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●今崎暁巳さん(ドキュメンタリー作家)の主な雑誌掲載ルポ・評論11/01/22+11/02/11更新

●国立情報学研究所 論文情報ナビゲータより

http://www.nii.ac.jp/

国立情報学研究所/National Institute of Informatics 国立情報学研究所は、情報学という新しい研究分野での「未来価値創成」を目指すわが国 唯一の学術総合研究所として、ネットワ―ク、ソフトウェア、コンテンツなどの情報関連 分野の新しい理論・方法論から応用展開までの研究開発を総合的に推進しています。



  国立情報学研究所、論文情報ナビゲータをベースにして


【1970年代】

伊那谷に春が訪れて―無罪判決を勝ち得た辰野事件の人びとの姿、法学セミナー(208)、 124―127、 1973―03

市民とともに歩むオーケストラ―日本フィル九州演奏旅行同行記、文化評論 (168)、 p135―147、 1975―06

映画「あしたの火花」の完成まで―造船大企業での職場支配とたたかう労働者とともに 、労働運動 (135)、 p181―183、 1977―03

大企業にみる労働者群像 (現代における国民の自己形成<特集>)、季刊科学と思想 (25)、 p77―87、 1977―07

人間らしくねばり強く賃金差別をなくすまで―川重の賃金差別を告発する原告団の一人 山野学さん(職場に生きる―ある労働者の人間記録)、労働運動 (152)、 p213―224、 1978―08

新たなる時代を切り拓くために~たたかいのルポルタージュを目指す仲間たちへ、たたかいのルポルタージュ 1979―5

それでも私は生きる―瀬戸際に立つ中高年労働者の生活と意見(特別ルポ)、 文化評論 (224)、 p108―119、 1979―12

新たなる“人間的連帯”のかがやき (80年春闘読本) ― (プロローグ 今日と明日を見つめるために) 、賃金と社会保障 (783)、 p6―8、 1979―12―10

【1980年代】


人間精神支配とのたたかい (八〇年代と私<特集>)、民主文学 (170)(220)、p127―129、 1980―01

今、なぜ、たたかいのルポルタージュか、たたかいのルポルタージュ、1980―3

労働運動における人間性の復権(80年代労働運動と人間性)、座談会 石坂 悦男、 元島 邦夫、 今崎 暁巳、賃金と社会保障 (834)、 p6―35、 1982―01―25

ルポルタージュ・ノート 、民主文学 (175) (225)、 p142―150、 1980―06

青春の群像―1―職業に生命かける現代の娘たち―観光産業で働くバスガイドの仕事と人生(ルポルタージュ)、文化評論 (251)、 p184―204、 1982―03

人間らしく働き生きることを、たたかいのルポルタージュ、1982―5

青春の群像―2―正一郎はなぜ東京からUターンしたか―福島県石筵(いしむろ)の酪農青年たち(ルポルタージュ)、文化評論 (253)、 p182―202、 1982―05

「悪魔の飽食」のしめすもの (現代文学と「戦争」<特集>)、民主文学 (201)(251)、 p128―133、 1982―08

青春の群像―3―日フィルと歩む若きバイオリニスト―松本克巳の場合、文化評論 (257)、 p200―220、 1982―09

青春の群像―4―銀行ではたらく娘たち、文化評論 (259)、 p192―212、 1982―11

「東倶知安行」 (小林多喜二没後五十周年記念特集) ―(作家による作品論)、民主文学 (207) (257)、 p102―105、 1983―02

青春の群像―一人暮し老人を訪ねる日々―宮城・塩釜の若い医療従事者たち(ルポルタージュ) 、文化評論 (264)、 p195―213、 1983―03


日航機事故の深部と労使問題―「ドキュメント日本航空」を書き終えて (労務管理のあり方と事故<特集>) 今崎 暁巳、賃金と社会保障 (862)、 p18―22、 1983―03―25

青春の群像―地域社会の担い手となって―都立農産高校の卒業生たちは今…(ルポルタージュ)、文化評論 (266)、 p147―167、 1983―05

労働現場を生活の中心にすえることの大切さ、現実を見る眼の一面性や浅さ、たたかいのルポルタージュ、1983―5

現場からのレポート―老人たちはいま…老人保健法実施後の現実 (中曽根政治と福祉の貧困)、文化評論 (273)、 p79―89、 1983―12

今日の現実と「民主文学」の役割 座談会 今崎 暁巳 [他]、民主文学 (217) (267)、 p104―118、 1983―12

文化と生活を創造する生協運動 (生協はなぜ伸びつづけるか―現代研究会レポート<特集>) 賃金と社会保障 (888)、 p21―26、 1984―04―25

古さについて、現代の“人間らしさの創造にむかって、たたかいのルポルタージュ、1984―5

唐津にて―子どもたちと教師と母親と (人間破壊に抗して―ルポルタージュ特集)、民主文学 (223) (273)、 p100―111、 1984―06

ルポルタージュの可能性―現代の矛盾をどうとらえるか (人間破壊に抗して―ルポルタージュ特集) 座談会 及川 和男、稲沢 潤子、今崎 暁巳、民主文学 (223) (273)、 p116―135、 1984―06

“人間のくさり”で日本列島を―五・二七反トマホーク横須賀集会に参加して、民主文学 (225) (275)、 p136―141、 1984―08

女のいきがい―1―女が平和を語りだすとき―三九年の沈黙を破って、賃金と社会保障 (900)、 p4―13、 1984―10―25


イタリアをたずねて―文化と協同のふるさと、民主文学 (236) (286)、 p152―164、 1985―07

文化そして共同の故郷より、たたかいのルポルタージュ、1985―7

女が街を変えるとき―1―<ルポ>、文化評論 (293)、 p155―176、 1985―08

女が街を変えるとき―2―学童保育所づくりの輪<ルポ>、文化評論 (294)、 p182―199、 1985―09

女が街を変えるとき―3―広がる住民座談会<ルポ>、文化評論 (295)、 p182―201、 1985―10

なぜ生協か、なぜ婦人たちか―婦人が生協に結集するその魅力とは (婦人と農協運営<特集>)、農業協同組合 31(10)、 p58―66、 1985―10

女が街を変えるとき―4―自立する子どもたち<ルポ>、文化評論 (296)、 p176―201、 1985―11

大企業労働者が人間らしい暮らしづくりをたたかいの基本にすえるまで、経済科学通信・第50号、基礎経済科学研究所 1986年9月

新たな出発への思いをこめて、たたかいのルポルタージュ、1987―2

女たちが「安保」にたちむかう時―三宅島・逗子をつないで(ルポルタージュ)、民主文学 (264) (314)、 p88―94、 1987―11

イタリア「第2のルネッサンス」の現場訪問記―1、生活の"豊かさ"とはなにか―日本でどう実現するか、労働法律旬報 (1183・1184)、 p42―48、 1988―01―25

イタリア「第2のルネッサンス」の現場訪問記―2、時間を豊かに使う生活、労働法律旬報 (1185)、 p53―58、 1988―02―10

いま“豊かさ”とは―働き方・ライフサイクルを見直す・問直す 座談会 今崎暁巳、芹沢憲一、 富沢賢治、労働法律旬報 (1187)、 p4―25、 1988―03―10

イタリア「第2のルネッサンス」の現場訪問記―3―住民による自治・文化・子育て―ボローニャ市の経験から、労働法律旬報 (1187)、 p40―45、 1988―03―10

イタリア「第2のルネッサンス」の現場訪問記―4完―すべての人間が自己表現できる社会、労働法律旬報 (1189)、 p17―23、 1988―04―10

ルポルタージュの今日的課題―取材現場に思うこと、民主文学 (275) (325)、 p172―181、 1988―10

【1990年代】

60年安保闘争 30周年に想う、民主文学 (295) (345)、 p122―125、 1990―06

女性パワーをさぐる (「女性の時代」と文学<特集>)、民主文学 (298) (348)、 p114―121、 1990―09

今、なぜ、人間育ちあい運動の呼びかけなのか―ルポルタージュからの提言、民主文学 (311) (361)、 p95―105、 1991―10

「生活と協同」今崎暁巳/組合員活動大交流集会記念講演より、健康せいきょう、日本生協連医療部会、1992年3月号、 創刊3号

現代ルポルタージュ研究会のこと (現代とルポルタージュ<特集>、民主文学 (320) (370)、 p95―97、 1992―07

バブルはじけ、人間が住み生きるたたかいの序曲(ルポルタージュ)、民主文学 (330) (380)、 p82―90、 1993―05

人間が豊かな生活を創るたたかい(ルポルタージュ) 、民主文学 (343) (393)、 p74―89、 1994―06

人間一人ひとりの“居場所”を作り、生活を創り始めた庄内地域の人びと (特集 21世紀を展望する生協の地域戦略―共立社40年の歴史からロマンとビジョンを学ぶ)、(財)生協総合研究所生活協同組合研究 (251)、 41―46、 1996―12

シナリオ「夢運ぶぞう列車にて」(仮題)を書く思い、たたかいのルポルタージュ、1997―2

生活の日常に憲法を生かす、民主文学 (384) (434)、 102―109、 1997―10

インド、パキスタンの核実験に思う、民主文学 (394) (444)、 166―168、 1998―08

1998原水爆禁止世界大会に参加して 、民主文学 (396) (446)、 164―167、 1998―10

私の世界文学――私の愛した短編名作と若者たち、民主文学 (406) (456)、 136―139、 1999―08

原水爆禁止1999年世界大会に参加して、民主文学 (409) (459)、 148―151、 1999―11

【2000年代】

「ドキュメント日本航空」と「ともに生きる生活創造」の関係について、たたかいのルポルタージュ、2000―3

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(1)、民主文学 (461) (511)、 124―129、 2004―03

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(2)、民主文学 (462) (512)、 142―148、 2004―04

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(3)、民主文学 (463) (513)、 170―176、 2004―05

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(4)、民主文学 (464) (514)、 150―156、 2004―06

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(5)、民主文学 (465) (515)、 184―190、 2004―07

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(6)、民主文学 (466) (516)、 170―176、 2004―08

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(7)、民主文学 (467) (517)、 166―172、 2004―09

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(8)、民主文学 (468) (518)、 144―150、 2004―10

第19回下町人間庶民文化賞受賞・柳沢明朗さん、天狗講と下町人間のつどい、下町人間の会、2004―10、NO.103

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(9)、民主文学 (469) (519)、 170―176、 2004―11

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(10)、民主文学 (470) (520)、 146―152、 2004―12

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(11)、民主文学 (471) (521)、 220―226、 2005―01

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(12)、民主文学 (472) (522)、 150―156、 2005―02

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(13)、民主文学 (473) (523)、 144―150、 2005―03

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(14)、民主文学 (474) (524)、 124―130、 2005―04

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(15)、民主文学 (475) (525)、 146―152、 2005―05

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(16)、民主文学 (476) (526)、 142―148、 2005―06

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(17)、民主文学 (477) (527)、 140―146、 2005―07

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(18)、民主文学 (478) (528)、 148―154、 2005―08

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(19)、民主文学 (479) (529)、 186―192、 2005―09

人間として生きる―戦争をやらない人間の記録(最終回)、民主文学 (480) (530)、 122―128、 2005―10

ルポルタージュ  いのちとくらし、いのちとくらし研究所報 (18)、 37―41、 2007―02―28

 




          (「今崎暁巳さんを偲ぶ会」事務局・編集/製作  飯島信吾)

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