「虹の会」や「ロービジョン友の会 アリス」の呼びかけで、楽しい旅行をしました。「栃木・巴波川」「なめがたファーマーズビレッジ」「府中のサントリー武蔵野ビール工場」などへ。
「草加市内の視覚障がいをお持ちの皆様へ」への呼びかけや「眼の病気とロービジョン」の医療講演会を開催し、「目が見えない人と一緒に歩くときの基本的な方法やポイント」を解説している動画も紹介。
虹の会のメンバーからそれぞれの体験・思いを話していただき、宮城武久さん(つばき教育研究所・草加市)の講演や眼の不自由な人への「サポート塾」を開催し、「眼の病気とロービジョン」の講演会も。
ルポライターの月崎時央さんの取材文で(カメラ・多田裕美子さん)、視力を失ったから気付けた、誰かの役に立てる喜び。“生かされた人生”、そして妻に心の底から「ありがとう」と語る宮田新一さん。
『目の不自由な方に声かけを』と「NPO障害者の職場参加をすすめる会(世一緒)」主催の「すいごごカフェ」に参加して、視覚障害者だけではなく、目が見えない、見えにくい高齢者へのサポートと呼びかけ。▽学びたい各施設(リンク先)
▽2022.02.23
◇WEBで掘り起こして、発見!。
▽2022.02.23)
◇[「そうか社協だより」]プレストーク操作研修で講師に。
(上記、画像をクリックして、当該ページへ)
▽2022.02.23)
◇[乗降客数10万人以上の駅 県内ではホームドア設置は道遠く]ゴエモンのつぶやき――日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)、2011年08月27日 01時44分32秒 | 障害者の自立
6月7日〔(火曜日)2016年〕曇り、今日は府中のサントリー武蔵野ビール工場に見学に行きました。 9時すぎに南越谷駅(武蔵野線)で集合、参加者はガイドヘルパーさんも一緒で12名でしたが、少し早く電車に乗りました! 経路は南越谷駅から終点の府中本町駅まで行き、南武線に乗り換えて分倍河原駅まで一駅で到着(ほぼ1時間ほど)。あまりの順調さで早く目的の駅に着きすぎ、工場からのお迎えのバスを少し待ちました。 「視覚障がい者の団体」と、申込みの時にしていたこともあり、そのためなのか? 私たちにはとても素敵な案内をしていただきました。 まず始めにビールの原料について学び、「おいしさの秘密は、麦芽・ホップ・天然水へのこだわりから」などのガイダンスを受け、麦芽やホップも口に入れる見学でした。 さすがと言うかなんというか⁉ 工場見学は、時間的には75分ほど。 今までの工場見学の中で最高の! の印象でした。 説明がとても私たちを意識した説明でとてもうれしかったです。 試飲の時も配慮があり、ますますうれしくなりました。 Aさんは「サントリービールのプレミアムはおいしい、という後輩たちが増えているのが分かる」といいながら飲んでいました。 見学後、分倍河原駅近くの「ファミレス」で昼食をとり感想などを交わしながら帰途につきました。 楽しい素敵な「後味」の一日でした。 虹の会代表 宮田新一 |
△2014年10月3日・〔金〕、「ニジカルな荒川線の旅」と称して、総勢23名で都電荒川線を散策してきました。 まずは造幣局の見学(コイン)。 コインにまつわるいろいろな資料がありました。金塊銀塊を触りまくり、自分の100円玉の健康診断をしてもらいました。その健康診断書も印刷してくれました。 続いて巣鴨のとげぬき地蔵を参拝。お札を買いました。 ここで食事タイム! 23名ばらけて「カレーうどん」や「カキフライ」など商店街の各お店散策など楽しみ、再び都電に乗り、「都電最中」のお店に途中下車。最中などを買いまくり、帰り道を~。 箕輪で解散、寄り道をして帰る人やら…。 |
視覚に障がいを持ったとき一番ほしいのは「情報」です。
人生の途中で眼に障がいを受け不安になっている人やその周りにいる人にとっての少しでも安心な思いをして頂きたく「患者会」として仲間同士交流の場を作りました。視覚に障がいを持ったとき一番ほしいのは「情報」です。
それらの情報を共有して当事者の窓口になれれば、と言う思いで外に向けての情報発信が出来れば嬉しいと思いました。そんな思いで「会」を運営してきました。それがこの記録です。
私は2021年12月31日をもって「視覚障がい者 虹の会の代表」の座から降りさせていただきました。
2006年1月から5名で立ち上げた会が、2007年6月からは虹の会として14年半、通算16年間、代表としてたずさわらせて頂いた事、有難うございました。
これからは無名の一会員として、生きたいと思います。
宮田新一
ようこそ「草加――視覚障がい者・虹の会」のホームページへ(旧ページで)
◎:下を向いてる障碍者に、前を向いて歩いて貰いたい。(ひっぱりだしたい)
◎:一緒に歩きませんか! 楽しい事をしましょう! 一人では楽しくないけどみんなでやれば楽しいことがいっぱい有りますから!
◎:社会資源になりうる活動をしていきたい。街を温かく、誰もが暮らしやすい街を作るために!
◆この会は、2006年1月に初めての集まりを行い、毎月一度、午後2時から集まって情報交換会をしていたところから「2時の会」→「虹の会」となりました。
◆草加市社会福祉協議会のいきいきサロン活動団体として登録しており、会場費の補助をいただいています。
宮田新一
TEL
草加市在住