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ギャラリー

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みんなでバス旅行。

「虹の会」や「ロービジョン友の会 アリスの会」の呼びかけで、楽しい旅行をしました。「栃木・巴波川」「なめがたファーマーズビレッジ」「府中のサントリー武蔵野ビール工場」などへ。

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目の不自由な方へ。

「草加市内の視覚障がいをお持ちの皆様へ」への呼びかけや「眼の病気とロービジョン」の医療講演会を開催し、「目が見えない人と一緒に歩くときの基本的な方法やポイント」を解説している動画も紹介。

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学びながら行動へ。

虹の会のメンバーからそれぞれの体験・思いを話していただき、宮城武久さん(つばき教育研究所・草加市)の講演や眼の不自由な人への「サポート塾」を開催し、「眼の病気とロービジョン」の講演会も実現。

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私という生き方。

ルポライターの月崎時央さんの取材文で(カメラ・多田裕美子さん)、視力を失ったから気付けた、誰かの役に立てる喜び。“生かされた人生”、そして妻に心の底から「ありがとう」と語る宮田新一さん。





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料理教室なども開く

子どもを交えて夏休みボランティア体験・「料理教室」、卓球・STT、そしてカヌー体験会などを開き交流しました。また大人の「お豆腐作り体験試食会」も行ってきました。
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NPOとも連携。

『目の不自由な方に声かけを』と「NPO障害者の職場参加をすすめる会(世一緒)」主催の「すいごごカフェ」に参加して、視覚障害者だけではなく、目が見えない、見えにくい高齢者へのサポートと呼びかけ。










2016.01.25

眼の不自由な人への「サポート塾」を開催。 

 

 7月22日(土)、午後1時30分から草加市文化会館のレセプションルームにて、「眼の不自由な人を見かけたら そのとき あなたはどうしますか?」――眼の不自由な人への「サポート塾」を開催しました。
 当日は、虹の会のメンバー6名からそれぞれの体験・思いを話していただき、宮城武久さん(つばき教育研究所・草加市)の講演がありました。
 40名ぐらいのご参加をいただき、盛会に開催できました。
 参加者からは「声掛けの大切さを知りました!」、「見え方の違いなどを知りました」などの感想文をいただきました。
 また「今回は勤務の関係で参加できないが定期的にやってほしい」とのお声を2件いただきました。
 とてもうれしく手ごたえを感じました。
 これからも定期的に開催できたらうれしいと感じました。頑張ります!

宮田新一



   



2017.07.26UP

△開会のあいさつをする宮田新一代表




△司会の大塚晴子さん












△講演する宮城武久さん(つばき教育研究所)







△宮城さんをサポートする盲導犬「ニース」(2代目)










2016.05.29
暗やみカフェを開きました








2016.01.15
「眼の病気とロービジョン」の医療講演会



2016年1月9日 「視覚障がい者 虹の会」の10周年記念事業が、草加市文化会館で行われました。 
 獨協大学越谷病院眼科医の江口万祐子先生をお招きしての「眼の病気とロービジョン」の医療講演会と虹の会の会員の現状報告などでした。
 60名余の参加をいただき盛会のうちに終わりました。



 
 開会のあいさつをする宮田新一代表。

 
 司会をなさっていただいた大塚晴子さん。
 
 記念講演は「目の病気とロービジョン。 そして 私たちの今」
 
 獨協大学越谷病院眼科医の江口万祐子先生。
 

 

 
 会場からは質問も。
 

 
 虹の会の会員からのメッセージ。






2015.12.26

「視覚障碍者の現状と接し方」に参加。

虹の会 宮田新一



 12月3日(木)10時から草加市市民活動センターの「協働のひろば」運営委員会主催で「視覚障碍者の現状と接し方」という講座を
開催していただきました。

 当日は、第2交流スペースという場所で、「目の諸症状やロービジョン」に関心を持つ26名の市民の方々の参加がありました。
 希望者の方には、いろいろな見え方などをシュミレーション・メガネ(実際、どんなふうに見えにくいのか、また、その見えにくさの程度はどのくらいなのか、人によって千差万別です。多種多様な「見えにくさ」を、
疑似的にシミュレーションできる)で体験していただきました。

 また「虹の会」の会員も5名参加して、自分の見え方、目の症状をそれぞれ話し、時には街中での嫌なこともあった(白杖を持って歩いていたら押されたりしたこと)と正直に話し、逆に「電車であったおじさんが、電車のなかから右方向で階段の方向をあと何メートルだ、
と丁寧に教えてくれてうれしかった」ことなども話しました。

 これからも草加市民のみなさんと相互交流していきたいと思いました。




 

 

 




▼草加市立市民活動センターのFacebookで紹介されました。
(2015年12月5日)












2016.02.07

視覚障がい者にとってのいろいろな制度などの勉強会 

「視覚障がい者 虹の会」主催
 

・日 時: 2016年2月25日(木曜)13時30分から 
・場 所: 草加文化会館  第1・2研修室
・視覚障がい者にとっての公的援助や日常生活用具に関する
勉強会を開催いたします。
 障がいの程度による日常生活用具の給付に関しての違いや、視覚障がい者にとって、お願いできる援助などを、みんなで勉強しましょう。
 ●:当日は障がい福祉課の係りの方もおいでいただく予定です。
 ・会場の関係で45名の定員とします。(ガイドさんも含みます)
 ・申し込み問い合わせは、視覚障がい者 虹の会 宮田まで
 ・宮田 ℡:048-931-6045  090-7725-4949

 ●:お知り合いの方にもお知らせください。










2011.09.15

街を温かく、誰もが暮らしやすい街を作るために!   


























ニュース

目の不自由な人へのサポート塾・虹の会が企画、90人が学ぶ

2011.10.10(草加市)

http://www.tobuyomiuri.co.jp/area/souka/111010nijinokai.12.html

 草加市の「視覚障がい者虹の会」(宮田新一会長)主催による、眼の不自由な人へのサポート塾が2日、市文化会館で開催され、視覚障害者や聴覚障害者、ガイドヘルパー、訓練士を目指す学生など約90人が参加した。同会は、家に閉じこもりがちな視覚障害者の社会参加を促し、社会との関わり合いによる「共生」、「共動」を目指しており、健常者との日常生活の違いや求めているサポート方法を知ってもらおうと企画され、今回で4回目。
 講習では、最初に獨協医科大学越谷病院の視能訓練士・杉谷邦子さん視覚障害とはどのようなものか、視覚に障害を持つと日常生活にどのような影響が生じるのかを訓練士の立場から説明した。杉谷さんは「視覚障害者は、視覚によって情報が得られないため、サービスを受けるための仕組みを知る機会が少なく、障害者にも得やすい情報提供のためのサポートが必要です」と家族や周囲への理解と協力を求めた。
 次に、信楽園病院(新潟市)の歩行訓練士・清水美知子さんが、実際に視覚障害者にどのようにサポートすればよいか質疑応答を交えながら講演。「視覚障害は、色、視野、視力の低下など様々。また、光の入り方や距離、天候によって見え方も違います。視覚障害者本人もその視覚の状態を比べられないので自覚していないことが多い。症状や環境によってもサポートの方法も変わってくるということを理解してほしい」と話した。
 その後の質疑応答では、参加者から「障害者からサポートして欲しいとの意思表示をして欲しい」との意見が挙がると、視覚障害者からは「周囲に誰もいないかもしれないとの思いから声を出せない時もある」との回答や、「視覚障害者にもプライドの高い人もいる」、「障害があることを第三者に知らすことへの怖さもある」などと回答。講師の清水さんは「この質疑には、答えはなくサポート方法も一つではありません。このように、みんなで考えるきっかけづくりが大事」と話していた。
 その後、虹の会メンバーが、日常生活の中で健常者に助けられた体験談を披露。3月11日の東大震災発生時には、ふだん交流のなかった近所の人に声をかけられたり、スーパーにいた際に店員が「この建物は大丈夫ですよ」と大声で知らされたりしたことで安心できたことなどの体験を話した。各メンバーの体験談の後、宮田会長は「断られて嫌な気持ちになったことがあっても諦めずに声をかけて欲しい」と、改めて周囲のサポートの必要性を訴え、講習を締めくくった。
  受講した視覚障害者のガイドヘルパーをしている坂本陽子さん(62)=遊馬町在住=は「健常者と視覚障害者の両者の気持ちが分かるだけに、サポートの難しさを改めて痛感しました。こういった機会を通じてみんなで考えることが重要ですね」と話していた。





◇編集後記お知らせ

よろしくお願いいたします。


profile

宮田 新一のページ

草加市在住
TEL048・931・6045hin-jww@khaki.plala.or.jp.

編集人:飯島信吾
ブログ:ある編集者のブログ
企画・制作:インターネット事業団 のホームページ
     インターネット事業団(本メールにご連絡ください)

UP 2022年01月10日
更新 2022年01月10日


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