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一人ひとりの足にフィットした「靴底」をつくります。

TEL. 048-736-6078

〒344-0014 春日部市豊野町2-20-8

確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

  • 株式会社ニューオタニは、「靴底製造会社」を専門とする会社です。

NEWS新着情報

2022年07月30日
カヌーへの取り組み・記事は、「春日部市カヌー協会のページ」で紹介してあります。
2024年02月18日
2月16日(金)午後、草加市役所を訪問し、山川百合子市長に「共に働く街をめざす自治体提言2023」を手渡し、懇談。NPO法人障害者の職場参加をすすめる会
2024年02月09日
春日部市役所を訪問し、岩谷一弘市長に「共に働く街をめざす自治体提言2023」を手渡し、懇談。
NPO法人障害者の職場参加をすすめる会
2024年02月08日
2月5日(月)午後、越谷市福田晃市長への提言手渡しと各分野の担当責任者の方々を含む懇談。❖2023年度 共に働く街をめざす自治体提言(PDF版で読めます)。NPO法人障害者の職場参加をすすめる会
2024年01月14日
「第25回交流サッカーフェスティバル」(埼玉県障害者交流センター主催)に参加して、「二勝二敗」。
2023年11月23日
「第25回交流サッカーフェスティバル」に出場します。――主催:埼玉県障害者交流センター、2024年1月13日(土)。2024初仕事 スポーツです。
2023年11月21日
【チャレンジクラス】で「フレンドリー春日部 誠」が優勝、「フレンドリー春日部 愛」が準優勝(尾谷英一)――2023茨城県卓球バレー交流大会 兼 エリアカップ第2戦ひたちなか大会」(茨城県卓球バレー協会)茨城県卓球バレー協会
2023年11月02日
「フレンドリー春日部」のR5年11月予定表――ソフトボール✼卓球バレー他
2023年11月02日
春日部カヌー協会が助っ人に行く「江戸川ダウンリバー2023」――惜しくも決勝リーグ進出ならず3位と健闘しました😊
2023年10月01日
2023年09月29日(日)、第5回埼玉オープン卓球バレー大会が開催――惜しくも決勝リーグ進出ならず3位と健闘しました😊
2023年09月30日
越谷市のふるさと納税を活用したNPO等支援のクラウドファンディング――「NPO障害者の職場参加をすすめる会」もエントリーしました。
2023年09月27日+10月17日
「第10回 埼玉県障害者雇用企業ティーボール交流大会」開かれる。――「スマートオタニチーム」名で出場しました。・2023年9月23日(土・祝)10:00開会式」    ▽埼玉県障害者雇用企業ティーボール大会に参加した――9月23日(土)、㈱ニューオタニ(山下浩志) 
2023年09月18日
【茨城卓球バレー愛好会の練習会に参加――9月17日、取手市ゆうあいプラザにて
2023年08月20日
【卓球バレー体験教室 in 東京都足立区】を開催――2023年10月21日(土)
2023年08月15日
6月例会で講話をいただいた尾谷英一さんの「フレンドリー春日部とともに」のソフトボールチーム――「経営革新塾しよう会」の報告
2023年07月04日
「フレンドリー春日部とともに」という講話――「経営革新塾しよう会/月例会」の報告
2023年06月26日
◆6月18日(日)、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の第22回定期総会と記念シンポジウムが越谷市中央市民会館で開催される――山下浩志。【当日配布の資料集】▽定期総会記念シンポジウム(PDF版)
2023年04月30日
春日部ブロンズ通りフェスティバに参加(山下 浩志)
2023年04月03日
「卓球バレーでお世話になっている堀川さんが会社を訪ねてくださいました」と尾谷さんからメール(山下 浩志)――三楽庵雑記帳「夏炉冬扇」2023年3月22日 第6334号より、卓球バレーで障害者も健常者も!
2023年02月11日
2月8日(水)から10日(金)にNPO障害者の職場参加をすすめる会として「2022年度共に働く街をめざす自治体提言」を越谷市の福田あきら市長、草加市の山川百合子市長、春日部市の岩谷一弘市長を訪ねて手渡しして、懇談してきました(同会の尾谷英一代表理事として)。
2023年01月16日
「フレンドリー春日部の初仕事は交流サッカーフェスィバル」――㈱ニューオタニを拠点とするフレンドリー春日部の面々が1月7日(土)、埼玉スタジアム2002に参加。
2022年11月03日
「働くことが生きがいに」――ふくしま未来デザイン 福島民友――第2部 共生社会 ④障害者の社会参加で紹介される。障害者の職場参加をすすめる会代表理事 尾谷英一
2022年06月26日
NPO障害者の職場参加をすすめる会(越谷市)の理事長に就任――2022年度定期総代会で選任されました。
2022年06月26日
2022年度総代会シンポジウムに参加――「フレンドリー春日部」の面々(家族と共に)。 ▽7月予定表
2022年04月02日
4月2日(土)、卓球バレーを楽しむ皆さんと交流。――「フレンドリー春日部」(尾谷英一代表)さん他。 「卓球バレー」の紹介のページへ。
2022年02月14日
2月4日(金)、春日部市の岩谷一広新市長に――NPO障害者の職場参加をすすめる会の一員として「2021年度共に働く街をめざす自治体提言」を。
2022年01月27日
●草加市でのカヌー大会とわらじの会=サンタクロースの話――三楽庵雑記帳『夏炉冬扇』(2021年12月22日 第5905号)に掲載(クリックして下へ)。
2021年07月05日
●前の東京オリンピックに聖火ランナーに伴奏者として――「経営革新塾しよう会ニュース」(2021年6月18日 第03-37号)
2021年05月16日
●尾谷さんの活動に見る徳のレンガを積む生き方!――「経営革新塾しよう会ニュース」(2021年5月15日 第03-26号)
2021年04月06日
厳しい靴業界――でも街で一緒に学び、暮らし、遊び、働く――2020.9.2すいごご 尾谷英一さんトーク(山下浩志さんのブログ)。
2020年12月09日
世一緒のシンポジウムで報告しました――2020年12月6日、越谷市中央市民会館にて。
2020年11月27日
㈱ニューオタニが県のサイトで紹介されました――埼玉県障害者雇用総合サポートセンター(企業支援業務部門)で紹介される。埼玉県では、事業主の皆様に障害者雇用を進めていただくために、障害者雇用総合サポートセンターを開設しています。障害者雇用のプロフェッショナルが無料でご相談を承ります。
障害者雇用に対しての不安や悩みにお応えします!
まずはお気軽にご相談ください。
2020年10月06日
埼玉県障害者雇用優良事業所(第111号)に選出される(2020年8月5日)――「埼玉県庁の当該ページ」より。
2020年08月19日
「世一緒のすいごごカフェで話します。」   ▽当日の模様。
・「共生の地域創る町工場で」
・2020年9月2日(水)、午後13時30分から(13時開場)
・会場は越谷駅徒歩10分、ハロワーク越谷向かいの職場参加ビューロー世一緒
・話して:尾谷 英一(㈱ニューオタニ社長)
2020年08月10日
「障害者とともに働く企業――尾谷社長の充実人生」(「春日部ファミリー新聞――春日部のホットな情報紙」(読売新聞販売店がお届けします)で紹介される(2020年8月6日、No.237)。 
2020年08月10日
カヌー20艇が古利根川を清掃、第1回ダウンリバー春日部、(「春日部ファミリー新聞――春日部のホットな情報紙」、読売新聞販売店がお届けします)で紹介される(2020年8月6日、No.237)。
2020年07月16日+19日+21日
【カヌーで春日部のまち、再発見】🛶――春日部市カヌー協会(尾谷英一会長)
2020年02月15日
石川良三春日部市長へ(2020年2月13日)――「共に働く街をめざす自治体提言2019」を提案
2020年01月15日
◇「フレンドリー春日部の日程」(令和2年1月)をUPしました。
2020年01月15日
◇「すいごごカフェ(世一緒のページ)」に[▽2019年11月20日(水)、「靴工場で少年は大人になり世界へ旅立った――いま世界の転換の時に――浅井武夫さん(㈱ニューオタニ社員)]が紹介されています。
2019年12月08日
クリスマスコンサートを開催いたします。
・演奏者:松本兄弟バンド。
 ・と き 12月21日(土曜日)3時より。
 ・ところ:豊野工場団地協同組合会館会議室(春日部市豊野町2-19-13)         TEL 048-737-2211
 ・会費 1000円
2019年12月08日
「卓球バレー」で交流しませんか?~「自立」を促すコミュニケーション交流会~
 ・共催:フレンドリー春日部・よいこと運動をすすめる会
 ・とき:1月19日(日)2020年10時~12時
 ・ところ:春日部市庄和南公民館
2019年12月08日
◇「フレンドリー春日部の日程」(令和元年12月)をUPしました。
2019年10月12日
◇学習会に参加しているメンバーの「ニューオタニ学習会文集」(2019年4月)
2019年10月12日
◇「「いきいき茨城ゆめ卓球バレー全国大会」」でオール春日部としてもらった全国優勝の賞状と金メダル。
2019年10月5日
◇「フレンドリー春日部の日程」(平成31年1月~令和元年9月)をUPしました。
2019年10月5日
「学習の場」のぺージ、をUPしました。
2019年10月5日
「フレンドリー春日部の実践」のページ、をUPしました。
2019年10月1日
「株式会社ニューオタニ」のページをオープンしました。「創業して40有余年の想い」◆会社創業以来の沿革――尾谷社長の想い。
2019年10月1日
「会社のご紹介」のページをUPしました。。
2019年10月1日
「工場・機械の風景」のページをUPしました。
2019年10月1日
「町工場で共に働く障害者・家族・地域の手づくり音楽会」((株)ニューオータニ主催)――共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す(2016年03月28日、山下浩志さんのブログ:NPO障害者の職場参加をすすめる会)をリンクしました。
2019年10月1日
「共に働くー「公共」を問う 職場参加をすすめる会2019総会記念シンポ」(2019年06月03日、同上ブログ)、「差別とは 配慮とは 職場・地域の文化、文脈の中で語り合う――共に働く街を創るつどい2014」(2014年12月14日、同上ブログ)、「青年会議所と共に働くまちを考える」(2014年05月10日、同上ブログ)にパネリストとして参加して報告。
2024.02.18
「山下浩志」(facebookの発信)
(2024年2月17日)


2月16日(金)、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の「共に働く街をめざす自治体提言2023」を、草加市・山川百合子市長に手渡し、健康福祉部長もまじえて懇談を行った。今年も関一幸市議にお世話になった。昨年5月にオープンした新庁舎の8階・市長室で。
 冒頭、NPO法人尾谷英一代表理事からの挨拶に対し、市長から「幸せの根幹に、自分と他者が自分を大切だと思えることがあると考えている」との挨拶が返された。
 山下より提言の趣旨説明を行った。特に「職場参加」について、障害がある人々の「雇用・就労」にとどまらない「社会参加」の意味があるが、それだけでなく市役所の職員、公共サービスの従事者、地域で働く人たちが、日常働く現場で障害のある人と過ごしてみる体験の意味が大きいことを述べた。
 つぎに当会理事で地元のNPO法人自立センターめだか事務局の原和久さんより、移動支援の制度を当日の状況に応じて利用者・介護人間で調整できるよう改善の検討をとの意見、また市職員が行っている業務の一部分を切り出し、超短時間就労という形をとれば、重度を含むさまざまな障害者が共に働く試みを市で取り組めるのではとの提案がなされた。
 市長からは、「フルインクルーシブ教育」に取り組んでいる他市の例を聞くが、支援学級に行く抵抗感を感じる親がいる一方で特別な学校・学級を望む親が昔以上にいるように思うし、教員・人材不足もある中、どう考えたらいいのかと、率直に語られた。
 それに応えて、当会事務局スタッフで脳性まひの樋上秀さんから、「ぼくは小・中普通学級で育ったが、友達は樋上がそこにいるから、ニーズが合うとか合わないとかの話じゃなくて、よくもわるくもいやおうなしにつきあう。みんなのことを考えるといろんな教育があったほうがいいかもしれないが、でもぼくが思うのは障害児より普通の子供たちのほうこそ、障害児が目の前にいるという環境が必要なんじゃなかったのかな。半世紀たって強く思う。」と。
 また、自立センターめだか代表理事の坂口鶴子さんは、同席の地域活動支援センターめだか施設長で娘の坂口佳代子さん(下半身まひ)が、車いすで近所の学校に学んだ当時をふりかえって語った。「うちの娘も、小・中・高と普通学校に行きました。お互いの生活を見る関係がないと、友達にもならない。いろんな人と関わっていく機会が誰にとっても必要ではないか。」
 関市議からは、障害のある人たちの中には、ただひとつのことに特化して働いている人もいる、車に特化して働くとか、掃除の短時間就労とか・・と、原さんの提案への助言もいただいた。関さんはかって地元草加でせんべい製造販売の店を営み、障害者雇用の経験がある。
 尾谷代表理事からは、㈱ニューオタニで働いている障害者たちは特殊学級の卒業生だが、地域のソフトボールチームが選手不足のためみんなで参加しており、そこではかって分けられていた通常学級の卒業生たちと現在はワンチームで試合をしているとのエピソードが語られた。
 なお、後日、市からの文書回答もいただけるとのこと。
 終了後、関市議のご案内で、議会、10階テラスを見て回った。

 
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2024
.02.09
「山下浩志」(facebookの発信)
(2024年2月8日)


 2月8日(木)午後、春日部市役所を訪問し、岩谷一弘市長に尾谷代表理事より、「共に働く街をめざす自治体提言2023」を手渡し、福祉部長、次長もまじえ、懇談を行った。当会のほか、地域活動支援センターかがし座やくらしセンターべしみからも参加した。
 今回も同席していただいた古沢耕作市議の呼びかけで、1時間前に集合し、新しくなったばかりの市庁舎内をみんなで見て回った。
 これまでの庁舎と比べ、フリマや集会等に活用できそうな屋内施設や屋外スペースができたり、夜も利用できるレストランができたのはよかった。また、人が密集しやすい市民課前が広いロビーになっていてくつろげそうな雰囲気もよい。また、前の庁舎では、階段下のアプローチの困難な場所にあった身障福祉会の売店が1階のアプローチがよく目立つ場所で営業再開していたのを見て、よかったなと思った。
 その一方で、エレベーターが狭く、2基だけだったり、多機能トイレがタッチパネルだけだったり、庁舎内全体がグレーと黒で表示が見にくかったり・・・なぜ?と感じる箇所も少なくなかった。
 市長との懇談は残念ながら時間がなく、参加者の藤崎さんの最近の入院時の体験が語られた。言語障害もある全身性障害者のため、寝る姿勢や食事等、意思疎通の支援が不可欠なのに認められず、拘縮等苦しんだ。国は入院時介助を認めているが、医療現場で働く人々は、障害のある人びとと地域で付き合ったことがないため、合理的配慮ということも理解できない。そのための制度があっても活かされない。こうしたことひとつとっても、あらゆる公共サービスの職場で、障害のある人たちの職場体験・職場実習を受け入れてみることの大切さがわかるのではないか。
 これを機に、まずは越谷市で20数年間実施してきている障害者地域適応支援事業をぜひ春日部市でも試行してみてはいかがだろうか。さまざまな課題への一歩になるのではないだろうか。

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2023年度 共に働く街をめざす自治体提言(PDF版)
NPO法人障害者の職場参加をすすめる会
△2023年12月10日







2024.02.08
「山下浩志」(facebookの発信)
(2024年2月7日)


2月5日(月)午後に行われた「2023年度共に働く街を目指す自治体提言」のトップを切っての、越谷市福田晃市長への提言手渡しと各分野の担当責任者の方々を含む懇談の報告です。
 すでにシェアさせていただいた山田市議、大田市議のfacebookページと併せてお読みください。
 写真のように降りしきる雪の平和橋を渡って越谷市役所へ。
 庁議室で尾谷代表理事から越谷市福田市長へ、提言の手渡し。  そして、当会からの参加者と同席いただいた越谷市民ネットワークの山田、清水、大田市議が合流して記念撮影。
 それから、提言の各分野に関する担当部課責任者の方々をまじえての懇談。
 まず、提言の各項目について、当会の参加者から説明。
 1)「共に学ぶ教育」について、樋上さんから。「学校も乾杯と同じに、『とりあえず普通学校で』として下さい。」
 2)「地域適応支援事業」について、日吉さんから。「職場実習の場がバックヤードが多いので、市民の皆さんから目に見えるところで、越谷市はがんばってるなとわかるようにできれば。」
 せんげん台「世一緒」施設管理者の山﨑さんからは、地域適応支援事業をきっかけに、市リサイクルセンターでの就職につながった事例と、コンビニでの実習を機に超短時間就労につながった事例、さらに長年就労したが体調を壊し退職した人がこの事業の実習を機に意欲が復活した事例を紹介。この事業の実習期間の延長等充実をと提言。
 3)山下からは、労働者協同組合法施行後1年を機として協同労働をめざす事業所への応援と、併せて既存の制度には当てはまらない市民事業への応援(例として越谷市のNPO等支援のクラファン等)の大切さを提言。
 4)尾谷代表理事からは、靴族加工会社・ニューオタニを拠点として障害者従業員と地域の障害者によるスポーツ活動や町内会行事の裏方、カヌー協会活動等、地域共生社会は零細企業によって支えられていることを紹介。山下より越谷市が独自に行っている労働実態調査を評価しました。
 5)せんげん台「世一緒」支援員の大塚眞さんは、特支学校卒業後の進路が年々地域の職場より福祉施設に偏って来ている実態を指摘し、身近な市役所や市の公共事業委託職場で地元の障害者を受け入れ共に働く職域開拓をと提言しました。
 6)さらに山下より、これらの提言内容を、障害者計画等だけでなく、高齢者や子ども、地域福祉等にも盛り込むことの大切さを述べました。
 説明に熱が入りすぎ、市の方々からのコメントをいただく時間が少なくなってしまいましたが・・・・
 福田市長からは「いただいた意見をもとに、前へ進めてゆこうと思います。」と頼もしいお言葉をいただきました。
 各担当責任者からのコメントは・・・
 1)について:保護者の合意なしに就学支援委員会との協議を依頼することはない。今後もその姿勢は堅持。
 2)について:日吉さんから地域適応の実習について、マンネリ化の指摘をいただいた。ただ仕事をするというだけでなく、ふれあい、社会参加の視点でということ。またお知恵を拝借します。
 3)について:協同労働については県主催の勉強会に参加。埼玉でも3団体が名乗りをあげ、伴走支援をしていると聞く。今後とも勉強してゆく。
 4)について:市として中小企業の支援に力を入れること、労働実態調査の項目についてさらに工夫してゆく。
 5)について:市として建設工事は総合評価入札制度、委託業務について公契約条例に基づき、そこで障害者の法定雇用率達成について評価し、雇用義務のない企業による障害者雇用も評価している。市職員としての障害者雇用は2.45%でやや法定雇用率に満たないが、障害種別に応じその能力を発揮できるよう努めてゆく。
 概要以上でした。ちなみに、当会が「要望」でなく、「提言」と位置付けているのは、市政を職員や委託事業者等だけにお任せして受益者として「要望」するだけではなく、市民やその組織が担い手としても参加し、地域の資源を生かし創意工夫を発揮して、文字通りの「自治体」となることにより、できることがあると考えているからです。
 今年度も、提言をお受け取りいただき、コメントもいただきまして、ありがとうございました!



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▽メッセージ・ご感想をUP。
山田裕子・越谷市議会議員のfacebookへ。
大田ちひろ・越谷市議会議員のfacebookへ。


2023年度 共に働く街をめざす自治体提言(PDF版)
NPO法人障害者の職場参加をすすめる会
△2023年12月10日





2024
.01.14

山下浩志(facebookの発信)
(2024年01月13日)

●「第25回 交流サッカーフェスティバル」(埼玉県障害者交流センター主催)に参加して、「二勝二敗」。

 1月13日(土)午後、谷中耳鼻科黄色い部屋のちゃぶ台のわきで横になりうとうとしていたら、縁側でなにやらざわざわ。
 起きて見たら、わがNPO法人障害者の職場参加をすすめる会代表理事の尾谷さんと㈱ニューオタニを拠点とする障害者スポーツチーム「フレンドリー春日部」の面々。
 今日は埼玉県障害者交流センター主催の「第25回 交流サッカーフェスティバル」で、埼玉スタジアムに行ってきたそうだ。
 ハーフサイズの部(7チーム)、フットサルの部(9チーム)、交流の部(8チーム)が参加。
 フレンドリー春日部は尾谷代表と選手10名が参加。フットサルの部にエントリーし、二勝二敗だったという(写真)。
 それにしても、フレンドリー春日部は、卓球バレーやティーボール、ソフトボールの大会にも参加するし、春日部市カヌー協会の中心でもあり、毎週末あちこちに出かけている。これほど活動的な地域の障害者スポーツグループは、めったになさそうだ。その証拠に、関東一円の障害者スポーツの大会から声がかかると聞く。
 特例子会社などは障害者スポーツに取り組みやすい環境がありそうと思われるが、けがをしたら仕事に響くという懸念から、会社として消極的な傾向だと尾谷さん。うがった見方をすれば、「数合わせ」に差し支えるということか。
 帰りがけ立ち寄ったのは、彼らが参加したわらじの会「みんな一緒のクリスマス」の報告や写真が載っている月刊わらじ新年号をもらうため。




 



    
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2023
.11.23

尾谷英一(facebookの発信
(2023年11月22日)

●「第25回交流サッカーフェスティバル」に出場します。――主催:埼玉県障害者交流センター、2024年1月13日(土)。2024初仕事 スポーツです。



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2023.11.21
尾谷英一(facebookの発信
(2023年11月21日)

●【チャレンジクラス】で「フレンドリー春日部 誠」が優勝、「フレンドリー春日部 愛」が準優勝

茨城県卓球バレー協会
1日 ·
11月19日、笠松運動公園体育館において「2023茨城県卓球バレー交流大会 兼 エリアカップ第2戦ひたちなか大会」が開催され、茨城県内外から12チームが参加、熱い戦いが繰り広げられました😊
コロナ禍で県大会は4年ぶりの開催、仲間たちと久々の再会に積もる話も山ほどです。
試合は競技重視のチャレンジクラス 5チーム、親睦を重視するいばラッキークラス 7チームの戦いとなりました。
和気あいあいの雰囲気の中にもピリッとした緊張感、ナイスプレーに歓声あり、負ける悔しさもあり。
結果は
【チャレンジクラス】
優勝 フレンドリー春日部 誠
準優勝 フレンドリー春日部 愛
3位 茨城卓球バレー愛好会
【いばラッキークラス】
優勝 ふわりベアーズ
準優勝 ふわりモンキーズ
3位 NEVER GIVE UP A
参加くださいましたチームの皆さん
ありがとうございました😊
ボランティアご協力いただきました皆さん
常盤大学ボランティアサークル TRICOLORの皆さん
朝早くから長時間の審判・ボランティアありがとうございました🙏😊
協賛・ボランティアご協力いただきました 日立きららライオンズクラブの皆さん
日頃からの卓球バレーへのご支援に感謝申し上げます🤗
次は2024年2月12日(月・祝) 日立市大会を予定しております。
また日立市大会でお会いしましょう❗




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2023.11.02
山下浩志(facebookの発信)
(2023年10月27日)

●「フレンドリー春日部」のR5年11月予定表(ソフトボール✼卓球バレー他)

NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の代表理事・尾谷英一さんが社長を務める㈱ニューオタニを拠点とする
▽「フレンドリー春日部」のR5年11月予定表(ソフトボール✼卓球バレー他)
4日(土)      手をつなぐ親の会ふれあい広場  ウィングハット
5日(日)      みどりチーム
11日(土) 13:00~勉強会(増田先生) 豊野地区自治会館
      15:00~卓球バレーの練習 (㈱)ニューオタニ
12日(日)     わらじの会バザー 谷中記念体育館グランド
18日(土) 12:30~松伏レクリエーション大会 海洋センターB&G体育館
19日(日)    茨城県卓球バレー大会(マイクロバスにて)ひたちなか市笠松運動公園(メインアリーナ)
25日(土) 9:30~15:00 越谷市ふれあいパラスポーツ 越谷市立総合体育館(第2体育館)
26日(日)     手をつなぐ親の会研修旅行(八景島 シーパラダイス)
今年も残り少なくなってきました。夏は暑くて、暑くて大変な年でしたが、フレンドリー春日部のメンバーは熱中症にもならずなによりでした。これからは寒さが厳しくなってきますので、がんばってください。



    
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2023.11.02
山下浩志(facebookの発信)
(2023年10月22日)

●春日部カヌー協会が助っ人に行く「江戸川ダウンリバー2023」

NPO法人障害者の職場参加をすすめる会代表理事の尾谷英一さんより、尾谷さんが会長を務め、㈱ニューオタニの障害者社員たちが参加する春日部カヌー協会が助っ人に行く「江戸川ダウンリバー2023」のお知らせが届きましたのでご紹介します。
 11月26日(日) 関宿滑空場で開催される「野田アウトドアスポーツ2023」の一環として開催され、参加費無料とのことです。
 詳しくは下記URLからどうぞ。
https://www.city.noda.chiba.jp/.../1039464/1039470.html





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2023.10.01
尾谷英一(facebookの発信
(2023年10月01日)





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2023.09.30   
「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年9月29日)

▽昨日この facebookで初めてクラウドファンディングについて詳しくお知らせしました。
 越谷市のふるさと納税を活用したNPO等支援のクラウドファンディングにNPO法人障害者の職場参加をすすめる会としてエントリーしました。下記URLから見ることができます。
    https://www.furusato-tax.jp/gcf/2526
 9月初めから11月末までの3ケ月間の募集ですが、HPにアップする準備作業が遅れ、9月15日から12月14日までの3ケ月間になりました。同期間には、ほかにも5団体がエントリーされています。
 おかげさまで、本日29日(金)13:30現在、3名の方から寄付のお申し込みをいただいています。片方の画像は本日の時点でのクラウドファンディングのHPの画面です。
 ご寄附いただける方は、下記URLからお願いいたします。
      https://www.furusato-tax.jp/gcf/2526
 もう片方は、このクラウドファンディングの広報のために本日作成したチラシです。QRコードから寄附ページに入れます。
 早々にご寄付いただいた方々には、心から感謝します。
 これからも随時、進捗状況をご報告します。



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「山下 浩志」(facebookの発信)
(2023年9月28日)

▽始まりました! 何の制度にものらない職場参加ビューロー・世一緒支援のクラウドファンディング。下記URLからどうぞ。
   
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2526
越谷市がふるさと納税の制度を活用して、市内で活動するNPO等を支援するために実施してくれたクラウドファンディングです。
9月15日から12月13日までが寄付ができる期間です。
もう2週間近くたってしまいましたが、画像や文章の調整に手間取り、お知らせできずにおり、今日が初広報です。
まだ寄付は当然ながら0円です。
あらためて、みなさん、シェアをよろしくお願いします。
   
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2526
すいごごカフェやLove Shirakobatoプロジェクト、そして
うんとこしょ!共に街で生きる介護人養成事業、
花火大会夜店、地元企業にまじっての産業フェスタ出展
越谷水辺の市の設営 など ・・・そのセンターが世一緒です。
世一緒の家賃はじめ、ボランティア謝金等も、基本的には会費、寄付とささやかな自主事業、そして時々民間財団の助成事業への応募でまかなってきました。
今回、市からこのクラウドファンディングをご紹介いただき、喜んでチャレンジさせていただきました
越谷ハローワークのはす向かい 世一緒
継続運営を、みなさんのご寄付で支えていただけませんか。
   
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2526




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2023.09.27

尾谷英一より。
(2023年09月27日)

●「第10回 埼玉県障害者雇用企業ティーボール交流大会」開かれる。

🍀シェア大歓迎🍀
 「第10回 埼玉県障害者雇用企業ティーボール交流大会」
・日時:2023年9月23日(土・祝)10:00開会式
・場所: 彩湖・道満グリーンパークソフトボール場
・(予備日)2023年11月11日(土)
・国立障害者リハビリテーションセンター





    ▽「スマートオタニチーム」名で出場しました。

     


     
       (全ページがPDFで読めます)




   
2023.10.17
山下浩志より(facebookの発信)
(2023年09月27日)


9月23日(土)、㈱ニューオタニの面々は、埼玉県障害者雇用企業ティーボール大会に参加したそうです(写真)。ほかはほとんど特定子会社とのこと。同社社長で、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会代表理事・尾谷英一さんからのお知らせ。
 ソフトボール、卓球バレー、カヌー・・・と、週末はほぼスポーツで各地へ出かけて行く社員一同。どこでも応援に行くおかあちゃんパワー。
前に聞いた話では、一般にはケガされるのを気にして、スポーツ大会などに障害者を参加させるのを渋る企業が多いとか。だから、県内に限らずあちこちで開かれる大会から、参加者が少ないから来てくれないかと、声がかかるんだそうだ。
 でも、こうやっていつしかつながりあう雑多な縁に包まれながら、地域でしぶとく根を張って生きる靴底加工の名もなき名工たち。



    
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2023.08.20
尾谷英一(facebookの発信)
(2023年08月17日)

●日本卓球バレー連盟さんの今の気分: わくわく

🍀シェア大歓迎🍀
 令和5年度 公財)日本パラスポーツ協会委託事業「地域におけるパラスポーツの振興事業」
【卓球バレー体験教室 in 東京都足立区】
いつでも、どこでも、誰とでも!
一緒に楽しむことが出来る、只今、人気急上昇の卓球バレー(*^_^*)
 詳細は下記ちらし、実施要項をご確認いただき、申込書(実施要項3枚目)にて申込先までメール添付でお申込みください。
❗実施要項にホイッスル持参とありますが、当連盟で準備しますので持参いただかなくても大丈夫です❗
【卓球バレー体験教室 in 東京都足立区】
1 日時 2023年10月21日(土)
  9時30~12時30分
2 場所
  足立区総合スポーツセンター会議室
  所在地:〒121-0063 足立区東保木間二丁目27番1号
3 参加資格 障がいのある方、支援者、卓球バレーに興味のある方
4 参加費 無料
沢山の皆さまの参加をお待ちしております(*^_^*)




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2023.08.15
経営革新塾しよう会(facebookの発信)
(2023年8月15日)


   
【経営革新塾しよう会の活動記録】
皆様、こんにちは。
Facebookの更新はお久しぶりです。
経営革新塾しよう会では、記録のページに月例会の概要としよう会ニュースの概要を綴っています。
記録はすでにスタートから250ページを超えました。
写真は6月例会で講話をいただいた尾谷英一さんの「フレンドリー春日部とともに」のソフトボールチームの皆さんです。
#経営革新塾しよう会
#活動記録



    
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2023.07.04
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年7月4日)

   
NPO法人障害者の職場参加をすすめる会で代表理事を務めていただいている株式会社ニューオタニ社長・尾谷英一さんから、6月28日(水)にぽぽら春日部で開催された「経営革新塾しよう会/月例会」での「フレンドリー春日部とともに」という講話の報告が載っているニュースをいただいた(三楽雑記帳「夏炉冬扇」2023年月29日 第6427号、第6428号)。
 詳細は割愛させていただくが、「本日のお話の流れ」として以下が掲げられている。
1.生まれ故郷でのスポーツ体験
2.作家・林克君との出会い
3.東京都墨田区で工場を始めて
4.越谷市、春日部市に拠点を移して
5.マキちゃんとの出会い
6.学習の場づくり、スポーツの場づくり
7.フレンドリー春日部
  (ソフトボール、卓球バレー、カヌー)
8.障害のある人たちを雇用することは
9.これから
 この中の「8.障害のある人たちを雇用することは」には、以下のようなレジュメが記されており、興味深い。
 ◆恩返し
 ・自分も何か恩返しできることがあればと思い続けてきまし
  た。
 ◆これからの課題
 ①親の高齢化(自分も含めて)
 ②親の亡き後も、地域で暮らしていくこと
 ③その時の地域の姿、会社の姿
 ④障害者自身の体力
 ◆課題解決のために
 ①地域に育ててもらう
 ②地域に入り込み、なじむ
 ③地域の方々にも慣れてもらう
     ⇒ これから! まだまだ途中!



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2023.06.26
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年6月19日)

   


      
越谷市市長の福田晃さん。







6月18日(日)、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の第22回定期総会と記念シンポジウムが越谷市中央市民会館で開催され、40名余が参加した。総合司会は埼玉障害者市民ネットワーク代表の野島久美子さんが行い、冒頭、越谷市福田晃市長からの挨拶をいただいた。会場には、辻こうじ県議、清水泉市議、大田ちひろ市議、そして黄川田仁志衆院議員秘書の方々もおいでいただいた。
 定期総会の議長は、NPO法人かがし座の吉田久美子さんとNPO法人自立センターめだかの原和久さんが務めた。
 総会では、事業報告は、今年も逐一読み上げはせず、会の幅広い活動分野に連なる障害当事者たちが前に出て、順に自己紹介しながら各自の関りや職場について一言メッセージを発信する形で行った。
 総会後の記念シンポジウムのコーディネーターは、朝日雅也さん(埼玉県立大学名誉教授)が務めた。NPO数年間の取組の中でさまざまな環境の変化に対応してゆくために、基本の職場参加に立ち返り、地域社会の構築に何ができるか、今回は当会のいわば「内輪」から各々個性の強いシンポジストに登壇してもらい、バトルを通した対話をすすめたいと朝日さんは語った。
 シンポジストは以下の通り。谷崎恵子さん(就労継続B型サービス管理責任者)、松尾晃史さん(就労定着支援員)、日吉孝子さん(当会理事、事務局員)、沖山稚子さん(相談支援事業所所長)。
 シンポ終了後の朝日さんのまとめ。
 それぞれ人生経験が豊かで、ここに至るまでの経験や方法論にちがいがあるのでぶつかりあいもあるが、それぞれの思いをどうまとめてゆけるか。
 谷崎さんはB型をベースに多様な働き方で、その人らしく生きることを支える。松尾さんは定着支援、でも離職は敗北でなく次への一歩と。日吉さんはNPOの当事者参加による地域連携を通しB型とも基盤共有を。沖山さんは情報を広く提供することで、多様な就労につなげたい。
 現在の障害福祉サービスのいちばんの限界は「切り分けて支援する」仕組みであること。切り分けず一貫して支援してゆくというところで各々の思いをまとめてゆくことが、NPOの再出発につながるのではないかと朝日さん。
 それはまた、国連障害者権利委員会が昨秋日本政府に提出した「総合所見」(勧告)に呼応してゆく出発点ではないかと感じた。

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 当日配布の資料集】
  ▽定期総会記念シンポジウム(PDF版)
職場参加からさぐる地域共生――
障害福祉サービス参入から5年・
越谷市障害者地域適応支援事業から
22年のいまをみつめる
・主催:NPO法人障害者の職場参加を
すすめる会(代表理事“尾谷英一)
〒343-0023 越谷市東越谷1-1-7須賀ビル
職場参加ビューロー世一緒内
048-964-1819(TEL&FAX要9回コール)
shokuba@deluxe.ocn.ne.jp
・6月18日(日)14:30-16:30受付14:20-
越谷市中央市民会館5階2,3会議室
・会費(資料代):会員500円非会員700円 
手話通訳有 後援:越谷市 春日部市









2023
.04.30

山下 浩志(facebookの発信)
(2023年04月29日18時33分)

●4月29日(土)、4年ぶりに開催された春日部ブロンズ通りフェスティバルに、㈱ニューオタニ(尾谷英一社長)を拠点に活動する障害者スポーツ団体「フレンドリー春日部」の障害者達のお母さんたちが手作り品等の販売ブースを確保し参加した。
 そこにNPO法人障害者の職場参加をすすめる会(尾谷代表理事)が運営する就労継続支援B型事業所せんげん台「世一緒」からも、利用者と職員等が革細工とパンフを持って相乗りさせていただき、販売とPRを行った。




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2023.04.03
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年04月03日13時35分)

●尾谷さんからメールをいただいて
 昨朝、尾谷英一さんから「おはようございます。卓球バレーでお世話になっている堀川さんが会社を訪ねてくださいました」とのメールをいただきました。そして、堀川裕二さんのFacebookが・・。




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2023.01.16
NPO障害者の職場参加をすすめる会(facebookで発信)(2023年1月15日22時00分)

 「フレンドリー春日部の初仕事は埼スタにて交流サッカーフェスィバル」 
 ㈱ニューオタニを拠点とするフレンドリー春日部の面々が1月7日(土)、埼玉スタジアム2002で開催された「第24回交流サッカーフェスティバル」に参加。



    △上の写真をクリックして、NPO障害者の職場参加をすすめる会のfacebookへ。




2022.11.03







△(クリックすると「尾谷英一のfacebook」のページへ)



            









2022.06.26








  ◇「NPO障害者の職場参加をすすめる会」のホームページへ。

  






   



2022.06.26
2022年度総代会シンポジウムに参加した「フレンドリー春日部」の面々(家族と共に)。





















2022.04.02











△(クリックすると「古沢耕作さんのfacebook」のページへ)




2022.02.14








△(クリックすると「山下弘志さんのfacebook」のページへ)






2022.01.27


 ▽三楽庵雑記帳『夏炉冬扇』(2021年12月22日 第5905号)に掲載。

▽尾谷さんからカヌー大会の様子が!

●穏やかな陽射しの中でカヌー大会

 今朝、メールを開くと、春日部市カヌー協会の尾谷英一さんから「日曜日の出来事、カヌー大会にて たっちゃん、なみちゃんの応援 次男ひろしとのペアで出場6位入賞 林さんは4位です」とのお知らせとカヌーを操る写真などをいただきました。林さんとは、野田関宿カヌークラブ理事長で経営革新塾しよう会の新会員でもあります。
 
  ◇  ◇
   
◆日曜日の出来事午後の部はサンタクロースで
 さらに尾谷さんのメールは続きます。「日曜日の出来事午後の部。初めてサンタクロースなりました、多くの笑顔に出会いました」とありました。調べて見ると、12月19日の13時30分~16時に春日部ふれあいキューブで開催された「わらじクリスマス会2021」で、尾谷さんが子どもたちにクリスマスプレゼントを差し上げている写真だったのですね。奉仕に感謝!




  








2021.07.05


  

      △(クリックしてPDFでお読みください)。
    
   
    ▽当会のHP、facebookです。
     https://kasukabeshiyoukai.wixsite.com/home  

     https://www.facebook.com/kasukabeshiyoukai/posts/4080637921975553




2021.05.16


  

      △(クリックしてPDFでお読みください)。
    
   
    ▽当会のHP、facebookです。
     https://kasukabeshiyoukai.wixsite.com/home  

     https://www.facebook.com/kasukabeshiyoukai/posts/4080637921975553

 








2021.04.06






△(クリックすると「山下弘志さんのブログ」のページへ)






2020.12.09






△(クリックすると「山下弘志さんのfacebook」のページへ)







2020.11.27




   △(クリックすると「埼玉県庁の当該ページ」へ)



   △(クリックすると「埼玉県庁の当該ページ」PDFへ)





2020.10.06


◇埼玉県では、事業主の皆様に障害者雇用を進めていただくために、障害者雇用総合サポートセンターを開設しています。
障害者雇用のプロフェッショナルが無料でご相談を承ります。
障害者雇用に対しての不安や悩みにお応えします!
まずはお気軽にご相談ください。


   △(クリックすると「埼玉県庁の当該ページ」へ)




2020.08.19更新


・「共生の地域創る町工場で」
◇2020年9月2日(水)、午後13時30分から(13時開場)
 ・会場は越谷駅徒歩10分、ハロワーク越谷向かいの職場参加ビューロー世一緒:[NPO障害者の職場参加をすすめる会]
 ・話して:尾谷 英一(㈱ニューオタニ社長)
 
人が孤立した社会では、「働く」意味も喪われる。「働く」も「学ぶ」も他者と共に生きる関係の一面。靴底加工の町工場はソフトボールや地域のまつり、環境づくりで大活躍。

2020.09.04
当日の模様。













2020.08.10



2020.08.10
「春日部ファミリー新聞――春日部のホットな情報紙」(読売新聞販売店がお届けします)で紹介される(2020年8月6日、No.237)。
発行:株式会社ぷらすエム、春日部ファミリー新聞発行事業部、 〒344-0061 春日部市粕壁1-7-7)
▽追記:転載について、著作権の了承を得ました。 

△(クリックすると「PDF」へ)




2020.07.16



2020.10.31

   △(クリックしてPDFでお読みください)。






2020.09.21

△(クリックすると「古沢耕作さんのfacebook」のページへ)





2020.08.10

「春日部ファミリー新聞――春日部のホットな情報紙」(読売新聞販売店がお届けします)で紹介される(2020年8月6日、No.237)。
発行:株式会社ぷらすエム、春日部ファミリー新聞発行事業部、 〒344-0061 春日部市粕壁1-7-7)
▽追記:転載について、著作権の了承を得ました。 

△(クリックすると「PDF」へ)

2020.07.19

△(クリックすると「古沢耕作さんのfacebook」のページへ)

2020.07.16

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2020.02.15




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最近の活動日程(平成31年1月~令和2年1月)

    
   (上をクリックしてください)

 
    ▽2020.01.15更新

    △(クリックしてPDFで、拡大して見てください)

 
    ▽2019.12.08更新


    △(クリックしてPDFで、拡大して見てください)




    






    ◆大事なお知らせ
 クリスマスコンサートを開催いたします

◆演奏者 松本兄弟バンド


 12月21日(土曜日)3時より。
 豊野工場団地協同組合会館会議室
 春日部市豊野町2-19-13 TEL048-737-2211

◆会費 1000円
 含まれる費用:コンサート参加費 ケーキ代(スワン)。
 いも煮(自家製野菜提供者募集中 味自慢)。
 ・日本酒(新潟の地酒)原価販売。

セヴンイレブン豊野支店
 ビール、酎ハイ、ジュース、おつまみ販売いたします

卓球バレー交流会を同じ会場にて開催
 
 12月21日午後1時より。
 抽選でチームを作り対戦しましょう。4~6チーム
責任者 尾谷英一 TEL048-736-6078








2019.12.08更新

    △(クリックしてPDFで、拡大して見てください)




○○○○○○○○イメージ

「創業して40有余年の想い」


 いま、会社創立から40有余年がたち、企業として次のステージに向かう時期に来ています。少し歴史的に振り返り、私たちの「靴底製造企業」の夢と希望を語りたいと願っています。

 私は、新潟県小千谷市で昭和22年(1947年)に生まれ、高校まで育ちました。高校時代は「雪深い」土地だったので、クロスカントリーに邁進して、楽しんだ学生生活を送っていました。
 高校のインターハイなどにもチャレンジしていました。

 高校を終えて、大叔父が東京の浅草・今戸で「靴底製造業」を営んでいたので、迷わず上京して働き始めました。叔母も近くで「靴底製造業」をしていたので、「子どもごごろ」でありましたが、自分も同じ仕事をしよう、と思った次第です。

 工場(こうば)は東京の下町にあったので、仕事をまじめに務める傍ら、浅草などで映画を観る青春時代でした。しかし、人の多さに慣れるのは、少し時間がかかりました。

 10年ほど「修業」して(世田谷区にある産業能率短期大学に3年ほど通って、生産管理を学びました)、昭和51年(1976年)に向島(墨田区)に工場(こうば)をつくり、「株式会社ニューオタニ」を創立しました

 靴製造業界における私たちのポジションは、「靴メーカー」(デザイン性を持ったシューズの製造・販売)⇒「問屋」⇒「靴底製造会社」という、注文の流れの中にあります。
 オーダーは「問屋」さんから、「毎日、○○〇足」という注文・契約に基づいて製造しています。

 昭和56年(1981年)に春日部市内の「豊野工業団地」に工場を移転して、工場も広くなり新しい靴底製造機械を導入し、複数の「問屋」さんと契約して着実に私たち「ニューオタニ」は、拡大していきました。
 日本社会は、19980年代末からのバブル景気もありました。
 靴製造業界は、消費者の多様なニーズに適応しながら「一家に家族分の靴から個人個人の多様な靴ニーズ」へ変化する時代に入っていきました。また海外のブランド品に負けない靴づくりをめざすほどでした。
 
 ◆「現在」(2019年):主な靴製造の会社一覧(全国)です

https://baseconnect.in/companies/category/51b1af81-d396-4da1-b39a-d83637272aa0


 しかし残念なことに、平成7年(1995年)1月17日に起こった「阪神・淡路大震災」によって長田区を中心にした靴業界が大被害を受け、私たちの企業もお得意さんをなくし、そして平成9年(1997年)の「山一証券事件」に見られる金融危機、不良債権の増で、「失われた10年」という経済の後退・社会変動をまともに受けていきます。
 
 それは、主力発注先の「自社内製化」や中国からの低廉な「靴底製品導入」など、事業・経営にとって大きな負担をもたらしました。


  「障害者とともに働く企業」として

 事業高の激減の下、従業員を減らす事態が進行したり、なんとか「経営の合理化」や経費削減を進めていき、持ちこたえてきたのですが、工場内の機械増設・新設などの設備投資が生かされないような状況の下、一時は「転換」も考えたのですが、後述するように、私たちの企業は「障害者とともに働く企業」を、モットーとしてきました。
 
 下の『東武よみうり』(2009年7月6日)でも紹介されていますが、豊野工業団地という中小企業向けの工場団地に入れた恩義を覚えていて、自分も何か恩返しができればと思ったことと、豊野団地に来る前に「谷中耳鼻咽喉科医院」(春日部市大場690-3)近くに工場を作った時期があり、山下浩志さん(NPO障害者の職場参加をすすめる会)と出会ったことから、障害者の職場づくりをしたいと思っていたのです。

 その歴史は、昭和62年(1987年)から数人の「特別支援学校卒業生」の働く場を作ってきました。新規の製造機械も、知的障害があっても作業できる機械を導入してきたのです。
 靴底製造の作業手順は、「合成ゴムを型にはめて切断」⇒「穴あけ」⇒「接着」⇒「靴底の周りや表面の仕上げ」など、障害者でもできる仕事が多いのです。
 
 
  『東武よみうり』(2009年7月6日)

 
 私たちは、働きたいと望んだ障害者(当時は7人いた)や親にも、会社の実状を話し、これからの道を模索して、みんなで力を合わせて「事業を継続」していくことを決めて、今に至っています。

 その力は、第一に「障害者が学校を終えても学ぶ場を作ってきたこと」、そして「健常者と一緒にソフトボールや卓球バレーなどのスポーツ」を一緒に取り組んで、人間力を高め合ってきた、チャレンジがあったことだと確信しています。


 
 あと20年余の会社の存続をかけて


 数年後には「無借金経営」になります。
 その後、株式会社ニューオタニの持続的な課題は、「1.親の高齢化(自分も含め)、2.親の亡き後地域で暮らしていくことができるか、3.その時の会社の形」など難問に挑んでいかざるを得ません。

 これからの20年は早い。障害者4名は40歳前半、あと20年、この「ニューオタニ」を継続させなければならない、これに自分は後20年・90歳を超えてまで現役で頑張らなければなりません。
 そのためにも、5年前から音楽会などもはじめましたが、めざすことは、「地域に育ててもらう、地域に入り込む、地域になじむ、地域に慣れてもらう」、等々を目標にしています。

尾谷 英一

現在 株式会社ニューオタニ代表取締役
   NPO障害者の職場参加をすすめる会理事
   一般社団法人 埼玉県障害者スポーツ協会賛助会員
   埼玉県障害者ソフトボール協会理事
   埼玉県障害者卓球バレー協会理事





○○○○○○○○イメージ

「学習の場」のぺージ


1-1 「知的障害者の幸せのために――ある会社での実践」
増田尚子(埼玉県中学校教諭)
編集・発行 日本障害者雇用促進協会
1-2  麻希ちゃんの日記 (飯島麻希)


《参考》学習会に参加しているメンバーの「ニューオタニ学習会文集」(2019年4月)




(上をクイックして、当該ページへ)



○○○○○○○○イメージ

「フレンドリー春日部の実践」のぺージ


2-1 みんなでソフトボール

2-2 ふれあいティーボール大会
埼玉県障害者交流センター主催

2-3 四面卓球バレー






(上をクイックして、当該ページへ)

◆更新(2019.10.05)

△9月25日(水)、春日部市長が訪問していただきました。


         (クリックしてください。当該ページへどうぞ。)



 ◆更新(2019.10.12)


△10月6日(日)~、第19回全国障害者スポーツ大会(「いきいき茨城ゆめ大会」)に出場します。(上をクイックして、当該ページへ)



    
  ◆更新(2019.10.11)
    
    
         
        
         (クリックしてください。当該ページへどうぞ。)



    
  ◆更新(2019.10.11)
    
    
         
        
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バナースペース

▽新規ページ:2021.11.20

   















株式会社ニューオタニ

〒344-0014
春日部市豊野町2-20-8

TEL 048-736-6078
FAX 048-736-6023



編集・制作 飯島信吾ある編集者のブログ
企画インターネット事業団
制作インターネット事業団(本メールにご連絡ください)
 UP 2019年10月01日 
 更新 2019年10月05日
 更新 2019年10月12日
 更新 2019年11月07日
 更新 2019年12月08日
 更新 2020年01月15日
 更新 2020年02月15日
 更新 2020年07月16日
 更新 2020年07月19日
 更新 2020年07月21日
 更新 2020年08月10日
 更新 2020年08月19日
 更新 2020年09月04日
 更新 2020年09月21日
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 更新 2022年04月02日
 更新 2022年04月10日
 更新 2022年04月13日
 更新 2022年05月02日
 更新 2022年05月21日
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 更新 2022年11月03日
 更新 2023年01月01日
 更新 2023年01月16日
 更新 2023年02月11日
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 更新 2024年02月08日
 更新 2024年02月09日
 更新 2024年02月18日