用促進法の法定雇用率アップだけを重ね、差別禁止規定が盛り込まれても、実質的平等は基本的に取り組まれないという状況のままだから。
 このような状況の下で、障害者自立支援法発足に合わせてスタートした障害福祉計画の「福祉施設からの一般就労」の数値目標は、当初は就労系のみならず生活介護からの就労も含むとされたが、いまや就労移行に偏りつつあり、B型への滞留が急拡大している。
 そこで、厚労省は「就労定着支援」という新しいサービスを導入して、AやBから一般就労への回路を開こうと考えているが、全体の枠組みが変わらない限り、屋上屋を重ねるとしか言いようがない。
 大事なことは、分離教育の深まりも併せて、社会に出てゆく前に既にみんなが分け隔てられており、分け隔てられたまま障害福祉サービスに入ってゆく構造自体が問題ということ。
 だからこそ、生活介護や支援施設も含め、そこを足場に職場を含む地域へ出て行ける場に変えなくてはならない。
 そのためにはこれらの施設利用をしながら、個々人が職場、地域に出て行けるよう、個々人が使える介助、支援の制度が必要。
 そして、職場・地域に身近な自治体が、職場体験や社会体験をコーディネートできる施策を、国として保障すること。
「改革のグランドデザイン」の約束を果たしてほしい。
 それが、昨年日本政府に国連障害者権利委員会から出された「総括所見」に応えるささやかな一歩だと考える。


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2023.09.14   
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年9月13日)

▽生活クラブ生協越谷ブロック事務局長の穴澤さんから、
 「地域協議会”うんとこしょ”の活動を基に山田 裕子代理人が議会質問を行いました。」と情報提供をいただいたので、ご紹介。
■ 議会動画 URL
 9月7日の越谷市議会一般質問で、越谷市民ネットワークの山田裕子議員が7月8日の「うんとこしょ 一緒に歩くことから始めよう」蒲生まち歩きの体験を踏まえて以下の質問をしました。上記URLから動画を視聴できます。
歩道空間のバリアフリーについて
 ①歩道のバリアフリー推進について
歩道と車道の段差
   ・車いすで降りようとしたら転倒の危険
   ・車高の低い電動車いすで介助付きで降りようとしたら転倒防止バーがひっかかって降りられない
   →どのように認識し改善に取り組んでいただけるか?
 ②視覚障害があっても安心して歩ける歩行環境について
  視覚障害者が街を歩く困難さ
   ・歩道がなく路側帯だけの区間では介助者が車道にはみ出してしまう
   ・横断歩道を渡ることは命がけ。音響式信号機の設置状況は?→夜間、音響が切られている状況は?
   ・エスコートゾーンの状況は?今後の考えは?
 ③心のバリアフリー
   ・フィールドワークに参加して初めて気が付くことが多い。
   ・当事者の視点の大切さ。
   ・当事者や市民と共同で街歩きのイベントを。
 特に③では、ハード面の整備はもちろん必要ではあるが、それ以上に、整備を担当する立場にいる人々も、障害のある人々や交通弱者といわれる人々と一緒に、今回のようにまちを歩いてみることから得られるものの大切さを伝えられたように思います。
 市の回答も前向きでした。




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2023.09.06   
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年9月6日)

総合県交渉二日目、木村としひこさんよりシェアします。「職場参加」について、また保育所にくらべて大きく立ち遅れている幼稚園での共に育つための支援策について。





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2023.09.05   
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年9月5日)

埼玉障害者市民ネットワーク(野島久美子代表)による「総合県交渉」2日目が、9月4日(月)、さいたま共済会館で開催された。
 今回は、メインが「きょういく(+ほいく等)」。
 それに「はたらく」の中の県及び県教委の職員採用に関する要望に対し、県の各担当部課から回答があり、集中的な質疑応答が行われた。
 「はたらく」の分野では、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会から障害当事者の日吉さんと私からプレゼンを行った。
 国をはじめ都道府県、市町村は、長きにわたって自力通勤、介助者なしでの業務遂行を、公務員法に定められた「能力の実証」を根拠に「不可欠」であるとして特別採用の受験資格としてきたのだが、あの水増し暴露を機に、「差別にあたる」と認め、一斉に撤廃した。
 これまでが差別だったことを認めたのなら、その差別を成り立たせてきた社会関係、とりわけ職場環境をどのようにほぐしていくかという提起はまったくなし。「(機会の)平等」ではあっても「公平・公正」ではない。
 障害者雇用促進法では、国、地方公共団体は民間に対して「率先垂範」の立場にあると位置付けられているが、民間を含めたトータルな労働市場の状況を踏まえて自らの職場の位置をとらえてほしい、それには人事だけでなく、労働部局、福祉部局が一緒になって県庁職場体験事業をスタートさせた20年前に立ち戻って考える必要がある。
 就労系福祉サービスは「福祉施設から一般就労」を促進するこという看板を掲げてきたが、グラフにしてみると福祉に滞留する人数が膨張している。

 
 その前の特別支援教育は、新卒者の内の就職者数が最近やっと養護学校義務化当時の数に近づいたが、やはりトータルでは福祉へ流れ込んでゆく新卒者が膨れ上がっている。
 2003年に当時の土屋知事が「全障害児普通学級籍」を宣言した時の県の特別支援教育振興協議会では、「障害のあるなしに関わらず共に学び共に育つ教育環境」へ向かってゆくという未来図が描かれていたのに。
 前に並んで答えてくれている担当者たちも、それぞれの小窓から見える風景から全体のイメージを組み立てていて、心もとない感じ。もっと地域からの発信をつなげ、重ねなくては。




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2023.08.30   
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年8月30日)

わらじ夏合宿2023は、1978年夏合宿発足の聖地・伊豆へ。
 総勢50数人が10人足らずのグループに分かれ、それぞれに海辺の崖を下ったり、駅前の居酒屋でのんびりしたり。伊豆高原駅からは潮風館の送迎バスにお世話に。
 45年前の伊豆は、川口とうなす会との合同夏合宿で、200名が廃校に泊まって自炊。海岸へは長い石段を大勢の車いすのメンバーをかついで登り下り。無論、電車、バスすべて段差に満ちており、原則その200名が一斉に移動するため、交通機関はどこも非常事態となる状況下での「海水浴」だったことを思い出す。
 詳しくは下記ブログ参照。
 https://room-yellow.seesaa.net/article/201008article_2.html
 わらじ夏合宿といえば、グループ行動で、ふだんできない体験をしたり、合宿以外では知りえなかったいろんな人の面白さ、深さと出会ったりできる現在のかたちを思い浮かべる人が多いだろうが、そのかたちになったのは1990年代後半からのこと。そこまでたどり着くのに、20年近くかかったのだ。
 そのわらじ夏合宿も、近年は日中活動の場の職員等が準備を担う成り行きになっていたが、今回は場と関わりのない個人から実行委員を募り計画を練った。この点では、期せずして、1990年代前半までのかたちが復活した。
 また、今回は日常的に介助者を入れて生活している障害者の参加が少なかったこともあり、学生の参加がほとんどなかったことや、幼児から中学生などの参加が多かったことも特徴といえる。
 参加者中の最高齢者は私と連れ合いで、孫やひ孫たち世代も含む、文字通りごちゃごちゃした集団で過ごした二日間だった。
 動画は、帰る朝、湯河原の自宅から車を飛ばして会いに来てくれたハミドさんのメッセージ。イランから日本に働きに来て、職場で障害者になったが、まだ労災も適用されず、治療も生活も闇の中で手探りだった90年代末に、さまざまな支援団体・機関やわらじの会と出会い、いまは家族3人で湯河原に暮らしておられる。







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2023.08.22   
「山下 浩志」(facebookの発信)↓下の大坂さんに追加。(2023年8月21日)

埼玉障害者市民ネットワーク(野島久美子代表)事務局の大坂さんから総合県交渉直前のご案内です。
各位
ちんどんパレードに参加された方、暑い中ご苦労様でした。
さて、いよいよ総合県交渉です。
第1日目:8月24日(木)午前10時から午後4時30分
第2日目:9月4日(月)午後1時30分より午後4時30分
開場は両日とも、さいたま共済会館501です。
当日は、ZOOMは一新する予定ですが、音出し・画像などの精度については保証しません。
ぜひ対面での参加をお願いします。
トピック: 2023 ネットワーク県交渉
時間: 2023年8月24日 10:00 AM
ミーティングID: 733 415 6655
パスコード: 7uJLu3
※県交渉当日に、県庁正面広場で駐車(無料)を希望される方は、車種・登録ナンバー・色をこのメールの返信で教えてください。(21日中)


2023.08.20
大坂 富男(facebookの発信)
(2023年8月20日)

◆【総合県交渉】埼玉障害者市民ネットワーク
いよいよ、8月24日(木)が第1日目です。
ただいま、資料集編集中。
まず、表紙から、
今年の資料集の表紙案です。
 大坂 冨男さん(埼玉障害者市民ネット事務局)
    △上の写真をクリックして、大坂さんのfacebookへ。



2023.08.20    
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年8月20日)

8月18日(金)、わらじの会の「どの子も地域の学校へ!公立高校へ!東部地区懇談会(TOKO)」として越谷市教委との年1回の話し合いを教育センターで。教委からはセンター所長はじめ5名が出席し、ていねいな回答を受け話し合った。
 毎年この話し合いの場をもつようになって、もう20年余り。
 もっと前にも、たとえば、市教委から「養護学校に就学します」との念書を取られた、といった、個別の出来事が起こるたびに、話し合いの場をもってきた(ちなみに、この親子の場合は、通常学級にも行けるんだと初めて知り、地元の学校に方向転換)。
 20年余り前からは「本来は障害のある子もない子も地域の通常の学級で共に育ち・共に学ぶことが大切」との原則を共通確認した上で、「現状ではそこで学ぶための理解や支援が整っているとは言い切れない状況もあるので、親子が望む場合には、特殊学級や盲・聾・養護学校も用意し、そこでの教育を選択できるようにしている」とのいわば例外規定として「多様な教育の場」を位置付けた上での話し合いの場をもってきた。
 だが、この日いただいた「令和4年度越谷市就学支援委員会審議状況について」の表を、20年前の「平成14年度越谷市就学指導結果」とつきあわせてグラフにしてみて、子ども達の世界が急速に分け隔てられてきたんだなと、あらためて危機感を強く抱いた。
 県教委の指導の下に、市町村では「特別支援学級設置率100%」をめざすようになっている。だが、そのことは、もともとは教員たちが「担任だけでは手が回らない」と危機感を抱いた学校現場の状況を「とりわけ手がかかる子」→「特別な教育的支援が必要な子」→「発達障害児?!」として選別し、分離処遇してゆくための受け皿づくりになってきたのではないか。
 膨れ上がる「分離教育台風」の目は「自閉症・情緒障害特別支援学級」であり、さらには(この表には示されないが)「通級指導教室」だ。
 ハコモノの容量によって、「就学指導の判定」、「就学支援の判断」が定まってくる。なのに、あたかも「その子の障害特性」であるかのように見せかけてしまう構造が肥大化しつつある。
 20年前は「通常学級判断」も相当数あった。
 この学校段階の構造はそこで終わらず、職場へ、地域へ・・・そして入所施設の奥までも引き継がれてゆく。やまゆり園事件の、植松死刑囚の妄想にはそれを育んだ社会的根拠があったのだ。




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2023.08.20
大坂 富男(facebookの発信)
(2023年8月20日)

◆【総合県交渉】埼玉障害者市民ネットワーク
いよいよ、8月24日(木)が第1日目です。
ただいま、資料集編集中。
まず、表紙から、
今年の資料集の表紙案です。
 大坂 冨男さん(埼玉障害者市民ネット事務局)
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2023.08.20    
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年8月19日)

 分けないで 分けないで あなたの都合で分けないで
 分けないで 分けないで おかみの都合で分けないで
熱暑の街路にゆらぐ束の間の逃げ水か それとも・・・
2023年8月17日(木) ちんどんパレードが帰ってきた
途中からオートバイを引いて加わる人も
市役所から県庁まで歩き通す
県庁みどりの広場で、庁内各部課の調整を担う障害福祉推進課課長へ要望書を手渡す埼玉障害者市民ネットワーク・野島久美子代表
「精神科医療で社会的入院をなくして」
「命の選別につながる出生前診断を止めるように」
「知的障害者の雇用が少数にとどまっています。その理由」
「職場参加の段階から個別支援を利用可能に」
「重度訪問介護が必要な人に給付されるように」
「介護保険優先条項の撤廃を」
「普通学級に行く権利を就学手続き上明確に」
「差別なく高校への受け入れを」
分けないで 分けないで あなたの都合で分けないで
分けないで 分けないで おかみの都合で分けないで











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2023.08.20    
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年8月17日)

2023年 総合県交渉に向けて、埼玉障害者市民ネットワーク(野島久美子代表)が県に提出した要望書項目(要約)は以下の通りです。
 (写真は昨年の総合県交渉。ちんどんパレードは、昨年も含めて過去3年間行なっていませんでした。)
1.さべつとじんけん
 県立嵐山郷からの地域移行、総括所見に沿った脱施設、社会的入院の廃止、投票所のバリアフリー、優生保護法被害者への一時金支給期限撤廃、出生前診断中止
2.はたらく
1)県、県教委の障害者雇用他
 国連総括所見に沿った県段階での見直し、知的障害者の県職員採用の遅れ(会計年度任用職員でも)、
特別採用での自力通勤・介助者なし業務遂行を撤廃も広報が欠けたままの不作為の差別、精神障害者・女性障害者への積極的差別是正措置等と要介護障害者へのパーソナルアシスタンスの検討
2)「福祉から一般就労へ」をひらくための「職場参加」等
 共に学び育つ教育との関連、「福祉施設からの一般就労」のため、希望する障害者すべてが職場体験ができる基盤整備を、越谷市障害者地域適応支援事業のような謝金を、福祉施設からの職場参加に介助制度活用を、就労選択支援導入によりさらに分断させないよう育成・指導を
3)その他
 障害者が障害者相談支援従事者研修を優先的に受けられるように、在宅ワーク時に重度訪問介護を利用可能に
3.くらし
 入院時の重度訪問介護の利用指導、普及を、重度訪問介護を必要な人に支給可能に、介護保険優先原則撤廃を国に働きかけて、重度訪問介護の臨時的な対応無期限延長と資格条件撤廃を、県庁内エレベーターのフル活用を、県庁みどりの広場かと第2庁舎間の段差解消、鉄道駅無人化せぬよう指導を
4.きょういく
共に学べることの情報発信を、早期発見、早期療育による隔離への国連の懸念・勧告への対応・取り組み、保育所の障害児受け入れ調査に私立保育所・幼稚園も含まれるか、共に育ち合う実践例共有を、「普通学級に行く権利」を就学手続き上明確に、「可能な限りその意向を尊重」は削除を、通常学級に在籍する障害のある児童生徒数について文科省調査結果を教えて、医療的ケアを必要とする児童生徒数を通常学級、特別支援学級、特別支援学校の学年別に、また保護者付き添い事例数も教えて、医療的ケアを必要とする児童の地域の学校への転学及び条件整備をバックアップして、得点が難しい生徒も差別なく高校への受け入れを




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2023.08.10 


   「職場参加ニュース No.81」(2023年7月号)の全ページは、下をクリックしてください。
   


2023.08.10






2023.08.07

山下 浩志(facebookの発信)
(2023年8月7日)


◆8月9日(水): すいごごカフェ 13:30~15:00
「総合県交渉へ向けて」


明後日です。今回もピンチヒッター。
*トーク:山下 浩志さん(当会事務局長)

 今年も8月24日、9月4日に行われる総合県交渉。全国でもまれな交渉の起源と経過を振り返り、今年のポイントを明らかにする。
@職場参加ビューロー世一緒
 ハローワーク越谷はす向かい
 TEL048-964-1819(FAX共、要9回コール)

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2023.08.06
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年8月5日)


◆越谷市の介護人事業の勉強会

――「誰もが安心して暮らせる地域づくり」蒲生まち歩きのふりかえり

先月8日(土)に開催した 障害があってもなくても うんとこしょ 「誰もが安心して暮らせる地域づくり」蒲生まち歩きのふりかえりと、介護人事業の勉強会が、8月3日(木)、生活クラブ生協越谷センターで開催された。
 蒲生まち歩きは30分余りにもかかわらず、さまざまな型の車いす使用者、白杖での歩行者、杖歩行者等と一緒に歩いたことから、さまざまな疑問、情報が得られた。まちづくりは、一緒に動いてみてこそ、多くの発見がある。
 勉強会では、全身性障害者介護人派遣事業しかなかった時代に、知的障害の娘・優子さんの「Sさんずるい」という言葉から、重度身体障害者のSさんだけが介護人を依頼でき、自分はできないという悔しさを感じ取り、「知的障害者にも介護人を」と大阪の先行例の調査を含め、市に働きかけ制度を実現させた母・孝子さんらから経緯が語られた。優子さんは更年期ゆえか、このごろ親に逆らうことも多いが、スポーツジムに介護人と出かける時間は本人はもちろん親にとってもかけがえない息抜きの時間になっているという。
 参加した他の当事者からも、それぞれの事情に合わせた全身性の活かし方について報告があった。







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2023.08.01
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年7月31日)


◆越谷市の介護制度

『全身障害者・知的障害者介護人派遣事業制度』を知ろう
*全身障害者・知的障害者介護人派遣事業制度
障害を持った人の介護、簡単な生活支援、買い物や病院の付き添い等を市に登録していれば友人同士でも指名して使える制度です。専門機関から派遣される人ではなく気心知れた人に頼める制度です。
日時:8 月 3 日(木)10:30~12:00
場所:生活クラブ越谷センター
内容:全身障害者・知的障害者介護人派遣事業制度について知る。
主催:NPO法人障害者の職場参加をすすめる会
   越谷市民ネットワーク
   ケアシステムわら細工
   生活クラブ越谷ブロック地域協議会
問い合わせ:048-988-3912
生活クラブ生活協同組合越谷センター  担当:穴澤

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2023.07.26
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年7月26日)

 4年ぶりの花火
 4年ぶりの夜店
        越谷花火大会夜店
        ハローワーク越谷斜向かいの
        職場参加ビューロー世一緒で
 7月29日(土) 17:00過ぎから
 世一緒の前の道路は歩行者天国になります
 お気軽に立ち寄って
 軽食、飲み物(会費制)をとりながら 
 花火を見ながら(花火は19:00~21:00)
 おしゃべりしませんか
 職場参加ビューロー世一緒
     (越谷市東越谷1-1-7 048-964-1819)

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2023.07.24
埼玉障害者市民ネットワーク(facebookの発信)
(2023年7月24日)

◆【2023ちんどんパレード】
コロナなどで、2年間中止した「ちんどんパレード」を再開します。
★日時:8月17日(木) 午後2時30分スタート
★集合場所:さいたま市役所東広場
★テーマ:活動再開
★服装・参加自由
★問合せ:090-4938-8689(大坂)

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2023.07.22
大坂 富夫(facebookの発信)
(2023年7月22日)

◆【2023わらじの会夏合宿募集開始】
20日に月刊わらじの夏合宿の号外が発送されました。
号外を受け取れない方も申し込み・参加が可能です。
申込・問合せ 048-733-2743(パタパタ)
       090-4938-8689(大坂)
本日7月22日(土)17時30分~
武里かがし座で第5回目の「夏合宿実行委員会」が開催されます。
どなたでも参加できます。

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2023.07.09
「大田 ちひろ」さんより(越谷市議会議員)(facebookの発信)
(2023年7月9日)

【みんなで歩いてみよう“うんとこしょ”】

誰もが安心して暮らせるちいきづくりに向けて、障害のある人もない人も、「一緒にまち歩きフィールドワーク」でした😃
蒲生駅から生活クラブ生協のセンターまで一 緒に歩きゴールのセンターで参加者どうし、軽くお茶をしながら交流しました。
いつもは気にならない段差や、行き交う車、車椅子だと気になるし、音が鳴らない交差点は目が不自由な人にはいつ渡っていいかわからないということを実感できました。
また、スロープが付いていてもその角度によっては危険でした。
歩道の最後のところが段差になっていて大幅に引き返さないといけないところもありました。
一緒に過ごすと分かることがありますね。
【次回のお知らせ】
越谷市の介護制度『全身障害者・知的障害者介護人派遣事業制度』を知ろう。
*全身障害者・知的障害者介護人派遣事業制度
障害を持った人の介護、簡単な生活支援、買い物や病院の付き添い等を市に登録していれば友人同士でも指名して使える制度です。専門機関から派遣される人ではなく気心知れた人に頼める制度です。
▽次回:8 月 3 日(木)
場所:生活クラブ越谷センター
内容:全身障害者・知的障害者介護人派遣事業制度について知る。
問い合わせ:048-988-3912
生活クラブ生活協同組合越谷センター
担当:穴澤








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2023.07.09
「山田 裕子」さんより(越谷市議会議員)(facebookの発信)
(2023年7月8日)

【みんなで歩いてみよう“うんとこしょ”】

生活クラブ越谷ブロック地域協議会でやっている、インクルーシブなまちづくりプロジェクト「うんとこしょ」で、今日は障害のある人もない人も一緒に歩いてまちの障壁を体感してみよう!の会。
蒲生駅西口から大間野にある生活クラブ越谷センターまで歩いてフィールドワーク。
控えめに言ってめっちゃ楽しかったし、よく知った道でも新たな気づきが沢山あり。
みんなで歩いたっていうのも、よかった!!
またやりたい。
地域協議会「うんとこしょ」のみんなで相談しながら改善に繋げていけたらと思います。
しばらくぶりの面々に会えたのもホント楽しかったな。
顔見知り、知り合い、友だちって大事ですよね。久しぶりに会った人に元気をもらったり、顔を見ると元気になるよと言われたり。
そういう顔を見ると声を掛け合う知り合いに、障害のある人もだしいろんな人がいるってことが本当、生きてく上で大事なんだよなぁと思う。
蒸し蒸しの中歩いて昼から飲んでしまいたいのを、美酢の炭酸割りでやりすごし、午後の行き先へ。



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2023.07.09    そのⅠ
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年7月9日)

7月8日(土) 「いっしょに歩くことからはじめよう!」
 障害があってもなくても<うんとこしょ>
  「誰もが安心して暮らせる地域づくり」ー介護人養成講座
2023年度 第1回 <みんなでいっしょに歩いてみよう!>

 蒲生駅西口に集合し、開始直前、片マヒで言語障害、知的障害のあるSさんが、最寄りのコンビニ店内で転倒し、救急車出動という事態がありました。店長さん、救急隊の皆様、ありがとうございました。Sさんの最寄り駅ではありますが、バス路線が隣駅しかないことや、車での送迎も多いことから、蒲生駅周辺では顔を知られていないことから、ご心配をおかけしてしまいました。
 あらためて、「うんとこしょ」と街へ出て行くことの大切さを実感しました。
 5グループくらいに分かれて、駅から生活クラブ越谷センターまで同じコースで歩きましたが、それぞれにいっぱいの発見がありました。
 杖歩行、白杖、ベビーカー、また重心や型式の異なる手動車いす、電動車いす・・・それらを用いての歩きや同行、介助。そして、いつも何気なく通っている道路がこんなにも複雑で不思議な構造になっていること!
 そうした気づきは障害のない人びとにはもちろんですが、障害のある人びともSさんのことでわかるように、ふだん自分が行きやすいコース、場所に行動範囲が限られてくる傾向があるため、今日のように「みんなでいっしょに歩いてみよう!」という企画が大きな意味をもっているとあらためて思いました。











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2023.07.09    そのⅡ
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年7月9日)

7月8日(土) 障害があってもなくても うんとこしょ 「誰もが安心して暮らせる地域づくり」ー介護人養成講座 第2報。
 主催:NPO障害者の職場参加をすすめる会、越谷市民ネットワーク、ケアシステムわら細工、生活クラブ生協越谷ブロック地域協議会。

 蒲生駅西口から生活クラブ生協越谷センターまでみんなでいっしょに歩いた後、越谷センター2階の会議室で、テーブル毎に感想を出し合い、発表していただきました。
 この日歩いたメインの道(県道380号線?)は、東西に延びており、東側から拡幅工事が行われてきており、生活クラブ越谷センターの前の道路に入るあたりは、今後工事が行われる予定区間のように思われます。そのあたりが、現状では道が曲がっていたり、橋がかかっていたりしています。そして、今日歩いてみて、いちばん感想が出たのが、この区間についてでした。
 歩道を行ったが最後まで段差があり、車いすで降りるのに介助が必要。車高の低い電動車いすは介助があっても降りられず、引き返した。
 白杖での歩行では、上記歩道よりも向かい側を行くほうが安全に思えたのでそちらを歩いたが、その先で歩道がなくなり路側帯を歩くようになり、対面からの車に接触の危険やガイドと一緒に歩くことも無理に、など。
 次回は8月3日(木)10:30~ 生活クラブ越谷センターで、
今日の結果の感想、まとめを各自から出し合った後、「介護人制度って何だろう?」と題して、埼玉県、越谷市で実施している制度をみんなで学ぶ予定。
 今日の結果を整理し、必要なら市担当課等への報告も検討することに。
 次回の第2回「うんとこしょ」は8月3日(木)10:30~ 生活クラブ越谷センターで。
 県、市が実施している介護人派遣制度を、実際に利用して地域のつながりをつくっている障害者達からの話を含めて、この制度をみんなで学びます。みなさん、またぜひご参加を。初めての方もOK.











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2023.07.06
大野言弥(facebookの発信)
(2023年7月6日)
せんげん台 世一緒では新規利用者募集中!












2023.06.29
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年6月29日)

国連勧告を踏まえた 新座市障がい者計画策定
                 へ向けた学習会
・2023年7月2日(日) 14:00開演
・会場  福祉の里講義室
・参加費 無料
・「残った本丸は、脱施設とインクルーシブ教育」
・NPO法人 DPI日本会議副議長
      内閣府障害者施策アドバイザー
   講師 尾上浩二さん
・新座市新座2-18-14-101(木村方)


「木村としひこ」さん(facebook)
2023年6月30日(金)
7月2日(日)に予定している「尾上浩二さん講演会」は福祉の里講義室で開催されますが、山本さんに協力してもらい、オンラインの準備をしてきました。福祉の里はようやくインターネット環境が整い、感度の悪いポケットWi-Fiを持って行かなくてもよくなりました。
 当日、オンライン希望の方は下記よりご参加ください。当日の尾上さんの資料が必要の方は7/1(土)までに、Eメールでキャベツの会(kyabetsunokai@yahoo.co.jp)へお申し込みください。
kimura toshihikoさんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。
トピック: 尾上浩二さん講演会(新座市障がい者計画策定へ向けた学習会)
時間: 2023年7月2日 02:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
ミーティングID: 854 0201 7660
パスコード: 192248

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2023.06.28
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年6月28日)

障害があってもなくても うんとこしょ!
いっしょに歩くことからはじめよう!
 「誰もが安心して暮らせる地域づくり」 介護人養成講座
2023年度
 第1回 みんなでいっしょに歩いてみよう!
  車いすやベビーカー、ゆっくり歩く人、みんなで蒲生駅から
 越谷センターまで歩きます。
道路や街の様子を調べてみます。
 日  時:7月8日(土)10:30~12:00
 集合場所:蒲生駅西口・現地集合 (雨天中止)
  参加する方は、当日現地に来てください。事前申し込みはな
  くともOK!
 参加費:100円
 第2回(予告)
 「介護人制度って何だろう?」
 日時:8月3日(木)越谷センター
 ※介護人とは:社会参加のためのお手伝い
主催:NPO障害者の職場参加をすすめる会
   越谷市民ネットワーク
   ケアシステムわら細工
   生活クラブ越谷ブロック地域協議会



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2023.06.29
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年6月19日)
すいごごカフェ6/28~8/2  1時半のゲスト





2023.06.21
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年6月19日)

6月18日(日)、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の第22回定期総会と記念シンポジウムが越谷市中央市民会館で開催され、40名余が参加した。総合司会は埼玉障害者市民ネットワーク代表の野島久美子さんが行い、冒頭、越谷市福田晃市長からの挨拶をいただいた。会場には、辻こうじ県議、清水泉市議、大田ちひろ市議、そして黄川田仁志衆院議員秘書の方々もおいでいただいた。
 定期総会の議長は、NPO法人かがし座の吉田久美子さんとNPO法人自立センターめだかの原和久さんが務めた。
 総会では、事業報告は、今年も逐一読み上げはせず、会の幅広い活動分野に連なる障害当事者たちが前に出て、順に自己紹介しながら各自の関りや職場について一言メッセージを発信する形で行った。
 総会後の記念シンポジウムのコーディネーターは、朝日雅也さん(埼玉県立大学名誉教授)が務めた。NPO数年間の取組の中でさまざまな環境の変化に対応してゆくために、基本の職場参加に立ち返り、地域社会の構築に何ができるか、今回は当会のいわば「内輪」から各々個性の強いシンポジストに登壇してもらい、バトルを通した対話をすすめたいと朝日さんは語った。
 シンポジストは以下の通り。谷崎恵子さん(就労継続B型サービス管理責任者)、松尾晃史さん(就労定着支援員)、日吉孝子さん(当会理事、事務局員)、沖山稚子さん(相談支援事業所所長)。
 シンポ終了後の朝日さんのまとめ。
 それぞれ人生経験が豊かで、ここに至るまでの経験や方法論にちがいがあるのでぶつかりあいもあるが、それぞれの思いをどうまとめてゆけるか。
 谷崎さんはB型をベースに多様な働き方で、その人らしく生きることを支える。松尾さんは定着支援、でも離職は敗北でなく次への一歩と。日吉さんはNPOの当事者参加による地域連携を通しB型とも基盤共有を。沖山さんは情報を広く提供することで、多様な就労につなげたい。
 現在の障害福祉サービスのいちばんの限界は「切り分けて支援する」仕組みであること。切り分けず一貫して支援してゆくというところで各々の思いをまとめてゆくことが、NPOの再出発につながるのではないかと朝日さん。
 それはまた、国連障害者権利委員会が昨秋日本政府に提出した「総合所見」(勧告)に呼応してゆく出発点ではないかと感じた。

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 当日配布の資料集】
  ▽定期総会記念シンポジウム(PDF版)
職場参加からさぐる地域共生――
障害福祉サービス参入から5年・
越谷市障害者地域適応支援事業から
22年のいまをみつめる
・主催:NPO法人障害者の職場参加を
すすめる会(代表理事“尾谷英一)
〒343-0023 越谷市東越谷1-1-7須賀ビル
職場参加ビューロー世一緒内
048-964-1819(TEL&FAX要9回コール)
shokuba@deluxe.ocn.ne.jp
・6月18日(日)14:30-16:30受付14:20-
越谷市中央市民会館5階2,3会議室
・会費(資料代):会員500円非会員700円 
手話通訳有 後援:越谷市 春日部市

2023.06.21
辻 浩司さん(facebookの発信)
(2023年6月19日)

◆NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の定期総会・シンポジウム。
障害者自身が街の店鋪などの事業所を訪問して仕事体験をさせてもらう「仕事発見ミッション」などのユニークな事業や、同法人の提言で実現をした、市役所などの公共機関の職場で重度障害者を含めた障害者が仕事体験をする「越谷市地域適応支援事業」などの事業は、越谷的な取り組みとして注目されています。
これらは必ずしも就労に至らない重度な人たちも含めた障害者の「職場参加」という概念をベースにしています。
現在、これらの事業に加え、就労継続支援B型や相談支援事業などの法定事業との車輪の両輪となっていますが、これらの両輪がどうリンクしているのか、そこが現在の課題であり、模索を重ねているとの報告がなされました。
障害者福祉サービス、特に就労支援系事業は、株式会社などの営利企業が参入し、爆破的に増えています。
本人支援という意味では、頑張っている事業所もたくさんあると思いますが、地域を耕すように、「障害のある人と共に働くまちをつくる」という視点は当然ですが、あまりないように感じます。
福祉サービスの市場化と制度による細分化の時代に、「共に働くまちをつくる」「職場を拓いていく」活動をする、障害者の職場参加をすすめる会の挑戦をこれからも応援していきたいと思います。
(埼玉県会議員、越谷市区選出)   
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2023.06.21
大田 ちひろさん(facebookの発信)
(2023年6月20日)

◆【共に働く】

NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の定期総会とシンポジウム「職場参加からさぐる地域共生」に参加しました。

シンポジウムでは、具体的な事例を聞くことができました。

「まずは家を出るところから、週1日、2日3日と日数を増やして行き、調子が悪くなるとまた、0に戻る、という繰り返しに時間をかけなければならない」などその人を理解して、事業所の方にも理解してもらってという日々の活動を聞きました。

【共に働く】ことは根気や理解や共感そして、優しさも厳しさも必要だし、就職したらゴールではなくて就職がスタートなんだと思いました。

私は今回の議会で、「障害があってもなくても共に学ぶインクルーシブ教育の推進について」一般質問しました。

共に働くためには共に育つ経験が不可欠だと思います。

法律や制度が整っても、まだまだ、現実には課題がたくさんあります。

「職場参加をすすめる会」と共に私も私のできることで行動していきたいと思います。
#越谷 #草加 #越谷市議会 #越谷市議会議員 #越谷市民ネットワーク #女性議員を増やそう #政治家 #政治 #ママ #母親 #地球環境保護 #気候アクション #子どもが子どもらしく #憲法 #憲法を守ろう #小学生 #園児 #インクルーシブ教育 #インクルーシブ教育 #障害があってもなくても #市議会議員選挙 #オーガニック #オーガニック食材 #オーガニック給食 #有機栽培 #自然栽培 #無農薬 #減農薬 #農地を守りたい #大豆トラス越谷市議会議員)   
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2023.06.19
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年6月19日)

6月17日(土)、フルインクルーシブの実現に向けて「総括所見」を生かす! 集会が、浦和コミュニティセンターで開催された。講師は一木玲子さん(東洋大学人間科学総合研究所)。埼玉障害者市民ネットワークと みんな一緒に・埼玉連絡会の共催。
 会場に入って感じたのは、先月一社埼玉障害者自立生活協会の総会記念講演でDPIの崔さんを招いて開かれた総括所見に関する講演会とはまた異なる顔ぶれの参加者が目立ったこと。中身についても、また新たな視角からの提起が感じられた。
 障害者権利委員会のマーティン委員は、日本政府に対し「障害の人権モデルに沿ったかたちで啓発活動は行われているのか」と鋭く問いかけ、「2016年のやまゆり園の事件は大変な悲劇であった」と言及したという。
 障害者権利委員会は、障害児を拒否しないための法制度整備を求めているとして、「分離された特別支援教育をやめ、すべての学校段階でインクルーシブ教育の権利を認めること」、「国家行動計画を採択し、すべての障害のある子どもが合理的配慮と個別支援を受けられるようにすること」と求めている。
 「すべての学校」とは高校、大学を含むということであり、高校、大学については、日本は試験の点数で分離教育をしており、その結果として知的障害児が特別支援学校に行かざるを得ないにもかかわらず、政府はあたかも自由な選択の結果であるかのように述べていると一木さん。
 一木さんは、日弁連の「精神病院への強制入院廃止へ向けたロードマップ」を参考に、インクルーシブ教育に移行するためのロードマップ試案を作成した。これも興味深い。雇用、労働、職場参加についてもこうした支援ができないだろうか。

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2023.06.16
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年6月14日)

いよいよ今度の日曜(6月18日)、13時からNPO法人障害者の職場参加をすすめる会(尾谷英一代表理事)の定期総会、14時半から記念シンポジウム「職場参加からさぐる地域共生」が、越谷市中央市民会館5階第2、3会議室で開催されます。
 総会シーズンでもあり、各種イベントも重なっている季節ですが、どうぞお忘れなくご参加のほどお願いいたします。

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2023.06.16
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年6月13日)

越谷ブロック地域協議会の第二次「うんとこしょ」のチラシができました!
 障害があってもなくても うんとこしょ! いっしょに歩くことからはじめよう!
 「誰もが安心して暮らせる地域づくり」 介護人養成講座
▽2023年度: 第1回 みんなでいっしょに歩いてみよう!
  車いすやベビーカー、ゆっくり歩く人、みんなで蒲生駅から
 越谷センターまで歩きます。道路や街の様子を調べてみます。
 日  時:7月8日(土)10:30~12:00
 集合場所:蒲生駅西口・現地集合 (雨天中止)
  参加する方は、当日現地に来てください。事前申し込みはな
  くともOK!
 参加費:100円
 第2回(予告)
 「介護人制度って何だろう?」
 日時:8月3日(木)越谷センター
 ※介護人とは:社会参加のためのお手伝い
主催:NPO障害者の職場参加をすすめる会
   越谷市民ネットワーク
   ケアシステムわら細工
   生活クラブ越谷ブロック地域協議会

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2023.06.16
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年6月9日)

今週火曜日(6月6日)に絵日記の旅一行でお宅訪問した伝田ひろみさんが、4月末の埼玉新聞にとりあげられ、コピーしてあったのを紹介し忘れていたので、備忘録代わりにfacebookで記事のリード部分をご紹介。以下。
 さいたま市議の伝田ひろみさん(74)は30日付で、5期連続20年の議員生活から引退する。政令指定都市で初めての女性車いす議員。障害のある議員らでつくる全国組織「障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク」の代表を務め、議会のバリアフリー化、ノーマライゼーション条例制定など障害者政策に貢献した。伝田さんは「大変でしたけれど、支えてくれた皆さんに感謝している」と振り返りながら、「障害当事者の意見は非常に重要」と語り、後に続く議員を切望した。 (杉野孝)

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2023.06.07
大坂 富夫(facebookの発信)
(2023年6月7日)

埼玉障害者市民ネットワーク
【フルインクルーシブの実現にむけて『総括所見』を生かす集会】
ずいぶん長い名前の長い集会ですが、思いを込めたらこうなりました。
★日時:6月17日(土)13時より
★会場:浦和コミュニティーセンター第14集会室(浦和パルコ10階)
★講師:一木玲子氏(東洋大学人間科学研究所)
★参加費:500円
★問合せ:090-4938-8689(大坂)
★どなたでも参加できます。
★ZOOMでも発信します。(添付のチラシの裏面下部に表現しています)

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2023.06.05
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年6月5日)

すいごごカフェ 2023.6/7~7/19 1時半のゲスト

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2023.05.19
大坂 富男さん(facebookの発信)
(2023年5月19日(金)8:47)


【総括所見(勧告)学習会】
(1社)埼玉障害者自立生活協会の一般社団になって9回目の総会です。

その記念講演として、DPI日本会議の崔栄徳氏に再度ご来県いただき、3月4日の当協会主催の「障害者制度改革埼玉セミナー・part14」の「総括所見の見方とこれから」で最後のまとめとこれからについて時間切れになってしまいました。
今回、埼玉セミナープラスとして、再度、総括所見の概略とこれから私たちのすることについて、お話をしていただきます。
・期日:5月28日(日) 午後3時より
・会場:浦和コミュニティーセンター第14集会室
・参加費:500円(会員無料)
・問合せ:090-4938-8689(大坂)
どなたでも参加できます。





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2023.05.17 訂正版


   「職場参加ニュース No.80」(2023年5月号)の全ページは、下をクリックしてください。
   





2023.05.16
大野言弥さん(「せんげん台 世一緒」の利用者)(facebookの発信)
(2023年5月16日(火)10:36)


▼(今日は)火曜日なので、越谷市役所付近のウッドデッキで野菜販売しています。





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◇23.05.14UP







  






2023.05.12
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年05月12日)

すいごごカフェ 2023.5/10~7/19 1時半のゲスト

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2023.05.02
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年04月29日18時33分)

●4月29日(土)、4年ぶりに開催された春日部ブロンズ通りフェスティバルに、㈱ニューオタニ(尾谷英一社長)を拠点に活動する障害者スポーツ団体「フレンドリー春日部」の障害者達のお母さんたちが手作り品等の販売ブースを確保し参加した。
 そこにNPO法人障害者の職場参加をすすめる会(尾谷代表理事)が運営する就労継続支援B型事業所せんげん台「世一緒」からも、利用者と職員等が革細工とパンフを持って相乗りさせていただき、販売とPRを行った。




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2023.05.02
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年04月22日)

▼障害者雇用代行、1000社利用 農園91カ所、厚労省調査――共同通信
4/17(月) 18:00配信





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2023.04.04
「せんげん台 世一緒」の人(facebookの発信)
(2023年4月4日(火)10:34)


▼(今日は)火曜日なので、越谷市役所付近のウッドデッキで野菜販売しています。



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2023.04.03
「せんげん台 世一緒」の人(facebookの発信)
(2023年4月3日(火)08:43)


▼今、電話番(キッチンとまと、ワーカーズコレクティブ、越谷市)をやっています。



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定款                       [PDF版

2017年度事業報告                [PDF版

2017年度収支報告                [PDF版]  

2017年度就労移行支援事業準備室会計報告     [PDF版

2017年度貸借対照表               [PDF版

2017年度財産目録                [PDF版

2018年度事業計画                [PDF版

2018年度収支予算                [PDF版

2018年度就労移行支援事業収支予算          [PDF版

2018年度理事・監事一覧                PDF版

△以上全文                            PDF版

                                  △第17回定期総会(2018.6.3)




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