□１９６０年代末から７０年代
『コブだらけの勝利――闘う青年労働者』 (労働旬報社、1969年)
『良心の歴史をつくりたい』（新聞労連報知新聞労組・報知印刷労組・報知大阪労組編、労働旬報社、今崎暁巳執筆協力、1970/6）
『職場の青春―闘う信越放送労働者』(労働旬報社、1970年)
『めしと団結―たたかう関扇運輸労働者』(労働旬報社、1970年)
『いのちの讃歌 』 (労働旬報社、 1970/12)
『７００人の記録 続・良心の歴史をつくりたい』（報知争議共闘会議編、労働旬報社、今崎暁巳執筆協力、1971/5）
『伊那谷は燃えて―辰野事件。その被告と家族』 (労働旬報社、1972年) 今崎暁巳著・ 辰野事件千代田守る会協力
『千代田丸事件―ドキュメント』 (現代史出版会、1974年)
『吼えろ青春―70年代に生きる青年労働者』 (労働旬報社、1975年)
『友よ!未来をうたえ―日本フィルハーモニー物語 』(労働旬報社、1975年)
『三菱帝国の神話―巨大独占企業の現場・労働者群』(労働旬報社、1976年)
『友よ!未来をうたえ〈続〉―日本フィルハーモニー 』(労働旬報社、1977年)
『新たな連帯を求めて―現実に迫るルポを』（学習の友社、1978/07）
『若者はいま歩みはじめる―高校生活への挑戦』(労働旬報社、1978年) (若者とともに生きかたを考えるシリーズ〈1〉)
『いのち萌え―おかあさん身体がなければよかったね』 (労働旬報社、1979年)
□１９８０年代
『なにをみつめて翔ぶのか―沖電気指名解雇をこえて』（労働旬報社、1980年)
『この人生に愛なくば―いのちと自立のうた』 (労働旬報社、1981年)
『故郷は緑なり』 (1982年) (労働旬報社、1982/2)
『ドキュメント・日本航空―国民の翼をめざして』(労働旬報社、1982年)
『われら熱き日々をいま!―ルポ・青春の群像 』(新日本出版社、1983年)
『新世界へ―日本フィルの旅立ち』 (労働旬報社、1984年)
『高校生の午後―ある受験生の旅立ち』 (労働旬報社、1984年) (青春ライブラリー)
『暮らしのルネッサンス―生活をつくり変える女たち』 (労働旬報社、1984年)
『暮らしと女と街づくり―協同のネットワーク』(現代社会を考えるシリーズ (6)) 今崎 暁巳・二宮 厚美共著、労働旬報社、 1986/1)
『お母さんきれいだね』（日本生協連、1986年）
『すてきな出会い―協同する私たち』（全国大学生活協同組合連合会、 1987/7)
『すてきな大学―キャンパスに協同を求めて』 (UNICO BOOKS) (全国大学生活協同組合連合会、1989/1)
『夢を、もっと大きな夢を―東都生協「産直物語」』（富民協会、1989/10）
□１９９０年代
『人間・金子満広 下町の政治家』（日本共産党・金子満広後援会発行、今崎暁巳執筆、1990）
『生活ごいっしょに―ふれあいからつながりむすびつきへ』(労働旬報社、 1990/3)
『人生いつも素人―弁護士尾崎陞の挑戦』(シリーズ時代を創る人びと) (あけび書房、1992/12)
『いのちの証言―私は毒ガス弾を埋めました』 (ふきのとう書房、 2006/6)
『北の砦―ルポルタージュ鳥生忠佑と北法律』(日本評論社、 2009/6)
テレビ、映画関係・脚本（シナリオ）
テレビ
判決（日本教育テレビ、現在の「テレビ朝日」）にシナリオ作家として参加。
1962年（昭和37年）10月16日から1966年（昭和41年）8月10日に、日本教育テレビ（NET、現・テレビ朝日）で放送されたテレビドラマ。全200回。
脚本
「娘たちは風にむかって」(監督： 若杉光夫、配給： ほるぷ 1972)
「あしたの火花」(1977)（監督：橘祐典 日本造船機械労働組合と共同映画の提携作品）
「巣立ちのとき 教育は死なず」(脚本・監督はこの作品がデビュー作となる板谷紀之、1981)
「日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章」(神山征二郎氏と今崎暁巳さんの共同執筆、監督：神山征二郎、1981)
原作
「日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章」(1981)
スクリプター/記録
「巣立ちのとき 教育は死なず」(1981)
（以上はこれまで判明したテレビ、映画・脚本、出版物、そのほかです。訂正があればご連絡ください。）