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ロービジョンの人も、一人ひとりが自立して楽しく人生を!。


2022.01.13
 毎月1回(第2木曜日)、東武スカイツリ
ー線・越谷駅前ビル2Fの魚鮮で3時半集合の
「飲んべー会(アリス)」を開いています。
    
  

  
        
 
  某月某日のメモ――2022年01月13日(木)。

  
  
        
   
  宮田です 
 今日ののんべい会 3名でした。話題は「障がい者」ボランティアの立場から、当事者(弱視)(ロービジョン)からの情報発信など、患者会の外に向かう情報発信等、大真面目な話題でした。
 最近、定番においでの方が参加されないので、空気が以前とは違って来た感じです。まじめな話題ばかりです。
 新型コロナが怖くて参加しないのかどうなのか不明ですが、また昔のような楽しい話題で盛り上がりたいものです。早くコロナの話題が笑い話になる事を祈ります。
 とりあえず、お酒の提供が有る期間は開催しますので、皆さん参加してください。



  
   





   2020年10月08日(木)に参加。

  
  先日(2020年10月08日[木])、東武スカイツリー線・越谷駅前ビル2Fの魚鮮で3時半集合の「飲んべー会(アリス)」があり、参加してきた。飲んべー会は13~14年ぐらいの歴史があり、毎月、第2木曜日に開かれている。この歴史の中では、私が出会った方でもこの世からおさらばしている方が、複数いる。
 飲み会の話題は、もっぱら身近な話と注文する「ツマミの好み」などである。
 ぽつぽつ「福祉タクシー・チケット券が初乗り分なので、前は710円だったのが430円になって、お金がかかって使いづらい」という障害者福祉行政の陥没的話題や「就労継続支援事業A型に通っているが人間関係が煩わしい」という悩みや、「デイサービスで働きだして7年になるのがうれしい」という話も聞けた。

  

  

 最近こられない人の状況や、「ひかりの森」(視覚障害者が中心になった地域活動支援事業所)の音声パソコンの指導をしていた人の手術の話題など、さまざまに発していた。
 おじさんたちは(私も)、昔の飲み方や飲み屋界隈の話などもしながら、静かに焼酎を呑み交わして、散会した。 (飯島 記)
 *「ロービジョン友の会 アリス」:草加から幸手までの視覚障害者(ロービジョンの人も含めて)が中心になって、交流・遊び、点字の会、音声パソコン・デイジー図書再生機・プレクストークなどの勉強会をしている。
会員は当事者及び家族、支援ボランティアなど。
http://koshigaya-activity-support.info/?p=676


   

  
コロナ禍の進行の中での、3カ月ぶりの
「アリス飲んべー会」。
    
  2020年7月11日(木)に参加。

  
        
   
 
(2020年)7月9日に「アリス飲んべー会」(毎月第2木曜日に開かれていて10年以上になるとのこと)が、越谷駅前の魚鮮水産(越谷東口店)で3月以来の開催があったので、参加してきた。写真のようなユニークな「文字」が飾られており、みなさん喜んでいた。
 この日の参加者は、草加、春日部、越谷在住のメンバーで、先週末に行われた「アリスみなくる会」は20名以上の参加で、無事開催されたとA会長から報告を受けた。
 酒席の席なので、自由に食とアルコールを楽しむのが主だったが、Bさんが「2度目の脳梗塞」にかかったが自立歩行は大丈夫とか、Cさん宅にドロボウが入って、亡くなった故人の想い出の品が盗まれた、などつらい話があったのは残念。
お決まりの「コロナ禍」の話はやっぱり出たが、私自身は「3月以来」の初めての酒席だった。(飯島 記)

    

 

 
   某月某日のメモ――2019年05月10日(木)

  
        
   
  草加ブロックの宮田です。
 10連休も終わり平成も終わり令和が本格的に始まりましたね。
 令和の最初のアリ飲み会が終わって、毎月の会の中身が多岐に渡って情報があふれていることを思います。
 今月の話題について書き出してみます。
 物売りの声の話 納豆売り 金魚売り アイスキャンデー売り 
 あさり しじみ売り とうふ売り
 古い所では かけや らおや など今では聞こえなくなったという話や
 視覚障がい者の情報の共有の手段のあれこれ
 参加者の昔の職業から親の職業 生まれた土地の話 趣味などで付き合ってはじめて知る仲間の思いがけない職業など 本当に情報があふれています
 時にはアリスの運営やその会合などへの参加者の固定化に対する憂慮と どうしたら参加者を増やすことができるか、その方法と参加出来ない訳等 喧々諤々と話をしたり
アリスメイトの動きかた、駅からなのか家まで迎えに行くのか?
 住んでいる市町村によっての同行援護の方針や費用負担、利用時間の制限などの違いなどなど、飲みながらの腹を割った話にあふれています
 飲めない人も料金で考慮しますのでぜひ参加してください 来月は6月13日です

 【らおや】 昔 紙巻タバコがない時代 刻みタバコをキセルと言う道具ですっていた時代、キセルの中空の穴 タバコのやに を掃除する職業

目の不自由な人に声かけを――世一緒(越谷市)の「すいごごCafe」で。


 

 

 
 編集人:飯島信吾
ブログ:ある編集者のブログ
企画・制作:インターネット事業団 のホームページ
       インターネット事業団(本メールにご連絡ください)

UP 2022年01月10日
更新 2022年01月11日