◆更新(2025.10.05)
 ◇NEWS:新着情報(下線のついた年月日をクリックして、当該記事へ)

2025.10.05 ◇旬報社主催のシンポジウム―― 『協同労働がつくる新しい社会』から何を学び、未来を拓くのか。
             ◇当日のシンポジストのみなさん!――
         ・シンポジスト:汐見稔幸、池山吉之助、田中羊子、山本幸司  
        ◇特別参加 佐高 信
2025.10.05 ◇当日、配布された感想文集。―― ◆センター事業団拡大理事会=2025年8月5、6日=レポートから。
 永戸さんの思い出と、『協同労働がつくる新しい社会』の感想。
 労協ワーカーズコープ・センター事業団理事の皆さんからの感想。
       ◇編集:「日本労協新聞」:松澤常夫(9.12シンポジウムで配布された)。

2025.10.05 ◇サミット実行委員会が永戸祐三さんを偲ぶ会(2025年8月31日)
        永戸さんが目指しているのは「前へ」だ。
       ◇「日本労協新聞」(2025年9月15日号,No.1391の2面)







2025年9月12日-1
旬報社主催のシンポジウム
(2025年9月12日、連合会館にて)


『協同労働がつくる新しい社会』
から何を学び、未来を拓くのか。


2025年10月8日-2-1

▼視聴はこちら

(前編URL

      https://youtu.be/kCngFs6JQQc

(後編URL

     https://youtu.be/Ojg5sIEbkPM



2025年9月12日-2-2
当日のシンポジストのみなさん!



2025年9月12日-3
 
   
   
     




2025年9月12日-4








(上をクリックしてPDFでお読みください)











2025年9月12日

]

     


(以下、読みにくいので、上をクリックしてPDFでお読みください)


       
 

2025.0912
労協ワーカーズコープ・センター事業団は、第3回拡大理事会(8月5、6日)に向け、理事らに「『協同労働がつくる新しい社会』の感想」のレポートを求めました。
ポート集から抜粋し紹介します。(労協新聞 松澤常夫)


●「今だから思い切って!」――九州沖縄事業本部 金山ふみ

●心に残った「協同」の原風景――九州沖縄事業本部 牛草賢二

●若手一人ひとりの話に耳傾け――九州沖縄事業本部 東 翔人

●重過ぎる遺志だが多くの仲間と――四国事業本部 酒井厚行

●ライター借り、「協同っすね」――山陰山陽事業本部 牧野仁嗣

●事業団で働いて誇り取り戻した――関西事業本部 梛木賢二

●今一歩外に出る勇気をもてと――滋賀事業本部 田中紀代子

●他人事でいいことは何もない――北陸信越事業本部 竹森幸太

●「協同労働」が選択肢として――東京南部事業本部 西尾直樹

●人間存在への絶対的な信頼――東京三多摩山梨事業本部 扶蘓文重

●障害を負っても生きようとした力――東京中央事業本部 神戸川 歩

●弱さや変化も語られ、ホッと――東京東部事業本部 大場 寛

●何度も「コノヤロー」と思った――埼玉事業本部 成田 誠

●「己が何を為すか」「独裁的」に――北関東事業本部 相良孝雄

●郵政民営化選挙問われた面接――南東北事業本部 小椋真一

●人の変化機敏に察し言い回る――南東北事業本部 岩城 亮平

●必ず言われた「翔け!」「翔べ!」――北東北事業本部 坂本典孝

●胸熱くイメージ湧いた方針提起――北海道・北東北・南東北 三船洋人

●なぜ?何のため? 問い持ち続け――北海道事業本部 石本依子


●厳しいが本当に優しい人だった――日本社会連帯機構 稲葉健太

●いつもニコニコ、恐縮した握手――本部事業推進本部 小林文恵

●当時の議論を聞いてみたかった――本部総務 藤谷英樹

●バトンは一人ひとりに託された――本部専務 小林 勲。










2025年8月31日

◆サミット実行委員会が
永戸祐三さんを偲ぶ会
(2025年8月31日にて)


◇「日本労協新聞」(2025年9月15日号,No.1391の2面)。












(上をクリックしてPDFでお読みください)














2025年5月28日


❖松澤常夫さんが執筆した岩波ブックレット


 

     △上記の図版をクリックして新ページへ。










▽新しい時代の新しい働きかた ワーカーズコープ 岩波ブックレットより
『<必要>から始める仕事おこし ―「協同労働」の可能性―』 2月4日刊行。
地域や暮らしに必要な仕事は自分たちでつくる!
 新しい働き方、「協同労働」を日本の社会へ。
雇われて、言われた仕事をさばくのではなく、
一人ひとりが主体的に働き、豊かな地域社会をつくり出す、
「協同労働」という働き方が今、身近なものになろうとしています。

 新しい働き方、「協同労働」とは?
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会(以下、ワーカーズコープ連合会)は、
2022年10月1日の労働者協同組合法(以下、労協法)施行を目前に控え、
岩波ブックレットより、『〈必要〉から始める仕事おこし 「協同労働」の可能性』を
2月4日に刊行しました。
労協法の施行により、雇われて、言われた仕事をさばくのではなく、
働く一人ひとりが主体者となり、
お互いの意見を尊重し合いながら、地域社会が必要としている仕事をおこす、
「協同労働」という働き方が身近なものになります。

元々は戦後の中高年失業者問題への取り組みから始まったワーカーズコープ連合会。
それがどのように「協同労働」という新しい働き方を生み出すことに至ったのか?
その経緯を紐解きながら、
その実践の中から生まれた労協法の意義と必然性を詳述します。
協同労働の具体的な実践事例も満載です。現在のコロナ禍による失業問題や、
エッセンシャルワークの重要性が再認識される今の世の中に一石を投じ、
改めて自分らしくはたらくこと・生きることの意味を問う一冊です。


目 次

はじめに
第1章 「協同労働」はどのように生み出されたのか
第2章 「労働者協同組合法」がもたらすもの
第3章 「協同労働」の現場を見るー豊かな実践から
第4章 日本社会を足元から変える

日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 団体概要

設立 1979年9月
代表 理事長 古村伸宏
本部所在地 東京都豊島区東池袋1丁目44-3 池袋ISPタマビル7階
事業内容 労働者協同組合の会員に関する代表機能、
情報交流、事業支援、人材育成等
ホームページ https://jwcu.coop/


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
日本労働者協同組合(ワースコープ)連合会 
広報担当 :小林・岡安・田村
TEL : 03-6907-8040
E-mail : jwcu-pr@roukyou.gr.jp




    
 編集人:飯島信吾
ブログ:ある編集者のブログ
企画・制作:インターネット事業団 のページ
企画・制作 インターネット事業団(本メールにご連絡ください)
U P 2021年02月09日
更新 2025年10月03日
更新 2025年10月05日