●あなたもワーカーズコープの事業へ
お知らせ・ご案内。 2016.06.08 (青色の下線はリンク先に飛びます)
- ●2016年06月08日(水):ワーカーズ・コープが開所――「ひよせ(就労継続支援B型)」。
(非雇用型――一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う事業所です。)(越谷市役所:平成28年4月1日現在)
ひよせ、343-0046 越谷市弥栄町1-195-172 、TEL048-940-1413 FAX048-940-1414 精神障害(○ )、定員
20名
埼玉東部地域福祉事業所 越谷ひよせ(ワーカーズ・コープ北関東本部のサイトに掲載)
- ●2016年02月20日:生活困窮者自立支援フォーラム【生活困窮者自立支援のこれまでの課題と展望】
・と き 2016年3月21日(月)13:00〜17:00
・ところ さいたま氏産業文化センター ホール
・主催 生活困窮者自立支援フォーラム2016春in埼玉・実行委員会
共催 一般社団法人 日本社会連帯機構 北関東地方委員会
- ●2015年07月13日(月):「協同労働の協同組合の原則」――2015年6月の日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会総会で決定
- ●2015年07月03日(金):生活困窮者自立支援フォーラム 『生活困窮問題への挑戦 実践から見えてきた困窮問題と展望』、基調講演☆ NPO法人抱樸(元北九州ホームレス支援機構)理事長・一般社団法人 生活困窮者自立支援全国ネットワーク代表 奥田 知志氏、2015年7月10日(金) 14:00〜17:00
- ●越谷市でワーカーズコープが「自立相談支援事業」及び被保護者就労支援――2015年度生活l困窮者関連事業を推進。(越谷市役所内第三庁舎2階・生活福祉課内 生活自立相談「よりそい」)
- ●2015年3月21日(祝・土):埼玉協同・連帯ネットワーク設立記念フォーラム:「いま、ここに、共に生きる生活圏の創造に向けて」、主催 埼玉協同・連帯ネットワーク準備会
- ●2015年3月14日(土):社会連帯〜絆〜を考える集い(第10回)、第一部 ともに創る地域を目指す―わらじの会代表藤崎稔氏 内藤純氏、第二部 『最強のふたり』(2011年のフランス映画)、主 催 一般社団法人日本社会連帯機構北関東地方委員会
- ●2014年12月30日(火):生活困窮者自立支援制度施行にあたって、【自立相談支援員】を募集します。
- ●2014年11月27日(木):11月仕事おこし懇談会inこしがやメモ(事務局 小野)。
- ●ヨーロッパの町に学ぶ・ささえあいと協働――スペイン、イタリアの事例、大田区NPOささえ愛の会講演概要、石塚秀雄、2014.10.25、2014.11.29「現代と協同」研究会、「石塚秀雄のページ」を更新。
- ●2014年10月12日(日)::NHKの「クローズアップ現代」で紹介された現場ルポ:深谷だんらんグループ地域福祉事業所(B5判、46ページ)
☆☆ワーカーズコープ北関東事業本部☆☆
ワーカーズコープセンター事業団 北関東事業本部へ
所在地 〒336-0018
埼玉県さいたま市南区南本町2-5-15 M.M.オフィス201号
電 話 048−844−0085
FAX 048−844−0086
生活困窮者自立支援フォーラム【生活困窮者自立支援のこれまでの課題と展望】
・と き 2016年3月21日(月)13:00〜17:00
・ところ さいたま氏産業文化センター ホール
◎記念講演 宮本太郎氏(中央大学教授、生活困窮者自立支援全国ネットワーク協同代表)
◎基調報告 服部 隆氏(埼玉県社会福祉課生活困窮者支援担当主幹)
◆2016-02-20 |
・主催 生活困窮者自立支援フォーラム2016春in埼玉・実行委員会
共催 一般社団法人 日本社会連帯機構 北関東地方委員会
・参加費(資料代) 500円
・問合せ NPO法人ワーカーズコープ北関東事業本部
〒336-0018 さいたま市南区本町2-5-15M.Mオフィス210号
TEL 048-844-0085
◎実践報告
・一般社団法人 彩の国子ども若者支援ネットワーク
・公益社団法人 埼玉県社会福祉士会
・NPO法人 ワーカーズコープ
・コーディネーター 田嶋康利氏(日本労協連事務局長)
・コメンテーター 長友祐三氏(埼玉県立大学教授)
◎地域連帯
・埼玉県内で貧困問題等で活動する団体の紹介
「協同労働の協同組合の原則」を発表
・2015年6月の日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会総会で決定
◆2015-07-13 |
2015年6月28(日)に開催したNPO法人障害者の職場参加をすすめる会定期総会記念:身近な仕事起こしシンポジウム――優先調達・共同受注・中間的就労…共に働く地域をいかにきりひらくか(越谷市中央市民会館)でパネラーとして出席した小野宏さん(ワーカーズコープ北関東事業本部)が約束した資料を、以下にUPしました。
協同労働の協同組合の原則(2015年6月28日)
協同労働の協同組合の新原則(改定案)の主要な目的とそのポイント、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 事務局長・田嶋康利、2015年4月8日
◇資料1
組織原則の歴史
◇資料2
現行の労働者協同組合7つの原則「協同労働の協同組合のめざすもの」、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、2003年6月労協連総会で決定
◇資料3
協同組合の定義・価値・原則へ〜「協同組合のアイデンティティに関するICA声明」、日本協同組合学会訳
生活困窮者自立支援フォーラム
『生活困窮問題への挑戦 実践から見えてきた困窮問題と展望』
・と き 2015年7月10日(金) 14:00〜17:00
・ところ 予野本町コミュニティセンター多目的ホール
さいたま市中央区本町東3-5-43(JR埼京線「与野本町駅西口」から徒歩3分)
・☆基調講演☆ NPO法人抱樸(元北九州ホームレス支援機構)理事長
一般社団法人 生活困窮者自立支援全国ネットワーク代表 奥田 知志氏
・参加費 無料
◆2015-07-03 |「朝日新聞」に追加
▽2015.02.16
「いま、ここに、共に生きる生活圏の創造に向けて」
・と き:2015年3月21日(祝・土)13:00〜17:30(13:00〜16:15設立記念フォーラム、16:30〜17:30全体交流会)
・ところ:埼玉県岩槻駅東口コミュニティセンター(埼玉県さいたま市岩槻区本町3-1-1(東武野田線「岩槻駅」下車すぐ))
・主催:埼玉協同・連帯ネットワーク準備会
・お問い合わせ先:
埼玉協同・連帯ネットワーク準備会
電話 048-844-0085 担当:齋藤
E-mail kitakanto@roukyou.gr.jp
プログラム: 【記念講演】「誰もが安心して暮らせる持続可能な地域コミュニティの再生に向けて」
講師:岡村信秀さん(広島県生活協同組合連合会 会長理事)
【特別報告】 一般社団法人置賜自給圏推進機構(予定)他
【リレートーク】コープみらい、埼玉県労働福祉協議会、わらじの会、自治体関係者
●開催の目的〜埼玉協同・連帯ネットワークとは〜
現在、地域での人びとの孤立や困窮、社会的な貧困が深刻化してきています。
今地域や市民に必要とされているものは、市場原理主義、経済成長を第一とする社会ではなく、地域に住んでいる市民同士の顔が見える関係であり、市民自身の課題を解決できるための「連携」であり、地域の包摂力です。
互いに支えある関係である「協同」と「連帯」が地域に必要なのだと考えます。
私たちは、「共に生き、共に暮らし、共に働く」ことを中心テーマとし新しい 社会の創造へ向けて実践をしていくため、埼玉で活動している協同組合や非営利団体、個人などが参加する「埼玉協同・連帯ネットワーク」を結成しました。
今回のフォーラムでは、埼玉協同連帯ネットワークの設立を市民の方々に知っていただくのと併せて、同様の取り組みをしている広島の活動の紹介や埼玉県内で活動している団体からの報告を受けて、参加者と一緒に埼玉地域での「協同」と「連帯」による“まちづくり”を考えていきたいと思います。
社会連帯〜絆〜を考える集い 2015.01.31
・と き:2015年3月14日(土)13時〜16時30分
・ところ:さいたま市産業文化センター(JR埼京線与野本町下車8分)
・内 容
第一部 ともに創る地域を目指す―わらじの会代表 藤崎稔氏 内藤純氏
第二部 『最強のふたり』(2011年のフランス映画)
・主 催 一般社団法人日本社会連帯機構 北関東地方委員会
(クリックして拡大してください)
生活困窮者自立支援制度施行にあたって 2014.12.30
【自立相談支援員】を募集します。
勤務場所・・埼玉県内全域(事業所は、越谷その他埼玉東部エリア)
勤務時間・・8:30〜17:30 実働8時間(現場によって多少異なる場合あり)
勤務形態・・常勤(フルタイム)
休 日・・土、日、祝日 週休2日制(土曜日に会議がある場合あり)
給 与・・195,000円
手 当・・賞与あり(事業所実績により変動あり)責任者手当(10,000〜40,000円)
交通費全額支給
資 格・・普通自動車免許、PCスキル(Word・Excel)
下記の資格あれば尚よし(勉強中、取得予定も可)
社会福祉士、精神保健福祉士、社会保険労務士、臨床心理士
社会福祉主事、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント
ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー |
【お問い合わせ・ご相談については・・・】
センター事業団 北関東事業本部
TEL(048)844−0085 080-5860-0673 担当:小野
Mail:
h-ono@roukyou.gr.jp
<お知らせ>
(登録No.111)
活動分野:3.まちづくり
代表者氏名:藤田 徹 設立時期:平成13年9月
団体の所在地
住所:〒336-0018 さいたま市南区南本町2-5-15 M・Mオフィス201号
名前:齋藤 弘明 電話:048-844-0085
その他の連絡先
住所:〒343-8501 越谷市越ケ谷4-2-1
名前:生活自立相談「よりそい」 田中 篤司 電話:048-963-9212
活動内容等:この法人は地域の中で人々が生活するために必要としている仕事を協同でおこし、或いはその活動を支援し、協同の息吹溢れる新しいコミュニティを創造することで、豊かで活力ある社会の実現に寄与することを目的としています。
越谷市内では、町づくりの推進を図る事業として生活でお困りの方のよりそい型相談支援(越谷市生活困窮者自立促進モデル事業・生活自立相談「よりそい」)を行っています。
会員数:2474名 主な会員層:18歳以上の男女
会員募集:有 その方法:ハローワーク求人等 会費:出資金5万円 団体機関紙:有
機関紙名:日本労協新聞 発効日:毎月5日・15日・25日
メールアドレス:koshigaya@roukyou.gr.jp
ホームページアドレス:http://www.roukyou.gr.jp
- 2014年10月12日
埼玉就労
◆アスポート統合本部
- 住所
- 〒359-1111
埼玉県所沢市緑町4-4-13
- TEL
- 04-2929-0077
- 業務内容
- 就労支援
- アスポート 越谷センター
- 住所
- 〒343-0813
埼玉県越谷市越ケ谷1-8-8 中村ビル2階
- TEL
- 048-992-7500
- 業務内容
- 就労支援
生活保護受給者支援へ新しい試み 2010-09-05 2014.09.08
ワーカーズコープWEB版
http://www.roukyou.gr.jp/index.php?itemid=161
埼玉県が「チャレンジ事業」─ワーカーズコープが受託、失業者と推進
埼玉県は、緊急雇用創出基金事業等(国)を活用して「生活保護受給者チャレンジ支援事業」(予算4億1580万7千円・職業訓練、住宅、教育支援の3事業・9月〜3月末)を開始。NPO法人ワーカーズコープ(東関東事業本部)は、「職業訓練支援員事業(予算1億4575万3千円)」を担い、「社会的排除へ挑戦し、協同労働で誰もが社会の一員として生きていけるまちづくりをめざす事業」と位置づけて、失業者をこの事業の支援員として養成。生活保護受給者を訪問し、自立支援を支えていきます。
3事業が一体となって ここ数年生活保護受給者が各地で増えていますが、深刻なのは、「就労の意思があっても、仕事がない」「先の見通しがない」という事態で、世帯主自身の失業状態も多く「貧困の連鎖」が社会問題化しています。
埼玉県が実施する「生活保護受給者チャレンジ支援事業」は、@職業訓練支援員事業A住宅ソーシャルワーカー事業B教育支援員事業の3事業で、都道府県レベルで全国初の事業となります。
ワーカーズコープは、このうち職業訓練支援員事業を担当、3事業が三位一体になって推進していきます。
また、「雇用対策」としても考えられ、2つの事業でハローワークを通じて65人近い失業者が就労することになります。
ワーカーズコープが担う事業は、20代〜40代の生活保護受給者の2400人を対象に、家庭訪問をし、職業訓練に結びつけていくもので、事業の主体者として40人を超える失業者を組合員として迎え入れ、支援員として養成していきます。
その人たちが、生活保護受給者と共に、「当事者自身が協同労働という働き方を通じて社会と関わり、経済的自立だけでなく、他者との関係を築くなど社会的自立へ向かう居場所づくり、地域づくり」を進めていきます。
9月1日から支援員の面談と養成を開始しました。すでに所沢・越谷・川口・上尾の4カ所に拠点を設置。9月中旬から本格的に始動していきます。
思い一つにした決起集会 ワーカーズコープ東関東事業本部は、8月28日に緊急決起集会を開き、約70人が参加。来賓も含め28人が激励と決意を表明。社会的課題に協同労働で挑戦する意を強くした集会になりました。
労協連永戸祐三理事長が「全ての人が働ける完全就労社会をめざす。そのためにも、当事者自らが仕事をつくり、地域を変えることが必要」と強調。
東関東事業本部玉木信博事務局長が「ワーカーズコープの歴史は仕事おこしの30年。当事者・市民は、仕事をおこす力をもっている。その実践が全国で生まれている」
埼玉県福祉部社会福祉課大山典宏主査は、かって児童相談所で未成年のホームレスの男の子に関わった例を引き「その子に寄り添い、一緒にその状況を変えていくことができなかった。職業訓練で資格を取り、生活保護を脱して社会の一員として生きていけるよ、と言える社会をつくりたい」と述べ、「彼のような人たちに、生きる希望を届けてほしい。きついことを言うかもわかりませんが、貧困に取り組む仲間として一緒にやりたい」
続いて、連合埼玉の佐藤道明事務局長、埼玉県労福協の竹花康雄専務らが挨拶した後、さいたま労協クラブの内野富夫会長は、「県内の63社が加盟。就労の受け入れ準備ができる」と発言。北村浩県議、飯沼潤子ふじみ野市議、黒澤三千夫熊谷市議、大嶋和宏熊谷市議らも駆けつけ、「県としても画期的な事業。成功させたい」と挨拶。
教育支援事業を担当する彩の国子ども・若者支援ネットワークの青砥恭代表理事も「ワーカーズコープが実施する就労支援につなぐように共にやりたい」と連帯の挨拶。
事業本部の鈴木雄一顧問(埼玉労福協の元専務)が激励し、参加した8人のスタッフが決意を表明。
守本洋二前事務局長は「法制化市民会議の運動を通じて、新しい絆を生み出しているとの実感をもった。それが結実した」と話しました。
生活保護受給者チャレンジ支援事業
事業推進組織名 アスポート /ASUPORT
職業訓練支援員事業─・20代〜40代の生活保護受給者2400人対象。家庭訪問し、500人を職業訓練に移行。支援員43人は、失業者を受け入れ養成し事業を推進。・予算額1億4575万3千円。
・NPOワーカーズコープ受託。
住宅ソーシャルワーカー事業─・無低宿泊所からアパートへの移行。転居後、就労や職業訓練の支援を開始。支援員43人。予算額1億5417万3千円。以下の2事業者が受託。
・彩の国生活支援ネットワーク
・埼玉県社会福祉士会
教育支援員事業─・中学3年生800人を直接訪問し、うち200人を学習教室に誘導し、高校進学へ。全県5カ所で各大学と提携しつつ実施。支援員20人。教室責任者10人。予算額1億1588万1千円。
・彩の国子ども・若者支援ネットワークが受託。
--
※予算額は税込み。県の事務費も含む
☆☆ワーカーズコープ北関東事業所ホームページ・ブログ一覧☆☆