「五十嵐仁のページ」へ、ようこそ。
▼本書の初出誌・紙面 第一部 安保3文書と大軍拡・大増税 第1章 「改憲・大軍拡を阻止し9条を守り活かすための課題」『季刊 自治と分権』 NO.90,2023年冬号 第2章 「嘘とでたらめで巻き込まれる戦争などマッピラだ一大軍拡・大増税による戦争への道を阻止するために」『月刊 憲法運動』通巻518号、2月号 第3章 「ウクライナ戦争に便乗した「新たな戦前」を避けるために-敵基地攻撃論の詭弁と危険性」『学習の友』、2023年6月号 第4章 「敵基地攻撃能力の危険な企み――それは日本に何をもたらすか 実質改憲に突き進む岸田政権の狙いを暴く」『治安維持法と現代』、2023年秋季号 第二部 裏金事件と岸田政権の迷走 第1章 「岸田政権を覆う統一協会の闇-癒着議員抜きでは組閣できず」『治安維持法と現代』NO.44、2022年秋季号 「統一協会 自民に政策指南 中曽根内閣 提言受け次々実行」『しんぶん赤旗』日曜版、2023年10月8日号 第2章 「現代史のなかでの岸田政権をどう見るか」『学習の友』2023年10月号 第3章 「行き詰まる岸田政権総選挙に向けた課題」『全国革新懇ニュース』8月10日号 「〝タガ〃が外れた岸田政権で日本はどうなる?」『東京非核政府の会ニュース』 NO.424、8月20日号、NO.425、9月20日号 「暴走を続ける岸田大軍拡政権に引導を渡そつ」『東京革新懇ニュース』第486号、10月5日号 第4章 「裏金事件があぶり出した自民党の腐敗と劣化-表紙を変えて延命させてはならない」『学習の友』、2024年2月号 第5章 「自民党政治の混迷と野党共闘の課題-受け皿を作って政権交代を」『学習の友』2024年4月号 ■五十嵐仁(いがらしじん)
法政大学名誉教授、大原社会問題研究所名誉研究員、全国革新懇代表世話人、東京革新懇代表世話人、労働者教育協会理事。
1951年生まれ、新潟県出身。
専門分野は政治学、労働問題。
▼主な単行本
戦後保守政治の転換一「86年体制」とは何か ゆぴてる社、
87年
一目でわかる小選挙区比例代表並立制 労働旬報社、93年
徹底検証 政治改革神話 労働旬報社、97年
政党政治と労働組合運動 お茶の水書房、98年
概説現代政治一その動態と理論[第3版] 法律文化社、99年
戦後政治の実像一舞台裏で何が決められたのか、小学館、03年
現代日本政治一「知力革命」の時代 八朔社、04年
この目で見てきた世界のレイバー・アーカイブス、法律文化社、04年
活憲一「特上の国」づくりをめざして 山吹書店、05年
労働再規制一反転の構図を読みとく ちくま新書、08年
労働政策 日本経済評論社、08年
対決安倍政権一暴走阻止のために、学習の友社、15年
活路は共闘にあり一社会運動の力と「勝利の方程式」 学習の友社、17年
打倒 安倍政権一9条改憲阻止のために 学習の友社、18年
日本を変える一「新しい政治」への展望 学習の友社、20年
18歳から考える日本の政治[第3版] 法律文化社、21年
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「共存・共栄が憲法の理念」(談話が『しんぶん赤旗』1月16日付に掲載) 「嘘とでたらめで巻き込まれる戦争などマッピラだ――大軍拡・大増税による戦争への道を阻止するために」(憲法会議、『月刊 憲法運動』通巻518号、2023年2月号)。 「追悼 畑田重夫さん」(『学習の友』No.835 、2023年3月号) |
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「参院選結果 野党は勝利を「プレゼント」した」(『連合通信・隔日版』第9755号、7月14日付) 「参院選の結果とたたかいの課題」(安保破棄中央実行委員会の機関紙『安保廃棄』第495号、8月号) 「自民に「漁夫の利」与えた参院選」(『全国商工新聞』第3517号、8月1日付) 「参院選の結果と憲法運動の課題」(憲法会議の機関誌『憲法運動』第513号、8月号) 「混沌としてきた改憲動向――今こそ9条の「ありがたさ」を語ろう」(日本機関紙協会の『機関紙と宣伝』No.1072、9月号) 「改憲・大軍拡を阻止し9条を守り活かすための課題」(自治労連・地方自治問題研究機構が発行する『季刊 自治と分権』No.90、2023年冬号) |
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めでたさも最小限の自民減―総選挙の結果をどう見るか――▽ブログ:「五十嵐仁の転成仁語」(2021年11月1日より) いのちと立憲主義をどう守るか [論攷]、『調布「憲法ひろば」』第197号、2021年11月3日付 ハト派・リベラル派の衣をまとった「安倍背後霊」政権――岸田文雄新内閣の性格と限界、『治安維持府と現代』2021年秋季号、第42号 総選挙の結果と野党共闘の課題、安保破棄中央実行委員会の機関紙『安保廃棄』第487号、2021年12月号、 政権交代への課題と展望――2021総選挙の結果から見えるもの、『八王子学術・文化日本共産党後援会ニュース』NO.19 、2022年1月10日付 岸田政権の危険な本質と憲法闘争の課題、『月刊全労連』No.303、2022年5月号 ロシアによるウクライナ侵略―― 憲法9条でなければ日本は守れない、『東京革新懇ニュース』第472号、2022年5月5日付 岸田政権の性格と参院選の争点―何が問われ、何が訴えられるべきか、『学習の友』No.826 、2022年6月号 参院選の意義と民商・全商連への期待、『月刊民商』No.745 、2022年6月号改憲阻止へ、学んで伝え、伝える言葉を選び、伝える手段の工夫を! 〔以下の記録は5月15日に開催された茅ヶ崎革新懇主催の「春の政治教養講座」での講演の要旨をまとめたものです。『神奈川革新懇ニュース』NO.247 、2022年6月号、に掲載されました。〕 |
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「2021年の政治動向と国会をめぐる情勢――野党共闘で政治を変えるチャンス」――婦人民主クラブの『婦民新聞』第1667号、2021年2月10日付 「最後の自公政権 菅政権を斬る」―― 日本科学者会議東京支部の『個人会員ニュース』No.128、2021年3月10日発行 「戦争法」施行から5年――憲法記念日の今考える 民主青年同盟の『民主青年新聞』 3087号、2021年5月3日付 『しんぶん赤旗』に掲載されたコメント 『しんぶん赤旗』5月31日付 野党連合政権への道――今こそ「新しい政治」をめざそう 『学習の友』2021年7月号 『しんぶん赤旗』に掲載されたコメント 『しんぶん赤旗』7月18日付 書評:小林節著『「人権」がわからない政治家たち』 『全国革新懇ニュース』第431号、2021年7・8月号 前進する市民と野党の共闘、待たれる野党連合政権 川崎区革新懇の『第18回総会記録集 2021年6月12日』「東京25区市民連合連絡会/選挙で変えよう!市民連合おうめ」へのメッセージ 「東京25区市民連合連絡会/選挙で変えよう! 市民連合おうめ」 『しんぶん赤旗』に掲載されたコメント 『しんぶん赤旗』8月31日付 自民党政治を終わらせ、青年の声が届く新しい政権を 民主青年同盟の機関紙『民主青年新聞』第3095号、2021年9月6日付 共闘の力で野党連合政権の実現を 『北区革新懇ニュース』第88号、2021年9月20日付 「活路は共闘」総選挙でも 『東京民報』2021年9月26日付 野党連合政権の樹立で日本の食と農を救おう 農民運動全国連合会(農民連)の機関紙『農民』第1474号、2021年9月27日付 野党結束 政権交代へ 「協力合意」歓迎 『しんぶん赤旗』22021年10月2日付 統一を妨げているものは何か――歴史認識と「反共主義」の克服―いま「連合」を考える 日本民主法律家協会の機関誌『法と民主主義』第561号、2021年8・9月号 命と暮らし、商売守る選択 自己責任政治と決別しよう 『全国商工新聞』第3477号、2021年10月4日付 野党分断を狙った新たな反共攻撃 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の機関紙 『不屈』No.568、2021年10月15日付 共闘の力で科学と学術を尊重する新たな政権の樹立を 日本科学者会議の『東京支部つうしん』No.648 、2021年10月10日付 安倍支配を継続する岸田政権 「ハト派」の幻想振りまく 『連合通信・隔日版』No,9686、2021年10月14日付 10・31総選挙 政権を変えるしかない! 『連合通信』No.1307、2021年10月20日号 |
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第1章の最後の部分で、私は「共闘の力によって政権交代を実現できるかもしれない時代が訪れてきたわけで、まことに感慨無量です」と書きました。実は、本書については、もう一つ「感慨無量」なことがあります。 それは、本書の出版を手掛けていただいたあけび書房の社長さんのことです。彼は立命館大学の学生だった頃、何回か私を講演に招いてくれた「政治研究会」のメンバーの一人でした。 その頃から面識があり、卒業後神戸で就職して意見交換のためのメーリングリスト「市民社会フォーラム」を主宰するなど、市民運動にも関わってきました。その彼が東京に出て来て出版社の社長となり今回のような大変有意義な本の出版を手掛け、私にも声をかけてくれたというわけです。 学生時代から時折顔を合わせることもあり、陰ながら彼の成長を見守って来た私としては、このようなかかわりを持つことができて「まことに感慨無量」だと言いたい気持ちでいっぱいです。この先も政治や社会にとって価値ある本をどしどし出して、出版人として成功していただきたいものです。 ということで、本書の購入と普及にご協力いただければ幸いです。おそらく、「賞味期限」は総選挙の投票日までとなるかも知れませんから、お早く「お召し上がり」ください。 「五十嵐仁の転成仁語」(2021年8月26日) |
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新春対談 野党と市民と“二人三脚”法政大学名誉教授 五十嵐仁さん “勝利の方程式”が見えてきた 日本共産党委員長 志位和夫さん 「大義の旗」で「本気の共闘」を しんぶん赤旗、2017年1月元旦号 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-01/2017010101_01_0.html |
200904コロナ禍、歴史的な野党連合政権の実現を! 『神奈川革新懇ニュース』No. 229、2020年9月号 201911東京新聞コメント 200913韓国のウェブメディア《NEWSTOF》に掲載されたインタビュー 2020年9月8日付 200924「安倍政治」の継続を許さず野党共闘で連合政権実現を 『全国商工新聞』第3426号、2020年9月14日付 201002菅新政権をどう見るか―安倍なき「安倍政治」を受け継ぐ亜流政権 東京土建一般労働組合の機関紙『けんせつ』第2331号、2020年10月2日付 201007学術会議への人事介入〔以下のコメントは『しんぶん赤旗』10月5日付 201019安倍政権とは何だったのか―7年8ヵ月の総括 『学習の友』2020年11月号 201023「安倍政治」の継続許さない!―九条の会東京連絡会9・18大集会」での講演の記録です。『生きいき憲法』No.69、2020年10月14日付 201101書評:上西充子著『呪いの言葉の解きかた』晶文社、2019年『社会政策』第12巻第2号、2020年11月号 201112 日本学術会議人事介入事件の本質 『東京革新懇ニュース』第457号、2020年11月5日号 201210大原社会問題研究所の思い出―『日本労働年鑑』の編集業務を中心に、『大原社会問題研究所雑誌』第745号、2020年11月号 201214日本政治の現状と変革の展望 201215日本民主主義文学会の『民主文学』2021年1月号 |
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191129 自民党の重鎮が訴える 「9条の改正だけは許さない」、日本ジャーナリスト会議(JCJ)の機関紙『ジャーナリスト』第740号、2019年11月25日付 191218 軍事大国化の流れを変える起点に―憲法、政治情勢、軍事費、『学習の友 2020春闘別冊』 191223 安倍政権を終わらせ希望ある政治へ、10月19・20日に神戸で開かれた「地域・職場・青年革新懇全国交流会in兵庫」 191227 「安倍一強」政権の正体と「退陣戦略」、『月刊 全労連』No.275、2020年1月号 191230 1年間の仕事をまとめ 200114 2020年―被爆75年を核兵器禁止・廃絶、非核の政府実現への歴史的転換点に [コメント] 『非核の政府を求める会ニュース』第345号、2019年12月15日・2020年1月15日合併号 200215 首相としての資質問われる、『しんぶん赤旗』2月15日付 200417 都政を変えれば日本は変わる、『全国革新懇ニュース』第418号、4月10日付 200420 危機に真正面から向き合う、『しんぶん赤旗』2020年4月18日付 200526 後手後手招いた政府の姿勢 知事選は暮らし守る選択、『東京民報』第2134号、5月17日付 200601 現代の問題点、教えてくれる [コメント]、しんぶん赤旗』5月29日付 200612 都政転換 人権派でこそ [コメント]、『しんぶん赤旗』6月11日 200615 コロナ禍の下で生存権を守るための都知事選挙、日本科学者会議の『東京支部つうしん』No.632、2020年6月10日付 200621 安倍政権のコロナ対策を検証する、『学習の友』No.803 、2020年7月号 200624 都知事選 湧きあがる共闘、『しんぶん赤旗』6月22日付 200625 安倍首相 また任期中に改憲 [コメント]、『東京新聞』6月23日付 200809 東京都知事選を振り返って―来るべき総選挙に向けて市民と野党の共闘が大きく発展、「九条の会東京連絡会」が発行する機関誌『生きいき憲法』No.68、2020年7月28日付 200815 東京都知事選の結果と今後、『東京革新懇ニュース』第454号(7月・8月合併号)、8月5日付 200819 ただちに臨時国会召集を、『しんぶん赤旗』8月18日付 200831 新しい政治へ結集強く [コメント]、『しんぶん赤旗』8月30日付 200215 首相としての資質問われる、『しんぶん赤旗』2月15日付 200417 都政を変えれば日本は変わる、『全国革新懇ニュース』第418号、4月10日付 200420 危機に真正面から向き合う、『しんぶん赤旗』2020年4月18日付 200526 後手後手招いた政府の姿勢 知事選は暮らし守る選択、『東京民報』第2134号、5月17日付 200601 現代の問題点、教えてくれる [コメント]、しんぶん赤旗』5月29日付 200612 都政転換 人権派でこそ [コメント]、『しんぶん赤旗』6月11日 200615 コロナ禍の下で生存権を守るための都知事選挙、日本科学者会議の『東京支部つうしん』No.632、2020年6月10日付 200621 安倍政権のコロナ対策を検証する、『学習の友』No.803 、2020年7月号 200624 都知事選 湧きあがる共闘、『しんぶん赤旗』6月22日付 200625 安倍首相 また任期中に改憲 [コメント]、『東京新聞』6月23日付 200809 東京都知事選を振り返って―来るべき総選挙に向けて市民と野党の共闘が大きく発展、「九条の会東京連絡会」が発行する機関誌『生きいき憲法』No.68、2020年7月28日付 200815 東京都知事選の結果と今後、『東京革新懇ニュース』第454号(7月・8月合併号)、8月5日付 200819 ただちに臨時国会召集を、『しんぶん赤旗』8月18日付 200831 新しい政治へ結集強く [コメント]、『しんぶん赤旗』8月30日付 |
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五十嵐仁のプロフィール |
1951年 新潟県中頸城郡頸城村に生まれる。 1974年 東京都立大学経済学部経済学科卒業 社会政策学会、日本政治学会、同時代史学会、歴史学研究会 個人サイト「五十嵐仁の転成仁語」を公開中 |
◆五十嵐 仁(法政大学名誉教授・法政大学大原社会問題研究所元所長)
「五十嵐 仁のページ」 編集人:飯島信吾 ブログ:ある編集者のブログ 企画:インターネット事業団 制作: インターネット事業団(本メールにご連絡ください) UP 2019年12月01日 更新 2020年12月17日 更新 2020年12月20日 更新 2020年12月23日 更新 2021年01月06日 更新 2021年04月05日 更新 2021年08月15日 更新 2021年08月26日 更新 2021年09月01日 更新 2021年10月27日 更新 2021年10月29日 更新 2021年11月03日 更新 2021年11月04日 更新 2022年06月30日 更新 2022年07月04日 更新 2022年07月17日 更新 2023年01月05日 更新 2023年01月20日 更新 2023年05月14日 更新 2024年01月01日 更新 2024年05月23日 更新 2024年09月22日 |
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