◆「水谷淳子のページ」(前耳鼻咽喉科開業医)へようこそ!
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本ページは、世一緒で毎週水曜日に開かれている「すいごごカフェ」で発表されたもの。 毎回、速記から原稿を起こし、山下浩志さん(NPO障害者の職場参加をすすめる会事務局長)のブログ《「障害」というしがらみ編み直す》に掲載されているものを、一挙に読めるように著者の水谷さんの了承を得て編集した。 |
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◆174回を迎えた「すいごごカフェのトーク」(山下 浩志、2020年11月6日) https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/3357911710944112 すいごごトークが、一昨日の吉原さんで、174回になっていた。あらためて驚く。 なぜこれほど続いてきたのだろう。基本的にはどこか外の世界から講師を招くのではなく、日常生活圏にいる人にお願いしているからといえる。そして、聞き手も、広報はいちおうするけれども、やはり日常生活圏、というより世一緒に関わる人々プラスアルファであること。ということは高齢化率、障害者率が高い。特に聴き手の常連は。(だからといって、一見さんお断りなどでなく、語り手であれ、聴き手であれ、むしろ大歓迎なのだが。ただ現状では、生活圏外からの常連さんは映画「生きるのに理由はいるの?」の製作者・澤さんのみ。) ただそれだけでは、このようにロングランとなり、まだまだ続けられそうという根拠にはなりえない。 日常生活として括られている生をたどってゆくと、本人自身が忘れていた、または忘れさせられていた、絶望の体験や希望の発見や、なんだかわからないまま抱えている謎やら呪文やらがひきずられて出てくる。 身近な他人同士が、一緒に時を遡ったり、世界を巡ったりする中で、語られ、問いかけられ、ひらかれてゆく日常の奥の世界。生政治のネットワークから一瞬ほどかれてゆく身体が発する微かな光。 単なる自分史でもなく、語り部の技でもなく、世一緒という時空から発生する霧に投射されたブロッケンの怪のようなすいごごカフェ。 今年も、生活クラブ生協越谷ブロック版の「よ~いどん!市民活動助成事業」の公募があり、すいごごカフェ年誌作成の費用として応募させていただいた。ごく限定された地域の組合員の方々に、またご協力をお願いさせていただく。 ◇(山下浩志のfacebook・ブログより) |
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Atsuko mizutani
(前耳鼻咽喉科開業医)
編集人:山下浩志 制作人:飯島信吾 ブログ:ある編集者のブログ 企画・制作 インターネット事業団 UP 2021年12月05日 更新 2021年12月11日 更新 2022年03月27日 更新 2022年07月18日 更新 2023年07月05日 更新 2023年07月20日 更新 2023年08月10日 更新 2023年09月10日 更新 2024年07月24日 更新 2024年11月20日 |
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