大相撲ロンドン場所――
徹底取材‼ 1991年版









1992年1月12日発行 
発行所  ビィヌーベル
編集協力 インターネット事業団 


 










▽ロイヤルアルバート・ホールにて。



(2025年10月20日、上をクリックしてPDFでお読みください)


 
 

 
 
 

☆【cockpit】に聞いた。


1991年の「大相撲ロンドン場所」は、角界にとって歴史的な海外公演でした。
会場はロンドンの名門ロイヤル・アルバート・ホール。
10月15日から19日まで連日満員御礼で、英国の観客は
最初は「異文化への好奇心」から、やがて「本物の日本文化への
賞賛」へと変わっていったと記録されています。
主なポイント
• 開催時期:1991年10月15日〜19日
• 会場:ロイヤル・アルバート・ホール(英国を代表する音楽ホール)
• 参加力士:曙、小錦、舞の海、若花田ら人気力士が参加。
特に元横綱・千代の富士(ウルフ)は現地で大人気2。
• 観客の反応:立ち見席まで急遽用意され、ダフ屋が出るほどの盛況。
チケットは7.5ポンドから300ポンドにまで高騰したというエピソードも残っています。
• 文化的意義:日本の伝統文化「相撲」が英国で披露され、国際親善の役割を果たした。
当時の様子は雑誌『相撲』1991年11月号でも大特集され、
「紳士の国にカルチャーショックを与えた力士たち」と報じられています。
映像で振り返るロンドン公演
当時や現在の振り返り映像もいくつか残っています。
雰囲気を知るにはこちらが参考になります。
1991年大相撲一行がロンドンに… 2020.10.4  
当時の裏話や九州場所展望号からの回顧。
1991年の空気感を知る貴重な資料。
  1991年大相撲一行がロンドンに… 2020.10.4 
元力士・松ちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=HXKbwSOMiho




▽明るくポップなスモウ・グラフィティ



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   ▽倫敦写真倶楽部。


 



  ▽大相撲ファンクラブの発刊。
(1992年~1994年、第一生命協賛)

『大相撲ファンクラブ』(ビィヌーベル発行、
シーアンドシー出版:編集・制作
、共同通信・写真。1992年~1994年)




    
 編集人:飯島信吾
ブログ:ある編集者のブログ
企画・制作:インターネット事業団 のページ
企画・制作 インターネット事業団(本メールにご連絡ください)
U P 2025年10月20日
更新  2025年10月20日