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ギャラリー

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みんなでバス旅行。

「虹の会」や「ロービジョン友の会 アリスの会」の呼びかけで、楽しい旅行をしました。「栃木・巴波川」「なめがたファーマーズビレッジ」「府中のサントリー武蔵野ビール工場」などへ。

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目の不自由な方へ。

「草加市内の視覚障がいをお持ちの皆様へ」への呼びかけや「眼の病気とロービジョン」の医療講演会を開催し、「目が見えない人と一緒に歩くときの基本的な方法やポイント」を解説している動画も紹介。 

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学びながら行動へ。

虹の会のメンバーからそれぞれの体験・思いを話していただき、宮城武久さん(つばき教育研究所・草加市)の講演や眼の不自由な人への「サポート塾」を開催し、「眼の病気とロービジョン」の講演会も実現。

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私という生き方。

ルポライターの月崎時央さんの取材文で(カメラ・多田裕美子さん)、視力を失ったから気付けた、誰かの役に立てる喜び。“生かされた人生”、そして妻に心の底から「ありがとう」と語る宮田新一さん。





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料理教室なども開く

子どもを交えて夏休みボランティア体験・「料理教室」、卓球・STT、そしてカヌー体験会などを開き交流しました。また大人の「お豆腐作り体験試食会」も行ってきました。
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NPOとも連携。

『目の不自由な方に声かけを』と「NPO障害者の職場参加をすすめる会(世一緒)」主催の「すいごごカフェ」に参加して、視覚障害者だけではなく、目が見えない、見えにくい高齢者へのサポートと呼びかけ。












2016.01.25

草加市内の視覚障がいをお持ちの皆様へ   

10周年記念事業で記念講演していただいた「江口万祐子医師」(獨協大学越谷病院眼科医)などへの相談をご案内します。
一度、ご連絡ください。
      宮田新一(視覚障がい者・虹の会)






2016.01.25

「眼の病気とロービジョン」の医療講演会を開催   

写真で見る「視覚障がい者 虹の会」10周年記念事業の開催



2016年1月9日 「視覚障がい者 虹の会」の10周年記念事業が、草加市文化会館で行われました。 
 獨協大学越谷病院眼科医の江口万祐子先生をお招きしての「眼の病気とロービジョン」の医療講演会と虹の会の会員の現状報告などでした。
 60名余の参加をいただき盛会のうちに終わりました。



 
 開会のあいさつをする宮田新一代表。

 
 司会をなさっていただいた大塚晴子さん。
 
 記念講演は「目の病気とロービジョン。 そして 私たちの今」
 
 獨協大学越谷病院眼科医の江口万祐子先生。
 

 

 
 会場からは質問も。
 

 
 虹の会の会員からのメッセージ。






2015.12.26

「視覚障碍者の現状と接し方」に参加。

虹の会 宮田新一



 12月3日(木)10時から草加市市民活動センターの「協働のひろば」運営委員会主催で「視覚障碍者の現状と接し方」という講座を
開催していただきました。

 当日は、第2交流スペースという場所で、「目の諸症状やロービジョン」に関心を持つ26名の市民の方々の参加がありました。
 希望者の方には、いろいろな見え方などをシュミレーション・メガネ(実際、どんなふうに見えにくいのか、また、その見えにくさの程度はどのくらいなのか、人によって千差万別です。多種多様な「見えにくさ」を、
疑似的にシミュレーションできる)で体験していただきました。

 また「虹の会」の会員も5名参加して、自分の見え方、目の症状をそれぞれ話し、時には街中での嫌なこともあった(白杖を持って歩いていたら押されたりしたこと)と正直に話し、逆に「電車であったおじさんが、電車のなかから右方向で階段の方向をあと何メートルだ、
と丁寧に教えてくれてうれしかった」ことなども話しました。

 これからも草加市民のみなさんと相互交流していきたいと思いました。




 

 

 




▼草加市立市民活動センターのFacebookで紹介されました。
(2015年12月5日)












2016.02.07

視覚障がい者にとってのいろいろな制度などの勉強会 

「視覚障がい者 虹の会」主催
 

・日 時: 2016年2月25日(木曜)13時30分から 
・場 所: 草加文化会館  第1・2研修室
・視覚障がい者にとっての公的援助や日常生活用具に関する
勉強会を開催いたします。
 障がいの程度による日常生活用具の給付に関しての違いや、視覚障がい者にとって、お願いできる援助などを、みんなで勉強しましょう。
 ●:当日は障がい福祉課の係りの方もおいでいただく予定です。
 ・会場の関係で45名の定員とします。(ガイドさんも含みます)
 ・申し込み問い合わせは、視覚障がい者 虹の会 宮田まで
 ・宮田 ℡:048-931-6045  090-7725-4949

 ●:お知り合いの方にもお知らせください。











2016.03.20

目が見えない人と一緒に歩くとき 

   

 


KIMINOTE はかわいい・かっこいいユニバーサルデザイン・ノートです。
従来のノートを使うことが難しかったロービジョンのお子さんも含めて、
みんなが使いやすいようにさまざまな工夫がされています。



 
◆このサイトを読んでいたら、以下のような動画がUPされていました。
大変参考になるので、孫引きで掲載したい。
 (草加 障がい者虹の会 宮田新一)


まず最初に、目が見えない人と一緒に歩くときの基本的な方法やポイントを
解説している動画をご紹介します。



△上の写真をクリックして下さい。Youtubeで再生されます。

 この動画はセカンドアカデミー株式会社が企画した目が不自由な方を素敵にサポートできる動画セミナーというものです。KIMINOTEと同じ時期にREADYFOR? で支援を募って制作されました。動画では街や駅で目が見えない人を見かけたとき、どのようにサポートすればいいのか、逆にやってはいけないサポートは何かを丁寧に説明しています。とても分かりやすいのでぜひご覧ください。

 目が見えない人と一緒に歩くときのポイントは次の4つです。
 • 一声かけてからサポートする。いきなり腕や白杖をつかんだりしない。
 • 目が見えない人に自分のひじをつかんでもらうか、肩に手を乗せてもらって歩く。
 • 階段や溝があるときは声をかける。
 • 去り際には今どこにいてどっちを向いているのか伝えてから。別れることをきちんと伝える。

 「集中して歩いてるのに声をかけたらかえって迷惑じゃない?」
 「声をかけてサポートを断られたらどうしよう。恥ずかしいな」

 といった声を聴くこともありますが、やはり声をかけていただけるのはとても助かるし嬉しいです。明らかに迷っていそうだなと感じたときには、動画にもあるように「どちらへ行かれますか?」「何かお手伝いしましょうか?」という風に声をかけてもらえると助かります。

 また「何かお手伝いできたらと思って声をかけたら『うるせぇな!』ってぶっきらぼうな態度をされた。怖いのでもう声をかけたくない」なんていう声も聞きます。これは障害者として以前に大人としてとても恥ずかしく思います。せっかく勇気を出して声をかけてくださった方の気持ちを踏みにじる最低の行為です。障害者の中にこんな態度の人がいる間はユニバーサルな社会なんて到底作れない。障害者の意識も変わっていくべきです。

 こんなひどい態度で接してこられたら「もう声をかけるのはやめよう」と思うのも当然だと思います。でもこんな人はごくごく少数です。これに懲りずに声をかけてもらえたら嬉しいです。

 ◆掲載ページは、下記。
  http://kiminote.jp/blog/520/


 





 




◇編集後記お知らせ

よろしくお願いいたします。



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宮田 新一のページ

草加市在住
TEL048・931・6045
shin-jww@khaki.plala.or.jp.


編集人:飯島信吾
ブログ:ある編集者のブログ
企画・制作:インターネット事業団 のホームページ
     インターネット事業団(本メールにご連絡ください)

UP 2022年01月10日
更新 2022年01月10日



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